2016/03/12

おすすめ格安SIMはこれ!2016年3月版

何社かの格安SIM(MVNO)を利用してきましたが、思っていた以上に各社違いがあるものです。

そこで、実際の使用感なども含め、体験的にお勧めMVNOをご紹介してみたいと思います。

mineo_20160121_003b.jpg




どうも。


格安SIMを使うワタシと、Softbankを使う家内との料金の差は月に9000円以上あり、その支払いはワタシなのに大手キャリアにこだわる嫁が理解できないワタクシです^^;


家内は、iPhone6とiPad mini3をSoftbankで契約しており、「通話し放題」プランに、5Gのデータ通信に、iPadとのセット割引やMNP割引などで、月に11,000~13,000円ほどの料金となっています。


ワタシは、メイン回線を「au」→「FREETEL」にMNPし、これまでの回線は昨年12月に「BIGLOBE」→「mineo」にMNPした2回線を使用し、支払額は見込み(※)ですが2,800~3,000円程度になると思います。

 ※FREETELが移行したばかりなので、1G未満に収まるだろう…という見込みです。


嫁が13,000円、ワタシが2,000円と、大きい方の数字を取って比べてみると、その差は実に11,000もあります!


まだSoftbankに移行して1年なので、もう1年我慢我慢…なのです。絶対来年、MVNOにしてやるっ!(笑)







そんなワタシは、2014年のiPhone+6発売の時期が、auの「iPhone4s」3年目タイミングでした。


そうなんです!高い違約金払ってMNPしたんですよっ!




その時に選んだのが「BIGLOBE」のSIMでした。


BIGLOBE

その当時は、今ほどMVNOが認知されておらず、情報も少なく、ワタシの知識不足もあって、ネット業者として有名だった「BIGLOBE」を選んだのですが、それから1年縛りの間は忍従の1年でした。


なにせ、当時の「BIGLOBE」は、何もしない事業者でした。


速度が遅かろうが、改善のための回線増強なんて全くしないので、使いやすさが向上することはなく、ただただ忍従の1年でした。


しかも、「解約月は日割りにならず1か月分の料金」というのは明示してあるので、目いっぱい使おう…と思うのは当然のことと思いますが、そのくせ、「月末27日までに解約完了しないと翌月扱いになる(つまり翌月分も料金がかかる)」はどこにも書いていないんです…。少なくとも私は実際に手続きを始めて、電話で問い合わせてから知りました。


その時にはもう27日を過ぎていましたので、1日も使っていないのに、翌月分の料金も取られました。


ワタシの知る「BIGLOBE」って、そんな事業者です。


最近はようやく色々な対策・対応をするようになってきていますが、最後の最後に経験した後味の悪さはずっと忘れないと思います。


以前はそこそこお勧めしていたんですが、今となっては全くお勧めしないMVNOです。

 ⇒BIGLOBEのサイトを見てみる





DMMモバイル

2015年の途中で、iPadに使うデータSIMが欲しくなり、BIGLOBEと併用する形で、当時評判の良かった「DMMmobile」を契約しました。


基本WiFi環境下で使いますが、旅行先などでお店やスポットの検索に使いたくて契約したSIMなので、最低の1Gにしました。


当時のDMMmobileは、「業界最安値」を謳っていましたから、もちろん、一番安いのが理由で選んだのは当然ですが、DMMmobileの回線は「IIj」が供給していますので、品質の点でも不安はありませんでした。


当初の思惑通り、iPhoneに使っていた「BIGLOBE」など足元にも及ばない速度で利用することができました。


その点ではSIM選びに成功した…と言えるのですが、結局のところ解約してしまったのには理由があります。


DMMmobileを利用すると、利用金額に応じて「DMMポイント」が付与されます。


このDMMポイントが困りもの…💦


DMMは様々な業種を展開する中で、アダルト動画の配信もしていて、ポイントの利用先を見ていくと当然出てくるわけですよ^^;


ブラウザの画面をちゃんと閉じておかないと、嫁が見た時にアダルト動画の画面が出てきたら格好悪いじゃないですか(笑)。


まあアダルト動画はともかくとして、せっかくポイントを貰っても動画にもアニメにも興味のない私には利用できない訳で、利用できないポイントが付与されること自体がストレスに…💦


使えるポイントをくれ~~って感じです(私はポンタを年間5~6万ポイント貯めるポイント好きです^^;)。


結局、冒頭の高い料金を支払っていて5Gもデータ通信を持っている嫁のiPadminiを旅行にはもってゆくことにして、DMMmobileは解約することになったんです。今年の1月いっぱいで解約しました。

 ⇒DMM mobile のサイトを見てみる






さて、使っていない分の料金までふんだくられた「BIGLOBE」の回線は、次に「mineo」に移行しました。


「BIGLOBE」や「DMMmobile」を選んだ当時とは違い、ワタシの知識もぐっと増え、慎重にサービス内容を検討した結果、候補として残ったのが「mineo」と「FREETEL」そして「楽天(新SIM)」と「Y!mobile」でした。



