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2017/01/16

無料で試せるMVNO(2017年1月編)

2017年1月現在、データ専用SIMを無料で試すことができる格安SIM・MVNOです。

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年度終わり~新年度にかけては、1年の中で最も「更新月」を迎えるユーザーが多く、これを機会に格安SIM・MVNOへの乗換えを検討されている方もいらしゃると思いますが、これまで大手キャリアしか使った事がない方がMVNOに乗り換えると、「MVNOってこんななの?」「こんなはずじゃなかった」とガッカリするケースも少なくないようです。

そもそも、大手キャリアを利用していると通信速度の「速い」「遅い」を気にする事は殆どありませんが、 MVNOの場合には通信会社によって、通信速度の「速い」「遅い」が生じており、大抵の場合はキャリアより速いという事はありません。

中には、大手キャリアと比肩するほどの速度を誇るMVNOもありますが、特にドコモ回線を利用しているMVNOに関しては、基本的には本家ドコモよりも遅いと考えていた方がよいかもしれません。

しかし、重要なのは、その速度が果たして自分にとって十分なのか、不足なのか…と言う事であって、数値そのものではありませんし、ましてや順位などではないのです。

速度の他にも各通信会社ごとにサービス内容やプランなどが異なりますので、自分に合った事業者を見つける事がその後の満足度に繋がりますので、事前にお試し利用されることをお勧めします^^


U-mobile
DTIsim
NUROmobile
UQmobile





お試し利用を進めるワケ




■自分の基準は何だろう?

ワタクシは、MVNOを選ぶ際の基準を「通信速度」に置いており、「昼休みにランチ検索」できるSIMかどうか…をよく引き合いに出します。

もちろん、「通信速度」以外にもユーザーが満足感を得られる要素はたくさんありますが、MVNOは通信会社である以上、基本となる通信が儘ならないのでは話になりません。

その意味は、お昼12時台に料理や店舗外観などの画像が多いグルメ検索サイトをストレスなく表示できる通信速度が重要だ…という事なんです。

時々、MVNOを表するのに「混雑時間帯を除けば十分実用になります」的な記述を目にすることがありますが、ワタクシ的には「それはどうなの?」と思ってしまいます。

会社や学校などのタイム・スケジュールで行動する人が多いから、ある特定の時間にスマホを利用する人が多く回線が混雑するわけですよね?

それは、その時間帯に利用したい人がたくさん居るという事であり、その時間帯に使えてこそ、多くのユーザーにとって実用性があると言えるのではないかと思うんです。

その観点で言えば「混雑時間帯以外なら使える」なんて、ちっとも実用になっていないじゃないか…と思うわけです^^;

そういう意味で、お昼12時台の混雑している時間帯でも、サクっと美味しいランチを検索できる事は非常に重要じゃないか…という事で、ワタクシは「速度ありき」でMVNOを選んでいる次第です。

これが、ワタクシのMVNOを選ぶ基準であり、実際にMVNOを何社か利用してみて出来上がったワタクシなりの基準なんです。

MVNOは使ってみなければ分からない事が結構あるので、是非お試し利用で自分なりの選択基準を見つけて頂きたいと思うんです。



■数字の意味が重要

一方で、「速度」という観点を基準にしていると当初とは違う意味合いが生じてくるのも事実です。

それは単なる速度競争になってしまう…という事なんです。

例えば、ある計測時に「A」というSIMが「5Mbps」という数値を記録、同じく「B」が「10Mbps」、「C」が「20Mbps」だったとします。

一般的な利用において、1Mbps出ていれば、特に速いという訳ではないけれど実用に問題なく利用できる速度…とされていますが、この場合、「Aは3枚のSIMの中で最下位の速度でした」と書いてしまうと、本来の実用レベルを大きく超える5Mbpsを出しているのに、実際の速度結果の評価ではなく、どれが一番速いか、一番遅いか…の話しになってしまっています。

「5Mbps」をいう速度は、余程大きなファイルをやり取りしない限り、普通にWEB閲覧する等なら何ら支障のない快適な速度にも関わらず、表現方法や受け取り方によっては、何だかダメなSIMのように感じてしまうので注意が必要なんです。

