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2015/10/21

MVNO:料金節約のキモは通話料だと思う件

MVNOのSIM、いわゆる格安SIMを利用すると、WEB閲覧やメール等の「通信料」を大幅に抑えることは簡単です。

しかし、通話料に関しては、そのまま利用していては、なかなか節約はできません。

biglobedenwa.jpg



どうも。


BIGLOBE SIMを利用し通信料を大幅削減しているワタクシです^^/





さて今日は、通話料のお話しです。


通常、Docomoやau、Softbankなどの大手キャリア回線をご利用の場合、基本的な通話料は、20円/30秒です。


これは、かけ放題系の契約や、キャリア間通話が無料…といった割引制度を適用しない「素」の通話料です。




格安SIMを利用した場合には、大手キャリアが提供している、かけ放題プランや、割引制度がありませんので、この「20円/30秒」が通話料となります。


こんな料金で通話しようものなら、せっかくSIMを格安にしたのに、通話料で持っていかれるのでは元も子もありませんね^^;


そこで、今回のテーマは、いわゆる「通話アプリ」と呼ばれる仕組みで通話料を削減してみよう…、それができないと、MVNOの安さの実力が発揮できないのでわ?という主旨です。


ご興味がおありであれば、最後までお付き合いください。





前述したとおり、スマホの通話料は基本「20円/30秒」ですが、冒頭のロゴ~BIGLOBEでんわ~のような、いわゆる「通話アプリ」を使って、通話料を安くすることができます。


■回線交換方式


「通話アプリ」には、何種類かの区分けがあって、この「BIGLOBEでんわ」や、「楽天でんわ」などは、「回線交換方式」といって、途中に安い回線を中継することで全体の通話料を安くしているサービスです。


この方式の特徴は、通話品質(つまり音質)がよいことです。


元々、IP電話と違って電話回線を使用していますので、普通の電話と同等程度の音質で通話できるんです。


従来の感覚だと、元々スマホに乗っかっている電話以外での通話は、ザーザー、がーがー言って話しづらい…というイメージでしたが、この方式での通話だと、そういう心配はほぼありません。


仕事上の電話で使用しても問題なく使えると思います。


また、通話相手が携帯・スマホであれば、自局番号をそのまま利用できる(通知もする)のも大きなメリットです。


このタイプの通話料は「10円/30秒」で、通常の通話料の「半分」という宣伝の仕方をしているケースが多々見られます。


ただ注意してほしいのは、「半額」なのは前述の基本的な通話料に対してであって、キャリアのかけ放題や、割引プラン適用の通話料でも半額になるわけではありません。


かけ放題や割引がない「MVNO」を利用している方は、「半額」になると考えてよいと思います。


基本料などの月額固定費用はなく、通話した分だけの支払いとなります。クレジットカードのみの決済です。




biglobedenwa.jpg■BIGLOBEでんわ

名称通り「ビッグローブ」が提供するアプリです。通話料は「10円/30秒」。
当然ですが「BIGLOBE LTE・3G」の通話SIMを利用していることが利用条件となります。110/119番への通話可能。固定電話への発信の場合、番号通知されません。



rakutendenwa.jpg■楽天でんわ

楽天でんわの通話アプリです。通話料は「10円/30秒」。110/119番への通話可能。固定電話への発信の場合、番号通知されません。
楽天mobileを契約していなくても利用できます。通話料に対して楽天ポイントが付与されます。







■IP電話(050局番)


通話料を節約したいとお考えの方なら聞いたことがあると思いますが、「050+(プラス)」というサービスがあります。


これは、NTTコミュニケーションズが提供するサービスで、本来の「090/080」の電話番号とは別に、「050」局番の電話番号を持つことによって通話が安くなるサービスです。


同アプリ間は通話無料なのも特徴ですが、月額の基本料がかかるのが難点です。


「050」という局番は、事業者が好きに持つことはできず、一定の品質を有する事業者に対して総務省が許可し与えるものなので、事業者としての信頼性は抜群です。


通話音質は、基本的にはIP電話なので、固定電話回線を利用する「楽天でんわ」や「BIGLOBEでんわ」には若干劣ると言われますが、実用上、ほとんど問題ないと言ってよいレベルにあります。




