2016/10/05

iOS10 データSIM使用時にアンテナピクトが立たない件

iOS10にアップデートした後の「iPhone6s(SIMフリー版)」のアンテナピクトが表示されなくなってしまいました。通信は確立されていて日々の利用には関係ないので放置していましたが、やはり出るべきものは出た方がいい…ってことで調べてみました。

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「データSIM」利用時に、iOS10にアップデートしたiOS端末でアンテナピクトが表示されない…という問題は、「IIJ」からも報告されています。

参考資料はこちら(外部サイト)

この現象は、筆者の「iPhone6s」でも起こっていて、1つ前の記事「LINEモバイル 24時間スピードテスト」で、アプリ計測結果の画像の全てに「アンテナピクト」が表示されていない事に気づかれた方もいらっしゃるかもしれません。

まあ実用上は問題ないと思うので別に気にしていなかったのですが、出ないより出た方がいいかな…という事で改善策・対応策を探ってみました。

まずは他の方の情報がないかな…と思い、「iOS10 アンテナピクト」で検索しましたが、前出の「IIJ」以外はあまりそれらしき情報は見つけられませんでした。

でも、「IIJ」がそう言っているという事は、ワタシの端末個別の問題ではない…という事ですので、調べてみる価値はありあそうです。

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一通りのことをやってみる

iPhoneで不具合や動作不良が起こったらやってみよう…とされていることを一通りやってみました。

再起動・機内モード・ネットワーク設定リセット・プロファイル再インストール・キャリア手動(自動ではなく手動でDOCOMOを選ぶ)等ですが、どれも改善に至りませんでした。

次に試したのは、他社SIMに交換してみること。

iPhone6sには「LINEモバイル」のSIMが入っていましたが、iPadに入っていた「DTIsim」と交換してみました。つまり「6s=LINEモバイル→DTIsim」、「iPadmini=DTIsim→LINEモバイル」です。

すると、同じ「iOS10」(10.0.2)をインストールしているのに「iPad mini」ではアンテナピクトが表示されているんです。

という事は、iPhone6sとiPad miniの設定等を比較すれば何かわかるかも…という事で…。

モバイル通信の設定を確認する

「設定」→「モバイルデータ通信」→「通信オプション」→「4Gをオンにする」に進むと、iPhone6sは「オフ」「音声通話とデータ」「データ通信のみ」の選択肢があり、iPad miniの方は、「4Gをオンにする」には選択肢はなくて、ON/OFFのみです。

iPad miniは元々通話ができない端末なので、音声通話の選択肢がないのは当たり前ですが、iPhone6sの方は通話は可能な端末ですが、入れているSIMはデータ専用SIMですから、当然のように「データ通信のみ」にチェックが入っていました。

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でも、ふと思い出したのは「UQmobile」のサポートに電話した際に言っていた「VoLteSIMでないと通話ができません」という言葉でした。

このことはmineoの動作確認端末のページにも書かれているのですが、余談ながら、不思議なことにワタシのnanoSIM(VoLteではない)は普通に通話できてしまっているんです(笑)。

auの場合は、別途にVoLte対応SIMをが用意されていますが、ドコモ・Softbankの場合はそのままでVoLte通話が可能とのことなので、上記の選択肢を「音声通話とデータ」にチェックしたらどうなるのかな…と。。。

実際にやってみたら…

アンテナピクト、立ちました(≧▽≦)

20161005_ant_003.jpg 20161005_ant_004.jpg

なんだか呆気なく立ってしまったので驚きました(笑)。

私は技術者ではないので「何故」とか「理由」とかはわかりませんが、理屈や方法的に正しいのか、間違っているのかはどうでもよくて、こうすればアンテナ立ちました…って事実だけをお伝えしておきますね(笑)。

UQmobile
動作確認端末一覧

UQmobileでは4G音声を選択できない

ここからはちょっと余談ですが、ちょっとした興味で同じ設定を「iPhone7」で確認してみたんです。

「iPhone7」には、「UQmobile」の音声SIMが入っていますが、「UQmobile」推奨の「VoLte sim(マルチSIM)」ではありません。

ワタシが契約した当時には、動作確認端末に「iPhone」があり、「VoLte sim」でも「nano sim」でもいずれでも選択でき、動作に関しても確認済となっていましたので、特に音声通話が多くないので、あえて「nano sim」をチョイスした経緯があります。

前述の「UQmobile」では「VoLte sim」を推奨している…というのは、iOS/iPhone7の動作確認についてサポートに連絡した際に言われました。

(余談)「へー、nanoSIMで通話できていますか、そうなんですねえ」と初めて聞いた的な反応でした(笑)。

この件に関しては、現時点でのサポートに言わせると「そんなはずはないのですが」…なんだそうですが、現に私が「nanoSIM」を注文して立派に通話できている事が何よりの証拠ですよね(笑)。

もし動作確認に「VoLTEsim」のみが記載されていたら、ただの素人の私があえて「nanoSIM」を注文する訳がないじゃないですか。そんな知識はないですし、通話できないかもしれないリスクなんて負いたくありませんから…^^;

で、話しを元に戻すと、「UQmobile」の音声SIMを入れている「iPhone7」の設定は、なんと「データ通信のみ」になっているんです。

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不思議ですが、これでちゃんと通話できています(≧▽≦)

発信も着信も問題なくできています。

ただ、面白いのは着信時は左上のキャリアの表示が「au 1x」になる事です。

そして、「音声通話とデータ」にチェックしようとすると…

20161005_uqmobile_ant002.jpg

できないんです( ;∀;)

音声SIMなのに端末側の設定が「データ通信のみ」になっているのも違和感ありますし、さらに、その状態で通話ができるのも素人目線では不思議な感じがしますが、でもよく整理してみると、「4GをONにする」の設定ですから、3Gで通話するワタシのSIMで「4G通話」にできないのはごく当たり前の話なのかもしれませんね^^

UQmobile
お勧めポイントをチェック

今回は、ドコモ系のデータSIMでアンテナピクトが立たない件について書いてみました。

4Gで「音声通話とデータ」に設定してみると、もしかしたらアンテナ立つかもしれません(*´▽`*)

でも、それが原因で何らかの不都合が生じても責任負えませんので自己責任でお願いしますね~~^^;

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コメント

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Re: No title

こんばんわ>通りすがりの峰雄さん

> mineoのaプランはどちらのシムも通話できますよ。

はい、できますよ^^
ただ、事業者側ではnanoSIMでの通話が不安定だというアナウンスは変わらないです。
nanoSIMの場合には、4Gオンで「データ通信のみ」にすると、記事内で書いたことが
そのままmineoの動作確認端末にも記載されています。

No title

mineoのaプランはどちらのシムも通話できますよ。