楽天mobile

「楽天mobile」は、事業開始からずっと、最低の速度でとても選択肢に入ってくるようなMVNOではありませんでしたが、昨年10/6以降、新たなAPN「rmobile.jp」という楽天独自のAPNに切り替わったことで、各段に速度が出るようになった…と評判でした。


旧APNは、u-mobileから提供を受けたもので、楽天というビッグネームの影響力もあってか、余程利用者数が多かったのでしょう…それはそれは遅いことで逆に有名になってしまいました。


しかし、現在までを含めても新APNのSIMはそこそこ速度も出ているようですし、何と言っても、利用料に応じて楽天のポイントが貯まるのは魅力です(DMMポイントとは訳が違います~笑)。


本当に最後ま悩んだのですが、比較検討の結果、1番使いたいSIMじゃなかったのと、どうしても楽天自体にあまりよいイメージがないことが最大の原因で却下となりました(ものすごい個人的な理由ですみません💦)。

 ⇒楽天モバイルのサイトを見てみる





Y!mobile

「Y!mobile」についても同じく却下となりました。


一番大きな理由は、2年縛りがあること。


実は、別記事でも書きましたが、「Y!mobile」は「MVNO=仮想移動体サービス 事業者」ではなく、「MNO=移動体サービス 事業者」なんですね。


イーモバイルやウィルコムを前身に持つ、自前の回線を保有する事業者なんです。


なので、サービスの内容にも随所に大手キャリアっぽい部分が現れていて、その最たるものが「2年縛り」なんです。


もちろん縛り期間内の解約やMNPには違約金がかかってしまいます。


また、高速通信枠を使い切った場合の速度が、128kbという超低速ぶり!他社MVNOの200kbに比べてあまりに遅いのでは?と思います。


さらに2年後に基本料がアップすること等々、あまり好ましくない隠れた条件(あまり多くを語られない条件)が結構あるんです。


ワタシはそれが嫌でした💦




でも、通信速度は良い結果が出ています。速いようです。


それゆえ、利用条件によってはお勧め格安SIMになり得るかもしれません。


前述のようにMNO(回線を保有するキャリア)でありながら、最安(1G)で2,980円の基本料は大手キャリアから見れば大幅な料金節約になりますし、通話が10分/回以内なら300回まで無料といった「MVNO」にはないサービスも提供されています。


300回や、10分/回を超えると、20円/30秒かかりますが、それは他のMVNOでも同じです。


楽天でんわ等の割安な電話アプリを利用することで、10円/30秒にすることができます。




そんな事から、別記事で述べたように「iPhone5s」以外の端末や、SIM単体での契約で、諸条件を受け入れられるなら利用してもいいかもしれません。→「Y!mobileのiPhone5sを買わない2つの理由


ワタシは、結局のところやはり2年縛りや隠れた悪条件が嫌で却下としました。

ワイモバイルのサイトを見てみる





IIJmio

IIjは、インターネット・イニシアチブ・ジャパンの略で、その格安スマホがmioフォンです。


ここはワタシのこの会社に対するイメージをぐっと引き上げたある出来事がありました。


現在利用している「mineo」のau回線は、以前はiPhoneに使えませんでした。


でも、その方法を見つけだしたのが「IIj」だったんです。


今でもそうですが、IIjはau回線は扱っていません。なのに、その方法を見つけだしたばかりでなく、それを公開した…という事があって、「へ~~、IIjやるな~~」って思ったんです。


実際のSIMでも速度は安定して出ていて、大きく崩れることなく、目立ちませんが非常に良質な回線を提供している事業者だと思います。


残念ながら、他に使ってみたい(言ってみればアピールが派手な)事業者が多くて、IIjまでまだ手が回らない…というのが実情なんですが、回線についてはDMMmobileの提供元だったので、その安定感は体験済みです。


IIjmioは、お勧め格安SIMには入れておきたいと思います。

IIJmioIIJmioのサイトを見てみる



FREETEL

現在、メイン回線で利用しているMVNOです。


各サイトや誌面でのテスト結果もよく、「使った分だけ安心プラン」といった独自のプランを展開、さらに、「AppStoreからのアプリDLの料金無料」や、「LINEトークのテキスト・画像・スタンプ送信が無料」等の他社にないサービスを提供していて、非常に興味を持った事業者でした。


他記事でも好意的に書いていますし、このSIMに対する期待が現れた文面になっていますが、それらの記事をアップした後で、非常に残念な情報を得る事となりました。


SIMが届いて実際に使ってみると、時々なんですがテストデータほど速いか?と感じることがあって、ネットを調べたらいくつかのサイトさんで残念な報告がされていました。


それは、ある時間帯(当然トラフィックが集中する時間帯)において、画像や動画などトラフィックを食うコンテンツについて速度制限をしている…というものです。


しかも、スピードテストの数字には現れない方法だ…というので、その悪意を垣間見た気がしました。


正直、とっても残念です。


BIGLOBE等のビッグネームにあぐらをかいて何の工夫も努力もしない大手より、中小でも創意工夫やその姿勢でユーザーに利便性を提供するような事業者ほど応援したいのですが、公式に謳って実施するならともかく、裏でテスト数値にでないような方法で速度制限をするなんて、あまりに残念と言わざるを得ません。