050plus.jpg■050Plus(プラス)

NTTコミュニケーションズのサービス。通話料は「8.64円/30秒」で、同アプリ間は無料となりますが、基本料324円がかかります。
固定電話への通話は「8.64円/1分」という抜群の安さを誇ります。





このサービスは、同アプリ間の通話が無料であることを生かし、友達や恋人など双方でアプリを入れ、例えば他の通話アプリの料金「10円/30秒」で換算して、月額324円以上になるようなら、基本料を支払ってもお得になります。



■IP電話(050局番ではない)


LINEやVIVERといった名前を聞くと、通信アプリ「LINE」や、「VIVER]に付属しているアプリ間通話だと思いがちですが、ややこしいですがちょっと違います。


プリペイド式で料金をチャージして利用する通話アプリになります。


基本的には通話料金は安く、7~10円/30秒程度です。通話品質はあまりよくありませんが、通信アプリ付属の通話よりはマシ…といったところです。


このサービスも、同アプリ間の通話は無料ですので、「050+」と同様、双方で同じアプリを入れて利用し、通話を無料で済ませる使い方がベストかと思います。



line.jpg■LINE電話

LINEのアプリ内「・・・」→「Call」から利用する仕組み。事前に料金をチャージしておく。通話料は「7円/30秒」。月額基本料ナシ。同アプリ間の通話は無料。音質は決して良くないが、手軽さが身上です。
LINEを使用しているユーザー数を考えると無料通話が最もしやすいアプリかもしれません。



viver.jpg■VIVER

VIVERはまんまLINEのサービス。「VIVER OUT」としてVIVER以外への通話も可能。事前チャージ方式。通話料は「9.8円/30秒」と少々割高。基本料ナシ。
通話は、決して良くないが、固定電話が相手だとそこそこ普通に使える。





「VIVER」は、固定電話への通話を無料にするキャンペーンを実施中なので、店舗の予約電話や、タクシーの配車など、相手に電話番号を伝える必要のない通話に使うと、通話料が発生しません。






さて、どれがいいのか…。


なにも1つに絞る必要はないんじゃない?と思います。


基本的には、電話回線を使った通話アプリをメインにして、状況によって、複数の通話アプリを使い分けるのが賢い通話量削減方法かと思います。


私の場合、SIMがBIGLOBEなので、「BIGLOBEでんわ」をメインにして、相手が「LINE」や「VIVER」を持っていれば、それを使いますし、店舗の予約などは「VIVER」で無料で通話します。


様々に組合わせて、できるだけ無駄な通話料を抑えるようにしています。




楽天市場をよく利用する方は、楽天スーパーポイントが貰える「楽天でんわ」がいいでしょうし、LINEの友達がいっぱいいる方はLINE電話で無料通話を多くできるでしょう。さらにVIVERの固定電話無料キャンペーンを利用すれば、電話料金をかなり節約できるのではないでしょうか。


基本的な通話料20円/30秒で通話する…なんてあり得ませんよね^^;






最後に1つだけご注意を!


私はあまり通話は多い方ではありません。仕事の状況次第ですが、少ない時は、前にいつ電話したのか覚えていないぐらい通話と言うものをしないことがあります。


でも、逆に、仕事やプライベートで、メールより電話!というケースでは、大手キャリアのかけ放題プランの方がトータルコストが安くなり場合もあります。


通話アプリを使用することが、必ずしも通話料を安くする事にイコールではありませんので、状況に応じて判断してください。


余談ですが、最近売り出し中の「スーパーかけ放題(1700円程度のプラン)」は、下手すると、逆に高くつく場合があるようなので、基本料が安いからと飛びつかずに、セットされるパケットパックなどの金額も併せて勘案してくださいね。




そんなこんなで、今回は、通話料を抑えることが重要じゃないか?ってことで書いてみました。








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