2016/09/04

次期iPhoneは格安SIMで運用したいっ!

毎年のこの時期になりました。新型iPhoneはどんな形でファンを驚かせ、楽しませてくれるのでしょうか?楽しみですよね(*´▽`*)今日はそんな楽しみな新型iPhoneを格安SIMで運用しよう…というお話しです。

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9/7にも発表される…と言われている次期iPhone。

名称は順番通り「iPhone7」になるのか、「6s」の派生バージョンとして別の名前になるのか…、そんなことから楽しみではありますが、新型機の新規購入・買い替えを機に、格安SIMへの乗換えを検討されている方も少なくないと思います。

ある調査によれば、iPhoneユーザーの24%程度の方が、「次は格安SIMで…」と考えているようです。

日本の場合、「更新月」というやっかいな制度があるので、買い替えのタイミングは一概に「発売日」…とは言えませんけれど、来春の年度切換えの頃までは、新型iPhoneと格安SIMの需要が続きそうな気配ですね(≧▽≦)

外観的には、現行「6s」と大差ない、あるいは同じ筐体を使用…なんて説もありますし、機能的にもあまり目新しいものはない…なんて観測も耳目にします。

ただ、間に合えば…の話しとして、「お財布ケイタイ」への対応も噂されていて、これは日本市場でのシェアの高さゆえの、日本ユーザーへのプレゼントとなるかもしれませんね。

分厚くなるのも厭わず、カードを差し込めるケースを購入して、Suica/Pasmoや、Edy、nanacoを使っていたのもつい昨日のようですが、国際規格ではなく、ガラパゴス的なSony[Felica」搭載っていう事に感慨がありますね(*´▽`*)

これが間に合って、次期iPhoneで採用されれば、今まで「MobileSuica」が使えないから…と乗換えをためらってきた方も、一気にiPhoneに流れ、そのうちの多くの方はMVNOでの運用を目指すのだろうな…と思うと何だか嬉しくなりますね(*^▽^*)

ますます日本のiPhoneシェアが上がって、Appleの中でも重要視されちゃうかもしれません(笑)。



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さて本題…。

次期iPhoneにお勧めの格安SIMはどれでしょう…。

人によって格安SIMに求めるものは様々なので、いくつかの項目ごとにお勧めSIMを紹介してみたいと思います。

まずは、通信速度から…。



通信速度重視なら



これまでも力説してきましたが、大手キャリアからの移行(MNP)の場合には、通信速度には注意すべきです。

大手キャリアでは、時間によって、場所によって通信速度が大きく変わる…といったことがないため、通信速度を日常の使用で意識することはありません。


しかし、MVNOは事業者によって、時間帯によって、場所によって、その他の様々な要因によって通信速度が大きく異なります。

具体的には、大手キャリアで3社とも、最低でも10Mbpsは出ていますし、昼時だから、夕方だから…と大きく速度が落ち込むことはほぼありませんが、MVNOの場合は、昼12時台には1Mbpsを割り込むようなケースも珍しくありません。

MVNOに移行して「がっかり」することの多くは、この速度低下によるものではないかと思います(その他サービスレベル等の違いもありますが…)。

そういった意味で、通信速度に定評のある事業者を選ぶことは、MVNOに移行してもガッカリすることなく利用できる第一歩といっても過言ではないように思います。


その上で、通信速度の観点でお勧め格安SIMを探してみると、「Y!mobile」か「UQmobile」は揺るがないと思います。

UQmobile

「Y!mobile」はSoftbankの、「UQmobile」はauの、サブブランド(※)としての位置づけと理解してよく、通信速度に関しては、他のMVNOは及ばない…と考えて良いと思います。


==(※)サブブランドとは======

「Y!mobile」「UQmobile」における「サブブランド」とは、Softbankにとってのメインブランドは「Softnbank」であり、KDDIにとっては「au」がメインブランドですが、各々、「Y!mobile」と「UQmobile」が第2のブランドのような立ち位置であることを言います。

「Y!mobile」はSoftbankが直接運営していますので「サブ」でもおかしくないですが、「UQmobile」は一応別会社ですので「MVNOとしてサブ」化していることになりますので「Y!mobile」とは少しニュアンスが違うのですが、「キャリアが肩入れしている」と理解しておけば良いと思います。

===(注釈ここまで)======


現時点では、ドコモ系のサブブランド化しているMVNOはありませんので、au/Softbankの代理戦争のように「UQmobile」と「Y!mobile」がしのぎを削る様相となっていますが、ユーザーにとっては、大手キャリアよりも安い料金で、キャリアなみの通信速度を利用できるのは大きなメリットです。

