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速度制限でお悩みのアナタへ~カウントフリー&エンタメフリー

ワタクシも過去に何度か食らった事がある「速度制限」ですが、最大値にほど遠い大手キャリアより、実効速度200Kbpsが出るMVNOの方が余程使いやすいと思いますが、それでも高速通信でなければダメな場面もありますよね。

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某研究所の調査では、スマホユーザーの約半数が速度制限を経験した事があるそうで、かく言うワタクシも何回か食らった事があります。

特に大手キャリア時代の速度制限の影響は大きかった覚えがあって、ほとんど何もできない速度で、正直お手上げ状態でした。

数か月前にも、家内(Softbank)が通信制限に陥り、とんでもない速度を計測しています。

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これは家内のSoftbank回線が速度制限を掛けられた際の実測値で、なんと0.02Mbpsです。

0.02Mbpsって、計算を簡単にするために1M=1000Kで換算すると、たったの20Kbpsですっ!

本当に何もできないですよ、これだと。



MVNOの場合は、大手キャリアとは「低速」に対する考え方や利用方法が若干異なりますが、優良なMVNOでは最大値200Kbpsに限りなく近い速度が提供されていますので、メールやSNS等の軽めのコンテンツであれば、特に高速通信を使わなくても充分実用になります。

MVNOにおける「低速」は、速度制限を掛けられた時ばかりでなく、任意で「低速モード」として、遅い速度でも実用になるコンテンツに高速容量を無駄遣いしないことで、全体の通信量を抑えたり、高速通信が必要なコンテンツに使える容量を実質的に増やす等の効果があります。

この事は「低速モード」を提供している一部のMVNOの大きなメリット・魅力で、当ブログでは以前から、実効速度の速い「低速モード」を提供している事業者を紹介・お勧めしてきましたが、ここ最近、そんな「低速モード」に加えて、さらにパケット容量を圧縮できる新たなサービスが始まっていて、好評を得ています。

それが「カウントフリー」と呼ばれる、特定のサービス・コンテンツの利用にかかるパケットを、高速通信容量にカウントしない…というものです。

LINEを始めとするSNSの通信量や、YOUTUBEなどの動画視聴などをカウントしない事で、限りあるデータ容量の消費を抑えられる事から、SNSのヘビーユーザーを中心に徐々に人気が高まってきています。

ただ、一口に「カウントフリー」と言っても、実際に全くカウントしない実質的に使い放題のものと、高速データ容量の範囲内のみでカウントしない…といったサービスも混在するので、注意が必要です。




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LINEモバイルのカウントフリー



「カウントフリー」という名称を使用したのは「LINEモバイル」です。

月額500円で1GBのデータ通信が使える「LINEフリー」プランでは「LINE」を利用する際にかかる通信量がカウントフリーとなり、月額1110円からの「コミュニケーションフリープラン」では、LINEに加え、Facebook/Twitter/instagramの通信量もカウントされません。

しかも、「カウントフリーとはこういう事だよ」と示すかのように、毎月のデータ容量とは無関係に常に高速通信で利用できる点がスゴイんです。

「カウントフリー」以外のサービスやコンテンツ(例えばWEB閲覧や動画視聴等)で高速データ容量を使い切ってしまって速度制限を受けた場合でも、これらの「カウントフリー」対象コンテンツに関しては、速度制限を受けず、常に高速通信で利用できる訳です。

極端な話し、SNSさえあれば生きてゆける…なんて言うスマホユーザーさんもいるぐらい、昨今ではSNSへの依存度が増している事を勘案すれば、ある意味、「LINEモバイル」の「カウントフリー」は、コミュニケーションのライフラインが常に確保されている…といった見方もできるのではないか…と思います。



よく比較される似て非なるサービスに「FREETEL」の「SNSデータ通信無料」です。

「FREETEL」はこのサービスを当初「ノーカウント」と呼んでいましたが、「LINEモバイル」の「カウントフリー」という呼称が広まるにつれ、「ノーカウント」という文言は消え、「人気SNSのデータ通信料無料」等と謳うようになりました。

