2016/04/16

通信量少な目ユーザーのためのMVNO選び

日ごろ、3GB~5GBが標準的な通信量…なんて記述をしているワタクシですが、自分自身を顧みると、実は通信量を極力少なく、最低限の料金で済ませようとする「少量派」なんです💦

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こんにちわ。

最初の地震以来、収束するどころか今朝の大きな地震が本震だ…なんて被災地の方々の不安や恐怖を思うと心が痛みます。

ワタシの友人にも九州出身の者がいて、家族や親せき・友人の安否が気になる刻一刻だと思います。

被災地域の皆さんのご無事を祈らずにいられません。

そんな中、無料メッセージアプリの「LINE」と「VIVERE」が、各々「~out」と呼ばれる「IP電話」を10分以内無料…のサービスを提供し始めましたが、これはちょっと注意が必要だと思います。

「LINE out」も、「Vever out」も、発信する方は「IP電話」ですが、電話をかける相手は080/090等の電話番号ですから、電話を受ける側は通常の電話網で受けることになります。

そうでなくても、被災地では電話が繋がりにくい状況(輻輳)になっている上に、「無料だから」「IP電話なら繋がるかも」と発信すると、ますます被災地の電話の繋がりにくい状況を助長していまいます。

このサービスは、被災地内から「IP電話」発信をする…という使い方が望ましいのかなあ…と思います。

もちろん、何としても電話をする必要のあるケースもあると思いますので、一概に使っちゃダメとは言えませんが、もし可能なら通話以外の方法~トーク等のテキスト~を利用するといいのかなと思います。



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さて、今日の話題は『通信量少な目ユーザーのためのMVNO選び』ってことなんですが、私自身の使い方を顧みると、毎月1GB以下に収めよう…という使い方をしています。

当ブログを書く際には、基準を決めなければならないので、標準的な通信量は「3GB~5GB」としています。

実際、ワタシの周囲に聞くと、3~5GB程度使っている人が多いのです。

ところが、私自身は…というと、絶対に3GBとか使わないです。というか使わないようにしています💦

ワタシの場合、メインのiPhone6sには「FREETEL」の『使った分だけ安心プラン』というプランのSIMを入れています。

これは、500MB、1GB、3GBといった区切りごとに料金が決まっているプランなんです。

今月はあまり使わなくて1GB以下だったので××円、今月はちょっと使ってしまったので○○円…といった具合に、使った分だけの通信料が請求される仕組みなんです。



なので、まずは1GB以内を目指して「通信量を節約」しつつ1か月が始まります(笑)。

でもまあ、月によっては1GBを超えてしまう場合もありますので、その場合は、次の区切りである3GBを目標に通信量を使うことになります。

変な話ですが、普段からあまり通信量を使わないようにするクセがついているので、1GBを超えると気持ちが非常に楽になります💦

1GBから3GBの間って、1GBの2倍の通信量がある(つまり2GB使える)ので、逆に自分の中の「節約モード」が若干緩和される感じなんです。

自分の使い方だと、まず3GBには届かないので、制約から開放された感じで安心して使うことができるってわけです(笑)。


こうした使用状況を一般的な 『利用した通信量ごとの定額制』 に当てはめてみると、無理なく利用しやすいのは3GBプランになるのでしょうけれど、ワタシは元来ケチなので、頑張って節約しつつの「1GB」契約をすると思います(*´▽`*)💦
(というか、FREETELにMNPする前は実際に1GBプランを契約していました)


そんな訳で、前置きが長くなりましたが、今回はワタシのような「できるだけ通信量を抑えて、料金を安くあげたい」とお考えの方向けのMVNOを探してみよう…という次第です。



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まずお勧めしたいのは、«DMMmobile»と«DTI SIM»です。

何の小細工もなく、基本料の安さで『業界最安値』の称号を分け合う両社です。

高速LTEを利用できる「音声付きプラン」で比較してみると…

■DMM mobile

1,260円+税

■DTI SIM
1,200円+税



以前はDMM mobileが長らく最安値を標榜していましたが、そこへDTI SIMがさらなる「最安値」をぶつけてきた感じです。

1GB以外のプランでは、DMM mobileの方が安いケースもあり、両社で「最安値」を分け合っている状況です。

このプランの場合の月額差は60円ですが、料金半額になる「通話アプリ」の提供などを勘案すると、トータルではほぼ同列…といったところだと思います(通話アプリはDTI SIMの方は「楽天でんわ」を使用できるので同じく半額にできます)。

特筆すべきは、DMM mobileの「バースト機能」です。

これは、月の通信量が1GBを超えてしまって「低速」に制限された場合、通信の最初の部分だけは高速でデータDLを行ってくれる機能です。

これがあるとたとえ低速時でも、動画等の大容量でなく、WEB等の閲覧ていどであればあまりストレスを感じずに利用できる…というものです。


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次に、使用量に応じて料金が変動するタイプのMVNOです。

■FREETEL

前述の«FREETEL»がこれに当たります。

音声SIMの場合、
~100MB ~1GB ~3GB ~5GB ~8GB ~10GB
¥999 ¥1,199 \1,600 \2,220 ¥2,840 ¥3,170


最大10GBまで、区切られた通信量の料金を支払う仕組みとなっています。



■So-net(ソネット)

FREETEL以外では、«SO-net»の『ゼロSIM』があります。

«So-net»は、かのSony系のMVNOで、以前はお財布ケイタイ機能が使える「Xperia」をセット端末に用意していました(現在はラインナップにありません)。