しかし、この2社を選ぶ場合には何点か気を付けるべき点もありますのでチェックしておきましょう。

  • テザリングができません

    iPhoneを使う場合、ワタシが感じる一番の不便はこれです。

    WiFi専用タブレットをお持ちの場合は、テザリングができないと外出時に使うことができません(WiFiスポット除く)。

    Android端末の場合には利用できます。

  • プランによっては2年縛りです

    「Y!mobile」の音声プランの全てと、「UQmobile」の「ぴったりプラン」では2年縛りとなりますのでご注意下さい。

    Softbankはキャリア(MVNOではない)なので当然ですが、UQの「ぴったりプラン」はMVNOでありながら2年縛りが付きます。

    「UQmobile」の通常プラン(音声)の縛りは1年です。

  • 低速に任意設定できません(Y!mobile)
  • 容量確認・低速設定用のアプリがありません(Y!mobile)

    運営がSoftbankそのものである「Y!mobile」は、低速モードの概念がありません。

    低速に設定することもできませんし、容量確認や低速・l高速切換えのアプリもありません。

    「UQmobile」は、低速モード(ターボOFF)に任意で設定でき、容量確認や速度切り替えが簡単にできるアプリを発行しています。

  • 各々のメインブランドと系列のMVNOからのMNPでは割引になりません

    「Y!mobile」は、Softbank本体と、系列のMVNOからの乗換え(MNP)の場合、「UQmobile」は、au本体とau系MVNOからの乗換え(MNP)の場合、割引が適用されません。

  • iPhone5sを他社で使えません

    「Y!mobile」「UQmobile」とも、「iPhone54s」をセット販売していますが、この端末は「SIMロック」されている上、2015年5月以前の発売機種のため「SIMロック解除」の対象外となります。

    このため、他社へMNPする際等に持ち込んでも利用できません。



逆に、この2社ならではのメリットもあります。

  • SMSが基本料無料で付帯

    データSIM利用時の「SMS」が、無料で付帯しています。

    ドコモ回線を使ったMVNOではSMS(ショートメッセージ)を利用する場合には別途月額料金(150円程度)が必要ですが、「Y!mobile 」「UQmobile」はいずれも無料で自動的に付帯してきます。

    「SMS」は、LINE等の認証に広く利用されている機能ですので、ないよりあった方がいいですが、別途料金…となると考えてしまいますよね。

    そんな時、「Y!mobile」「UQmobile」なら申込みも不要で無料で利用可能です(発信する場合は送信料がかかります)。



これらの条件がどうしても譲れないものであるなら、この2社は選択肢に入れることはできませんので、ドコモ系のSIMから選ぶしかありませんが、この2社に比べてしまうと、ドコモ系MVNOの通信速度はあまり速いとは言えないケースが多いです(一部、頑張っているMVNOもあります)。


UQmobile




会社の信頼感重視なら



初めての格安SIM/スマホで不安がある片や、事業者の信頼性を重視する方ならオススメは「mineo(マイネオ)」です。



格安SIM/スマホを展開するMVNOの料金が安いのは、地代家賃人件費を削減しているから…という側面もあります。

具体的には、実店舗を持たない(あるいは少ない)、人員を配置しない(少ない)ことによって、経費を圧縮し、その分を料金に還元…といった企業努力によって低価格を実現しています。

大手キャリアでは、駅前や繁華街のテナントにあるのが当たり前の「ドコモショップ」「auショップ」「Softbankショップ」で、分からない事を教わったり、各種手続きをして貰ったり、設定までして貰う…なんてごく普通の事ですが、MVNOはそうはいきません。

店舗を持たず、人員も最小限…といったMVNOが多い訳ですが、強いて言えば、比較的初心者に優しいMVNOが「mineo」です。

「mineo」の最大の特徴は、会社そのものが非常にユーザーに対してフレンドリーであることです。

様々な事柄に対してユーザー目線での対応をしてくれますし、ユーザーどうしのコミュニティも非常に活発で、掲示板等で質問すれば、ベテランユーザーのアドバイスなどが貰えるため初心者でも安心して利用することができるMVNOです。

また回線増強の予定などを公開して、ユーザーと共に会社を育ててゆく…といった姿勢が非常に居心地の良いMVNOです。

実際に利用しても、大きな不満はほとんど感じずに利用することができます。


ワタシが解約をした唯一の不満は通信速度です。

ワタシは仕事がモバイルネット関係であることから、通信速度は譲れない部分があり、それ以外には本当に良いMVNOだと思いつつ、残念ながら解約~UQmobile契約となりましたが、お勧めの事業者であることは間違いありません。

