2016/07/23

UQmobile×Y!mobile比較2016年7月版~どっちがオススメ?

UQmobile」と「Y!mobile」って、完全にライバル状態でどちらがお勧めなんでしょう?料金設定からデータ容量、おまけに「2年縛り」まで拮抗しまくりのサブブランド2社を私なりに比較してみました^^

uqxsb.jpg

===(はじめに)======

本記事のテーマである「Y!mobile×UQmobile比較」は随時、新記事をアップしています。

両社とも、サービスの改善や変更などが行われますので、状況に変化が見られた場合にはその時点での比較記事をアップしています。

本記事の執筆は2016年7月23日であり、内容は現在とマッチしない部分がありますので、最新の記事をご参照下さるようお願い致します。

Y!mobile×UQmobile比較2017年4月版~今のお勧めはどっち?(2017.04.30)

===(ここまで)======

以下は、2016年7月時点での記述ですが、変化のたびに追記を書き足していますので読みにくいかもしれません。すみませんm(_ _)m


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通信速度を比較

まずは、SIMの基本性能とも言える「通信速度」について比較してみたいのですが、手元にあるのは「UQmobile」と「Softbank」のSIMです^^;

「Y!mobile」は、安価に利用できるデータ専用SIMが存在しないので、テストに通常プランでの利用は、「料金」も「縛り」もハードルが高くて簡単には契約できません。

「UQmobile」と比べたいから…なんていう軽い理由で契約するには少々コスト的に荷が重いです(笑)。

でも大丈夫。

「Y!mobile」は、Softbankの回線そのまま使っているので、家族のSoftbank端末で計測すれば比較できちゃうかな?ってわけです(*´▽`*)

以下はスピード測定アプリでの計測結果です。左「UQmobile」、右「Softbank」です。

2016/07/19 16:47
20160719_au_001.jpg 20160719_sb_001.jpg

2016/07/20 20:47・21:06
20160720_au_001.jpg 20160720_sb_001.jpg

2016/07/21 14:10
20160721_au_001.jpg 20160721_sb_001.jpg

2016/07/23 09:02
20160723_au_001.jpg 20160723_sb_001.jpg

UQmobile Softbank
PIN(ms) 下り(Mbps) 上り(Mbps) PIN(ms) 下り(Mbps) 上り(Mbps)
2016/07/19
16時台
52 44.72 0.22 39 22.38 6.71
2016/07/20
20時台
47 45.71 6.61 34 37.32 11.51
2016/07/21
14時台
49 45.77 0.52 36 31.06 10.82
2016/07/23
09時台
52 88.16 3.38 46 34.45 1.35

できるだけ同時刻に、「UQmobile」と「Softbank」回線の速度を計測してみました。

最高速では「au」回線の方が勝っているようですが、「au」は初速が遅いというか、立ち上がってくるのが遅いです。

「Softbank」回線の方が速く速度が立ち上がってくる様子が見て取れます。

PINも「Softbank」の圧勝です(PINの数値が少ない方が反応が良いとされます)。

それにしても時折見せる「UQmobile」の最高速はすごいものがありますが、逆に「Softbank」は常に30~40Mbps程度の安定した速度にコントロールされています。

私がUQmobileを使い始めてから10日ほどですが、「初速が遅いから」という理由で困ったこと、不満を感じたことは全くありませんし、反応が遅いと感じたこともありません。

数値やグラフは、強いて可視化すると現れてくる数字上のちょっとした違い…程度に考えても問題なさそうです。

上り速度に関しては、UQの遅さが目立ちますが、実はこれ、au自身も認めているau回線の弱点なんです^^;

様々な理由で上り速度を上げられないauの事情があるようですが、動画や写真などをクラウドにアップする際などには少し遅さが影響する(※)かもしれませんね。

※実際には大ファイルをLTE環境でアップしようとする人はあまりいないかも…ですが。

参考サイト:事情についてはこちらが詳しいです

auの今後の改善に期待…でしょう。

ちなみに、今回の速度計測には、「UQmobile:iPhone6s」、「Softbank:iPhone6」ですので、端末のLTEの対応速度が異なります。

「6s」は300Mbps、「6」は150Mbpsですのでその辺の影響が出ている結果なのかも?と言うことで、「UQmobile」SIMを、最高速が同じ150Mbpsの「iPhoneSE」に入れて計測してみました(「6」はSoftbank機なので同じ端末では計測できませんでした)。

20160723_au_se001.jpg

特に150Mbpsだからと計測結果が遅くなっているわけではなさそうです。

以上が速度計測の比較ですが、30Mbpsを超えている速度でどっちが速い遅いと比べてもあまり意味はないと思います。

どちらも快適に利用できる速度が出ている…という括りで問題ないのではないでしょうか。

Y!mobile

UQmobile
お勧めポイントをチェック


筆者註

次回以降の計測では、Y!mobile「データSIMプラン」を使って、UQmobileVSY!mobileの比較となっています。


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両社のプランを比較してみる

両社がアピールする料金プランについては、UQmobile「ぴったりプラン」、Y!mobile「スマホプランS」で、いずれも1年間の割引キャンペーン付きで1,980円になります。

通信容量も、本来1GBが「2GB」に増量されている点でも同じです。

ただ、通話に関しては少し違いがあります。

「UQmobile」の方は、本来1,200円(30分)ぶんの通話パックが2,400円(60分)ぶんに増量されるのに対して、「Y!mobile」は、1回10分までの通話が300回/月まで無料…となっています。