昨日までのお勧めMVNOを一気にダークイメージに変わってしまいました💦




さらに、規約・ルールをよく読まなかった私が悪いのですが、「解約に関する縛りはない」ということだったのですが、いざ利用開始してみると、1年以内のMNPには、最大15,000円の「事務手数料」がかかるんです。


そう、「解約」にはかからないけど、MNPは「事務手数料」がかかるんです💦


基本、取説や案内等を読まない自分を呪いますね(笑)。


毎月、1,000ずつ減っていって、1年後には他社と同じ「3,000円」になるのですが、最大額で言えば、他社の違約金(9000円前後)をはるかに凌ぐ12,000円もの負担が生じるわけです。


6か月目になると9,000円となり、ようやく他社違約金を同等になる計算です。


ここにも、「違約金なし」と謳うなど、「都合のよい言い換え」を感じざるを得ません。


残念ながら、ワタシはこの言い換えに、まんまとハマってしまいました( ノД`)シクシク…


メインで使いたい「番号」の回線なので、解約できないから1年使わなきゃならなくなりました。

 ⇒FREETELのサイトを見てみる




mineo

昨年末、嫌な思いをしてBIGLOBEから乗り換えました。


この事業者は他社とちょっと違った印象を持ちます。候補人入れて調べ始めるとすぐに、「へぇ~」っと思うことが色々あって興味が湧き、さらに実際に加入した後でも、他社と違う感は薄れませんし、変な言い方かもしれませんが、mineoファミリーに入ったような、なんだか暖かな感触があります(褒め倒し 笑)。


他のMVNOにはユーザー同士のコミュニティなんてないですよね(私の知る限りではないです)。


様々な疑問や不安について、ユーザー同士で教えあったり、コミュニケーションを取れる場ですが、この中に、他社にはない独自の仕組みがあります。


「フリータンク」と「チップ」という制度です。


「フリータンク」というのは、簡単に言うとパケットの互助会みたいなもので、パケットが余った人はタンクに寄付して、足りない人はタンクから借りることができます。


もちろん、他社と同様の「買い足し」も可能なんですが、「フリータンク」を使えば無料で足りない分を補充することができちゃうんです。


「チップ」は、SNSの「いいね」みたいな感覚でパケットを少しプレゼント(10M)する制度で、例えば、疑問や質問に答えてくれたお礼とかに使える仕組みです。


こうしたサービスを展開していることが、mineoのユーザーフレンドリーな印象をけん引しているのだと思いますが、事業者自体もユーザーの意見や不満に耳を傾ける姿勢が感じられるので、利用していてなんだか居心地がいい…そんな風に感じるのはワタシだけでしょうか(^^)


貰う人もさることながら、寄付する人が多い…というのも、個々と温まるような気がしますね^^


冒頭の画像は、実際に私がパケットをフリータンクに寄付した際のものです♪どうせ余った分で先月分以前のものは消えてしまうので、足りない誰かが使ってくれればいいと思って寄付しました^^





本来の回線サービスの質や評価より、コミュニティの話しが先になってしまいましたが、回線の質も良いと思います。


各テスト結果でも常に上位をキープしていますし、一時的に悪化しても、あまり時間経過のない間に速度が復活するのは、よほどこまめに回線増強をしている故だと思います。


au⇔Docomoの回線を両方提供しているのは事業者唯一ですし、そのau/docomoの間でパケットのシェアも可能。もちろんSIMの切り替えも可能です。


私的には、LTEしか使えないauの回線より、3Gが使えるドコモ回線をお勧めしますが、どちらにしてもきっとがっかりすることの少ない事業者ではないかと思います。


ちなみに、ワタシのmineo回線(ドコモ)は、auのiPhone4sで下駄によってロック解除して、さらにサイズ変換(nano→マイクロ)して利用しています。
 →「au iPhone4sをドコモ系MVNOで使っちゃう!

せっかくの高速通信を利用できないので勿体ないですが、3Gでも3Mなんて出てしまう(時間帯による)ので、案外快適です(笑)。

 ⇒「mineoのサイトを見てみる






ざっとこんな感じで、実際に利用したことのあるMVNOと、次を選ぶ際に詳しく調べたMVNOについて述べてみました。


数値より、どちらかと言えば、使い勝手や使う上での印象を述べていますので、もし参考になれば…と思います。


やはり、イチオシは「mineo」になります。


自分自身は、FREETELの「縛り」にハマってしまって、サブ回線であるmineoは一旦解約することになると思いますが、メイン回線を1年後にはmineoに移行したいと思っています。


あと、候補には入れて検討して頂きたいのは、「IIj」mio」です。


ちなみに、このブログでの前提条件は、simフリーのiPhoneに格安SIMを入れて使う…です。

アンドロイド端末とのセット等は考慮に入っていませんので、念のため。



よりよいスマホライフを!^^

mineo







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