様々な取り組みで、快適な通信速度の提供をしようと努力していることも報告されていますので、そうした企業努力が実って、通信速度が満足できるようなら是非戻りたいと思っています。

そうした事も含めたうえでも十分にお勧めに値するMVNOだと思います。

mineo」オフィシャルサイトはこちら




家族間の通話が多くて長い方には



「IIJ(インターネットイニシアティブ)」がお勧めです。



「IIJ」は、日本のMVNO業界の中心的存在で、その技術力と、ユーザーに対する真摯な対応で有名な会社です。

この9/1から、まさに新型iPhoneの発売に合わせたかのようなタイミングで登場した「通話定額」サービスは、これまでの概念を打ち破る画期的なサービス内容となっています。

「通話定額」は2種類です。

  • 通話が長めの人向け

    国内への通話(誰にでも)、5分間、何度でも無料
      +
    家族(同ID内の契約)間の通話、30分間何度でも無料

    月額830円+税

  • 通話が長め短めの人向け

    国内への通話(誰にでも)、3分間、何度でも無料
      +
    家族(同ID内の契約)間の通話、10分間何度でも無料

    月額600円+税

月額830円上乗せすれば、家族間通話が30分まで何度でも無料…ってすごいですよね。

10円/30秒の通話で換算すると、830円は41分30秒になります。つまり、上限いっぱいの30分の通話をした場合、2回目の通話途中で元が取れてしまう計算です。

他社でも「通話定額」や「通話パック」は提供されていますが、ここまで大型のものは他にありませんので、家族間通話が多い方は「IIJ」を検討されては如何でしょう?

通信品質も良好で、ドコモ系回線の宿命で、昼12時台等、込み合う時間帯には若干速度が低下しますが、最繁時間を外せば快適に利用できると思います。


「IIJ]の弱点は、料金プランが少ないこと…でしょうか。

最小で「3GB」で、上に「6GB]「10GB」と3プランしかありません。

料金は「3GB]で1,600円(音声は+700円)と平均的なもので、これに上記の通話定額を組合わせて利用することになります。

通信容量がフィットするなら、自信をもってお勧めできるMVNOです。

「IIJ」のオフィシャルサイトはこちら




MVNOってどんなものだか無料で試したい



そんなわがままな希望を叶えてくれるMVNOがあると思いますか?

実はあるんです(≧▽≦)

「DTIsim」といって、「ドリーム・トレイン・インターネット」が運営するMVNOで、3GBの「データSIM」を無料で半年間試すことができる「お試しプラン」が用意されています。



契約事務手数料3,000円はかかりますし、毎月3円のユニバーサル料も徴収されます(クレジットカード必須)が、SIMの基本料が無料ですので、SMS送信をしなければ、毎月3円のみで利用できるんです。

しかも、最低利用期間が設定されていないので、半年間のお試し期間中にいつ解約してもOKなんです。

もちろん、気に入ればそのまま利用することもできますし、お試し期間終了時点で音声SIMに切り替えたり、通信容量を「1GB」に変更することも可能です。

もし使っていない端末(SIMフリーかドコモの端末)をお持ちでしたら、MVNOの通信ってどんなものか等を試してみると良いかもしれません。

「DTIsim」は、ドコモ系回線使用のため、「Y!mobile」や「UQmobile」と比べると通信速度はごく普通…といった印象ですが、同じドコモ系の中でも、テスト結果はあまり悪い数値は出ていません。

現在、私自身もお試し利用中ですが、テザリングもできますし、容量も3GUBあるので使いでがあります。通信も遅くて困る…という場面はほとんどありません(昼12時台は遅くなります)ので、試してみたい方にはイチオシです。

7か月目移行、契約を継続していると、通常の「3GB」のプランの料金が発生しますので、その点はご注意ください。

「DTIsim」のオフィシャルサイトはこちら



如何だったでしょう?

次期iPhoneの購入の決心と、MNPの決心、つきましたでしょうか(*´▽`*)

ワタクシも、次期iPhone買うかどうか、悩んでおりますが、発表が楽しみです♪

いずれにしても、今回のiPhoneは「SIMフリー」を購入されることをお勧めします。

キャリアに縛られずに自由にMVNOを利用するには「SIMフリー端末」が不可欠です(≧▽≦)


UQmobile



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