10分以内の短めの通話が多い方は「Y!mobile」が、1回の通話が長めだけど回数は多くない…という方は「UQmobile」がお得になりそうです。

ただ両社とも、通話半額等の通話プランを用意していないため、通話無料分やかけ放題時間を超えると20円/30秒の通常料金が請求されますので、長電話には要注意です。


筆者註

2017年3月より、UQmobileでも「5分かけ放題」プランを新設しました。

Y!mobileでは対抗策として、かけ放題の月間300回の制限を撤廃(無制限化)しました。

2017年4月以降の比較記事をご参照ください。


通話のない「データ専用」SIMでも比べてみましょう。

「UQmobile」の方は、3GBで980円/月で、最低利用期間の設定なし(つまり解約違約金なし)で「縛り」がありません。

3GB使い切った後の低速時の速度は200Kbです。

「Y!mobile」の方は、3GBという設定がなく「1GB」で1,980円で、それも本来3,980円に「お得割」という割引を付けて1,980円になっています。

しかもこの「お得割」を付けることで、縛りが「3年間」というなかなか厳しいプラン内容になっています。

さらに低速時の速度は、128Kb(Softbankと同じ速度)と、これも実用になりそうもない速度設定となっています。

データSIMでの運用、または、速さを試したい、使い勝手を知りたい…等々で試す場合には、圧倒的に「UQmobile」が有利となりますね。


筆者註

2016.08より「Yahooプレミアム」会員向けの特別プランとして、「データSIMプラン」が新設されました。

次回以降の記事では、UQmobile×Y!mobileの形での比較となっています。


Y!mobile

UQmobile
料金プランを確認する

ではTVCMではどうでしょう。

「UQmobile」は、モデルの堀田茜さんが出演。
https://youtu.be/jLbUPFSTJjA

「Y!mobile」の方は、お馴染み「ふてにゃん」と桐谷美玲さんが出演。
https://youtu.be/NwoaJMc7kYg?list=PLQmP3LqwXVQMUaMxmMjdOt7P0yfiyU8ov

これは完全に好みの問題ですね^^

横浜育ちの筆者的には、フェリス女学院卒の桐谷さんに本能に刷り込まれたような魅力を感じます…(笑)が、出身地では「神奈川寄りの東京」出身の堀田さん…でしょうか(*´▽`*)

CM出演の美女対決では甲乙つけられませんね…。

===(新CMへ切替え)======

2016.10.24からCMが変更になり、深田恭子さん・多部未華子さん、永野芽郁さんが三姉妹として出演されています。

https://youtu.be/dQqmfCAHtMo

このCMは好感度が高いようで、auの「三太郎」と併せ、KDDI系のCMの上手さが目立ちますね(≧▽≦)

===(追記ここまで)======

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UQmobile×Y!mobileまとめ

筆者の独断的結論です。

通信速度に関しては、特に下りではほぼ差がない事を前提にすると、判断基準は通話関連になりそうです。

月額1,980の2年縛りプランでは、通話定額に違いがあります。

UQの無料通話パックか、Y!mobileの10分かけ放題か…と言う事で、通話の「回数が多いのか」「1回の通話時間が長いのか」…での判断となりますが、ユーザー個々の使い方によって、どちらが優れているとは断定できないのではないかと思います。

もしかすると、選択の決め手は、今どこのキャリアを使っているか…かもしれません。

「UQmobile」は「au」「mineoAプラン」、「Y!mobile」は「Softbank」からの乗換えに対して、優遇措置(割引)を適用しません。

月額1,000円引きの1年間ですので、12,000円の差が出ます(けっこう大きいですね)。

「au」「mineoAプラン」を利用している人は「Y!mobile」へ、「Softbank」を利用している方は「UQmobile」へ移行すると、割引が受けられてお得です(※)。


筆者註

2017年春以降、両社とも同系列からの乗換えであっても、割引を適用するキャンペーンを開始していますので、au(MVNO含む)→UQ、Softbank→Y!mobileの乗換えでも割引が適用になっています。

期間はUQが未定、Y!mobileは2018年5月となっていますが、好評であればそのまま定着する可能性もあるかもしれません。

参考記事:au→UQmobile・Softbank→Y!mobileも1980円!グループ内乗換えでも割引適用!


UQmobileには、2年縛りが付かないシンプルなプランも用意されています(データSIMは最低利用期間/違約金なし、音声SIMは1年縛り)。

「2年縛り」が嫌な方は、「データ高速(+音声通話プラン)」も用意されている「UQmobile」の方が選択肢としての幅は広いかもしれません。

「データ高速+音声通話プラン」には、通話パックが用意されていませんし、2017年3月から開始になる「5分間かけ放題」についても対象外ですが、使い方によっては、こちらの方がお勧めかもしれません。

参考記事:UQmobile「データ高速」+G-Call「5分かけ放題」=最強プラン?

Y!mobile公式サイト

UQ mobile公式サイト

今回は、「UQmobile」と「Y!mobile」のライバル比較でした。

本記事は、2016年7月時点で書かれたもので、現在の状況とかなりの違いがあります。

よろしければ、最新版をご参照ください。

参考記事:Y!mobile×UQmobile比較2017年4月版~今のお勧めはどっち?(2017.04.30)

UQ mobile

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