お試し利用する事で、自分なりの使い方に、その通信事業者のサービス内容(速度も含む)が合致しているかどうか…を判断して頂きたいと思います。

ドコモ系のMVNOは概して速度があまり速くない…と言いましたが、実際には「1Mbps」を切ってしまう事業者から、コンスタントに「3~5Mbps」を出せる事業者もありますので、自分の使い方には「○○Mbps」程度が必要なんだ…と言う事を理解しておくと、後から速さに不満を持つ事が少なくできるかもしれません。


この記事を書いている今現在「無料」で試してみる事ができる「MVNO」が何社かありますので、もし可能であれば「更新月」を迎える前に、お試し利用をしてみる事をお勧めします。




U-mobile



「Umobile」は、「U-next」という映画配信サービスでもお馴染みの「USEN」が行うMVNOサービスですが、現在「2か月間無料お試しキャンペーン」を実施中です(終了未定)。

キャンペーンの内容は以下の通りです。

■5GBデータSIMを2か月間利用可能
■契約事務手数料無料
■SIM発行手数料無料
■2か月間基本料無料
■ユニバーサルサービス用無料

初期費用と呼ばれる「契約事務手数料」や「SIM発行手数料」がかからず利用開始する事ができ、5GBまでのドコモLTE回線を2か月間、「基本料金無料」で利用することができます。

ユニバーサルサービス料は基本料に含まれますのでユーザー負担はありません。

さらに、お試し終了後にそのまま「U-mobile」を継続して利用する場合には、エントリーコードが発行され、本契約に掛かる「契約事務手数料」分が実質無料となります(SIM発行手数料はかかります)。

また、2か月以内でお試し利用を終了する場合には、使っていたSIMを所定の宛先に返送する必要がありますが、お試し利用で唯一ユーザー負担となるのが、この返送時の郵送料のみとなっています。



■U-mobileはどう?

ドコモ回線を利用した高速LTE通信ですので、「Y!mobile」「UQmobile」ほど高速通信は得意ではありません。

現在、ワタクシ自身が「無料お試しキャンペーン」で利用中ですが、早い時間帯で10~15Mbps程度、混雑する時間帯では1Mbpsを割り込む場合もありますが、実用域から外れてしまう時間はあまり長くなく、比較的普及が早めじゃないかな…と感じます。

太っ腹な事に、お試し利用で月間5GBの通信量が使わせて貰えるので、通勤・通学に動画を見る…なんて事も可能ですし、普段動画を視聴する方は、そういう場面こそ試してほしい使い方です。

もし、自分が使う時間帯にストレスなく使えるのであれば、Umobileはもちろん、他のドコモ系のSIMでも十分に満足できる可能性が高いですが、逆に「遅くてダメだ」という事であれば、速度に定評のあるMVNOをチョイスする…といった選択肢になろうかと思います。

いずれにせよ、基本料だけでなく事務手数料等の初期費用もかからず試させて貰えるわけですから、これは利用しない手はないかな…と思います。



「無料お試し利用」の申込みは非常に簡単です。

「データSIM」の利用なので、クレジットカードを登録する事で身分証明書の提示さえ必要ありません。

WEBから申込めば、早ければ2~3日でSIMが到着、手持ちのスマホにセットすればすぐに利用可能です。

U-mobile





DTI sim



「ドリーム・トレイン・インタネット」が運営するドコモ回線を使ったMVNOで、正式なプランとして「6か月無料お試しプラン」が用意されています。

プランの1つですので、キャンペーンのように終了はありませんが利用できるのは1回のみです(再利用は不可)。

DTIsimの「無料お試しプラン」の内容は以下の通りです。

■契約月を含む6か月間3GBを基本料無料で利用できる
■契約事務手数料はかかります
■ユニバーサルサービス料がかかります
■SMS付でも無料、+1480円ででんわ定額プランも利用可能

初期費用「契約委事務手数料」3,240円が必要です。

毎月の支払いではユニバーサルサービス料(2円)が請求されます。

SMSや音声通話を付けた場合には、SMS送信料や通話料が実費で請求(クレジットカードから引落し)されます。

またプランの1つである事から、SMS付や通話付きでの利用も可能ですが、 音声通話を付けた場合には、無料お試しは6か月のままですが、通話の方で1年間の「最低利用期間」が適用になりますので注意が必要です。

無料お試し終了時点で解約すると違約金が発生します。



■DTIsimってどう?