こちらの料金の仕組みは、音声基本料700円に以下の通信料が加算されます。
~500MB 100MBごと 2~5GB
¥0 ¥100 \1,600


500MBまでは無料で、それ以上になると100MBごとに100円の加算…ということは、

■600MB…100円
■700MB…200円
  ・
■1000MB…500円
  ・
■1900MB…1400円
■2000MB…1500円


となります。

2000MBから、1,600円課金となる2GB(2048MB)までは48MBのブランクがありますが、これは2000MBの方に組み込まれるようです。つまり、1900~2047MBまでが1,500という訳です。


5GBまでしか設定がありませんが、もちろんそれ以上をチャージ(購入)することも可能です。

音声通話を使用しない方は、データ専用SIMを選択すれば、500MBまでは無料で使用できるわけです。



■もしもシークス

さらに、音声基本料に「無料」の通信量が付帯してくるMVNOとしては、「もしもシークス」があります。

もしもシークスは、セットできる端末に、MVNOでは珍しい「iPhone」を用意するなど、革新的なMVNOです。

«もしもシークス»の料金プランは、500MBの通信量が付帯した音声基本料980円に、必要なだけの通信量をチョイスする仕組みです。
~500MB ~1GB ~3GB ~5GB ~7GB ~10GB
¥0 ¥600 ¥1,200 \1,800 \2,400 \3,000


«もしもシークス»は、MVNOで初めて無制限の「通話し放題プラン」を提供しています(月額1,800円)。

楽天モバイルや、FREETELの「通話し放題」は5分間まで…という制限付きのもので、大手キャリアでいう「ライト」に当たるものですが、«もしもシークス»の『かけ放題フル』は、通話時間無制限に通話料無料で通話できる画期的なプランです。



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さあ如何ですか?

色々と書いてきましたが、結果的にお勧めはどこ?

ってことになると、以下のパターン別にMVNOをお勧めしたいと思います。


■月間500MB未満の通信量で済ませられる方

«So-net»の『0SIM』がお勧めです。

音声基本料700円+通話料のみで利用できます(税別)。

ただし、1GB程度まで使ってしまう可能性のある方にはお勧めMVNOではなくなります。

1GBクラスの料金は、他社の方がお勧め…になりますので、あくまで500MB以内に抑えられる場合のお勧めです。





同じようなサービスでも通信量によってお勧めは変わります。

同じように通信量によって料金が変動するタイプで、1GB程度を利用するなら、«FREETEL»をお勧めします。

«FREETEL»の1GBの料金は、1,199円ですので、«So-net 0SIM»との差額は401円(年間4,812円!)あります。

«FREETEL»は、500MBまででも有料なので、500MB以下ではお勧めしませんが、1GBの通信…となるとお勧めになります。

«FREETEL»は、5分までの通話し放題プランを用意していますので、短い通話が多い方にお勧めMVNOとなります。



通話が多い方は、«もしもシークス»をご検討ください。

業界初の「無制限通話し放題」プランを併用することで、思い切り通話をすることができます(5分間制限のプランもあります)。

1GBの音声+通信の料金は1,580円と、標準的な料金設定ですが、時間無制限の通話し放題プランを持つだけに、電話をかけまくる…という方にには最適かと思われます。

通信量500MB分は音声SIMに付帯していますので、それ以内であれば、別途料金は発生しません。





■月間通信量を1GBまでに収められる方(超えたら低速に切り替えあり)

月間通信量は1GBに抑えたいと思うが、もし超えてしまった場合は自動的に「低速」通信に切り替わって、料金をそれ以上に増やさない…というタイプです。

«DMM mobile»、«DTI SIM»、料金差は僅かですので、いずれでも大丈夫だと思います。

強いて言えば、バースト機能がある«DMM mobile»でしょうか。。。







■月間通信量を1GBまでに収められる方(超えても低速に切り替えナシ)

1GBを超えた場合でも、低速にはならず高速LTEのまま通信ができるタイプですが、その分、料金は所定額が加算されます。

このタイプのオススメは、«FREETEL»です。

1GBで1,199円の通信量ですが、実は3GBでも1,600円とあまり高くなりません。

固定タイプの最安値クラス«DMM mobile»や«DTI SIM»の1,500円レベルには及びませんが、それ以外の他社とは同程度の料金で収まります。

少ない通信量の月には少ない料金で済むのがおすすめポイントです。



一見、通信量ごとに固定料金のMVNOは安くないじゃん!と思いますが、契約した通信量を超えたら「LTE」は使えなくなり「低速」に切り替わってしまう方が、結果的に通信量を増やさないことに繋がる…とも言えます。

使った分だけ…は、確かに使わなければや安く済みますが、使ってしまうと、「低速」に「自動的に」切り替わって料金が加算されない…ということがないので、所定の料金いっぱいまで増えてしまう可能性があります(手動で「低速設定」は可能)。

大手キャリアから、いわゆる「格安SIM/格安スマホ」にすれば料金が安くなる…と漠然と考えがちですが、とことん安くすることを優先してMVNOを選ぶと、どこでもいいわけではなく、各社特徴があり、ユーザー個々に使い勝手の良し悪しがありそう…と分かってきますね(*^▽^*)


今日は、料金を安くしたい方向けのお勧めMVNOについて考えてみました。

ぜひ、ご自身に合ったMVNOを見つけてみてください^^

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