そのせいか、最近の紹介記事では「カウントフリー」の1つだとして紹介される事が多いようです。



しかし、ワタクシ的にはその「括り」はしっくり来ません。

なぜなら、「FREETEL」の「SNSデータ通信無料」は速度制限を受けるからです。

つまり、高速データ通信容量の範囲内でのみ「SNSデータ通信」料をカウントしない…と言う意味で、「LINEモバイル」とは根本的に異なるサービスだと思います。

しかも、以前、ワタクシが「FREETEL」ユーザーだった頃の実測では、「FREETEL」にも「低速モード」の提供はありますが、実測値は100~150Kbps程度と、最大値に近い速度が出ていた「mineo」や「UQmobike」より若干遅めだった事も良い印象がありませんでした。



とは言え、もう一度「LINEモバイル」に目を戻すと、実は「LINEモバイル」には「低速モード」がありません。

「低速モード」がない代わりに、SNSを常に高速通信で利用できる…と言うことにしたのかもしれませんが、実際問題として、トーク程度であれば高速通信の速度は必要ない(低速モードで十分)…というのもまた事実ですので、どちらをチョイスるするかは、どんなサービスを利用しているか、どんな使い方をするのか…等で違ってくるのかもしれません。

「WeCaht」や「Messenger」を利用している方には「FREETEL」しか選択肢はないのかもしれませんね。



それでも、ワタクシ的には通信インフラとして常に高速利用できるようにした「LINEモバイル」の姿勢を評価したい所です。

サービスインから3ケ月が経過した現在でも、ドコモ系回線としてはダントツの通信速度を維持しており、速いとして名を馳せている「Y!mobile」や「UQmobile」にも引けを取らない唯一のドコモ系MVNOです。

今後、ユーザーの増加に伴って速度低下が起こらないのか、一抹の不安はありますが、現時点では「カウントフリー」に加え、その通信速度においても、お勧めなMVNOの1つです。







mineoの低速モード



前項で、SNSは「低速モード」でも十分実用になるので、「LINEモバイルの常に高速通信」は必要ないかな…と思われた方に、別の提案をしてみたいと思います。

それは、「mineo」の低速モードです。

なぜ「mineo」限定なのか…と言うと、唯一「mineo」の低速モードだけが一切の制限がないからなんです。

「FREETEL」を含め、他社の「低速モード」は、一定の通信量を超過すると、さらに遅い「超低速」に速度制限されてしまいますが、「mineo」の「低速モード」にはそういった容量上限や、さらなる制限がありません。

言ってみれば、「無料で無制限使い放題」であるわけです。

通信速度の改善が追い付かず苦戦しているmineoにしてみれば、あまり大きな声で宣伝はしたくないかもしれませんが、「mineo」ユーザーさんの中には、この「無制限使い放題」の「低速モード」が利用目的という方もいらっしゃるようです。

もしSNS利用は「低速モード」で十分実用になるのだとすれば、最大値200Kbpsに限りなく近い速度が出せていて、しかも「無制限使い放題」の「mineo」の低速モードであれば、サービス・コンテンツによって「対象」「対象外」を気にする必要もなく、どんなサービスでも「無制限使い放題」という事になり、実は、これこそが「真の意味でのカウントフリー」なのではないか…とワタクシは密かに思っているんです^^

ただ、惜しむらくは「通信速度」でしょうか…。

「mineo」は、企業の姿勢として良心的な事で有名な事業者ですが、人気MVNOの宿命というのか通信速度に関してはずっと苦戦が続いています。

回線増強を頻繁に行い、予告も含め速度改善のための情報公開にも積極的に取り組んでいますが、劇的な速度改善には至っていないようで、当ブログのお勧めMVNOでも順位を下げざるを得ませんでした。