ワタクシは、こちらのお試しプランも利用経験があり、サブ端末に入れて重宝に利用させて頂きました。

ドコモ回線ですので、混雑時の速度低下は避けられませんが、1Mbpsを割り込むことは少ないので、何とか実用域の速度を維持できるケースが多いです。

目立った速さはありませんが、実用に徹したSIMだという印象を持っています。

Umobileと違って初期費用として「契約事務手数料」3,240円が必要になりますが、利用可能期間が6か月間と長いので、月に均すと540円で3GBデータ量を利用できる計算になります。

お試し利用中はパケットが余っても繰り越せない等の特殊なルールもありますが、使いやすいSIMだと思います。

DTI SIM





NURO mobile



Sony系の通信会社である「So-net」が運営するドコモ回線を利用したMVNOで、少し前まで「So-netモバイルサービス」という名称でしたが、世界最速インターネットと同じ名前「NURO(ニューロ)」を冠した名称に変更になりました。

現在、期間限定(2/28申込分まで)で2GB分の700円を割引するキャンペーンを実施中です。

正確に言うと「無料キャンペーン」なのではなく700円の「割引キャンペーン」なんですが、NUROmobileのプランに「2GB=700円」というプランがあるため、このプランであれば5か月間無料で試すことができる訳です。

■2GB分(700円)を契約翌月から5か月間割引
■契約事務手数料(3,240円)がかかります
■ユニバーサルサービス料がかかります
■0sim利用者でも利用可能

申込み月は元々「無料」ですので、契約翌月から5か月間、700円を割引することで、2GBを実質6か月間「無料」で利用する事ができます。

利用できるプラン(データ容量)は2GBに限定されず、もっと大きな容量のプランをチョイス可能で、その場合には、700円を割引きされた残りの料金を支払う事になります。



1点注意が必要なのは、説明ページのこんな記述です。

『5ヶ月700円値引期間中に解約された場合、解約月以降は値引対象外になります。』

アンダーラインを引いた部分の正しい意味合いです。

解約月以降という事は解約月を含みますので、解約月は700円割引の対象にならない、つまり700円の料金が発生する(2GBプラン利用の場合)…という意味です。

つまり、NUROmobileの「700円割引」キャンペーンを使って「2GB」プランを無料で利用しようとする場合、契約事務手数料に加え解約月の基本料700円(割引対象外)が必要(トータル3700円+税)となる訳です。



割引対象外になるのが嫌な場合には、割引を終了してから1か月間使用すれば、5か月間丸々割引適用になりますが、代わりに割引終了後の1か月間分の基本料700円がかかるので、金額的には同じことになりますが、利用期間は1か月多くなります。

つまり、契約月の翌月から5か月目に解約した場合のコストは3,700円+税、契約月から5か月間の割引期間を満了し、有料で1か月間利用した場合もコストは3,700円という事で、1か月間多く利用できてコストは同じ…と言う事になります^^

あれ?同料金で1か月多く使う裏技見つけちゃったかな?笑 な~んて事はなくて、説明をよく読めば誰でも分かりますね^^

ちなみに、サポートに確認済です(その通りって言ってましたヨ^^)



■NUROmobileってどう?

筆者は現在、NUROmobileの「0sim(毎月499MBまで無料で使える4g通信)」を利用していますが、正直、通信速度はあまり芳しくありません。

サポートに問い合わせると、「0sim」と「本回線」は別回線…ということですが、ちまたの噂にでも「NUROmobileは速い」とは聞きませんので、本回線の方も速度の面では苦戦しているのかもしれません。

現時点では、ワタクシに本回線の利用経験がないので、内容を分かった上でのお勧めができません。ワタクシがお試し利用したら詳細を別途レポートしたいと思います。

「5ヶ月700円値引キャンペーン」は2017/02いっぱいで終了しています。

■NUROmobile





UQmobile



UQmobileには「Try UQmobileレンタル」という制度があります。

他のMVNOとは違って、UQmobile自身が15日間に限って「SIM」と「端末」を貸し出す…というスタイルですので、事務手数料だの、ユニバーサルサービス料だのといった料金は全く無縁のお試し制度です。