しかし、人と行動パターンが異なっていて昼時や夜間以外の利用が多い…と言う方で、しかもSNS利用が多い方には最強のMVNOかもしれません。

mineo





エンタメフリーならBIGLOBE



「BIGLOBE(ビッグロープ)」は、実はワタクシが最初に契約したMVNOでした。

当時は、改善増強などほとんどなく、常に遅い通信速度を放置するような、正直「ロクでもない」MVNOでしたが、最近は少々状況が変化してきたようで、重い腰を上げて速度改善にも乗り出しているようなのです(もっと早くやってほしかったなあ^^;)。



そんなBIGLOBEは「エンタメフリー」なるオプションの提供を開始しています。

対象となる「エンタメ」は、『YOUTUBE/GooglePlayMusic/AppleMusic/AbemaTV』です。

利用可能な契約プランが「ライトSプラン」「12ギガプラン」の2つに限定されているのが惜しい処ですが、月額480円(データSIMの名合は980円)で、上記4コンテンツがカウントされなくなります。

昨今は、MVNOでも大手キャリアなみの大容量プランが相次いでリリースされていますが、データ容量の使途が上記4サービスである場合には、月額費用が高額な大容量プランより、かなりリーズナブルにエンタメを楽しむことができるんだそうです。

因みに、音声付きプランで「ライトプランS」に「エンタメフリー」を契約した場合の月額料金は、

2,150円+480円=2,630円

となり、

データ専用プランでの契約だと、

1,450円+980円=2,480円

となります。



BIGLOBEの公式サイトの記載を見ると、1日1時間YOUTUBEを視聴すると月間では7GBを超え、大手キャリアと比べると、8000円もお得だ…という記述があります。

あれ?

でもちょっと待ってください。

YOUTUBEばかり見ている訳ではないので、その他の利用分を合わせると10GB程度になると思いますが、先日除いた「DTIsim」の料金プランには、10GBの大容量プランが月額2,800円(音声付)/2,100円(データ)とありました…。

大手キャリあと比べればお得感が強く感じますが、MVNO他社との比較ではそんなに大差はありませんね。

データプランでの利用だと、他社大容量プランの方が安くなってしまうような…。

もちろん、「フリー」ですので、対象コンテンツの利用は上限なしなので、使えば使う程お得にはなる計算ですね。

YOUTUBEを見るなら、必ず「エンタメフリー」が得…と言う訳ではなく、どの程度の利用時間があるのかを勘案してプランを選んだ方が良さそうです。






カウントフリーまとめ



従来のMVNOはまず「安い」があって、「プラン競争」があり、「通話競争」があり、しかし当簿ログでは「速度ありき」を訴え…と、MVNOにも少しずつ変化や求められるものが変化してきた経緯がありますが、SNSに限らず、動画視聴なども「カウントフリー」対象になってきていて、当ブログ的には「速さありき」は変わりませんが、ユーザー個々の使い方や好みによってMVNOを今まで以上に細かな点で選ぶ時代になってきたのかな…などと感じます。

ワタクシ一押しの「UQmobile」は、KDDIのサブキャリア的なポジションだからこそ得られる通信速度や、iPhoneテザリングなどの機能・サービスと引き換えに、こうした面では小回りが利かないのが難点です^^;

そうした意味で、独度低下には将来に若干の不安は残すものの「LINEモバイル」は、現時点では「速さありき」の上で、「カウントフリー」という独自のサービスが大きな魅力となっています。

さらに、「無制限使い放題」という点で、「真の意味でのカウントフリー」ともいえる「mineo」の「低速モード」もある意味では突出した魅力をもつサービスだと思います。



「FREETEL」「BIGLOBE」に関しては、あと1歩、何かに突き抜けると魅力が大きく倍増するのではないかな…と思いますが、正直、現時点では他社・他サービスで代替できてしまう範囲のサービス内容で、少々物足りない感が否めません。

例えば、多くの対象コンテンツから、契約者がいくつかを選んで「カウントフリー」にできる等の十裁量的な部分が強化されるといいなあ…などと得意の妄想をしてみたりしますが、いずれにせよ、今後もMVNOの動向から目が離せませんね^^




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