利用可能なのは、現在大手キャリアを利用中の方(キャリアメールが必要)のみなのが少々残念ですが、セット購入できる端末でトライすることもできますので、SIMの通信面だけでなく端末の方も試す事も可能(在庫がある場合に限ります)です。

ただ、利用可能期間は非常に短い(SIMの発送日~返却到着まで含めて15日間)ため、じっくり試す…というわけにはゆかず、試せて最大10日前後となります。

実際にワタクシが「Try UQmobile」を試してみましたので、宜しければご覧ください(≧▽≦)

関連記事:『Try UQmobileでSIM・端末を15日間無料お試し
関連記事:『Try UQmobileを体験~Huawei P9lite+データSIMを試す



■UQmobileはどう?

UQmobileは、KDDIのグループ企業である「UQコミュニケーションズ」が運営するMVNOサービスです。

UQmobileは、通信速度に置いて本家KDDIと同等の速度や品質を誇る当ブログ一押しのMVNOです。

前述のユーザーが集中して混雑する時間帯であっても、非常に高速で安定した通信が可能でドコモ系回線のMVNOとは一線を画しています。

筆者もメイン回線(090音声通話付き回線)として利用中ですが、その通信品質には非常に満足しています。

もちろん、繁華街での「昼休みにランチ検索」も余裕です(笑)。



実は筆者自身も「UQmobile」をお試し利用して本回線のMNPを決めました。

ワタクシの場合は「Try UQmobile」ではなく、データSIMプラン(データ高速プラン)を月額980円で契約して利用してみて、その通信品質に非常に満足したので、他社に置いていた通話付き回線をMNPする事にしました。

エントリーパッケージを利用しましたが、多少の額の「契約事務手数料」と1か月分の基本料がかかりましたが、このお試しをしたからこそ、通話回線をMNPしてメインで利用しよう…と思った訳ですから、今考えると大きなターニングポイントでした。

そういった意味で、ワタクシのブログも含め、他人がお勧めするのを読むだけで事業者を決めてしまうのではなく、ここぞ!と思うMVNOを実際に試してみる事が、MNP後の満足度の高さに繋がるのではないかと思います。

【UQ mobileご契約促進プログラム】格安スマホのUQモバイル



UQmobileをお勧めする理由



ワタクシが、再三引き合いに出す「お昼休みのランチ検索」は、多くのスマホユーザーが集中して混雑する昼12時台でも画像の多いグルメ検索サイトをサクっと表示できる事を表していますが それは、例えば新幹線と車内サービスに似ているかもしれません。

新幹線が高速走行できる車両である事がまずあって、その車内で様々なサービスが提供され、美味しいものが販売されています。

新幹線が速く走れてこその新幹線であるように、通信速度が速い事がまず基本にあって、その上で様々なサービスが付帯している…、そのサービスは、これから如何ようにも改良改善し、変更・追加する事が可能です。

実は、「UQmobile」はそのサービスの面で、他社MVNOより勝っているとは、とても言い難い状況です。

現時点で「機種変更(端末追加購入)」や「プラン変更」「2年縛り後の更新」等々、利用者に対して案内すべき内容がまったくアナウンスされていません。

また、SIMロックされてセット販売される端末について、今後SIMロック解除できるのか、できるならいつごろか等の回答がサポートに全く用意されていない等、多くのユーザーを抱える企業としてはかなり片手落ちだと感じます。

でも、それでもワタクシがUQmobileを推すのは、やはり「通信速度」の「速さ」と「安定(2016年秋以降)」です。

いくら企業イメージが良いとか、ユーザーフレンドリーだと言っても、基本となる通信がしっかりしていなくては本末転倒ではないかな…と思うからなんです。



少々、話しが脱線した感がありますが、せっかく通信会社が「無料(あるいは軽負担)」で試してみてください…と言っているんですから、しっかりと利用させて貰って後悔しない格安SIM選びをして頂きたいな…と思います。

UQmobile
【UQ mobileご契約促進プログラム】格安スマホのUQモバイル


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