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2017/02/13

UQmobile~ぴったりプランVSおしゃべりプラン お得なのはどっち?

2017/03/01からUQmobileでは「5分かけ放題」をセットした新プラン「おしゃべりプラン」が導入されますが、従来からの「ぴったりプラン」と比べて、何分話したら、あるいは何回通話したらお得なんでしょうか?

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通話をよくする方は大手キャリアの方がお得です…

なんて、今は昔的で、もうあまり通用しなくなっている「古い常識」と化しています^^;

ご多分に漏れず、我がUQmobileも回数無制限の「5分かけ放題」を開始し、従来の「30分通話無料」といずれかをユーザーがチョイスできるカタチで提供するようです(無料パックを廃止しなかったのは英断だと思います^^)。

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今回は、「通話かけ放題」が付属する新らたな料金プランと、従来の料金プランではどちらがお得なのか目を向けてみます。



新プラン導入に伴って、UQmobile既存のユーザーは、新プラン導入に伴って「ぴったりプラン」→「おしゃべりプラン」に自動移行となりますが3/1からも「ぴったりプラン」を希望する場合には、「ぴったりプラン」を選ぶ必要があります。

そろそろ、どちらで利用するか決めなくてはならない時期が近付いていますが、皆さんはもうどちらかに決められましたか?

我が家でも、家内が「ぴったりプラン」を契約しているので、いずれかを決めなくてはなりませんが、決める条件は、月間で「何分」「何回」通話するかによって、どちらがお得なのか判断しなけばなりません。

そこで、月に「何分」の通話を「何回」したら、どちらがお得なのか調べてみました^^




かけ放題と無料通話



通話に関してお得なサービスは「かけ放題」だ的な風潮になっている傾向がありますが、ワタクシ的には必ずしもそうとも思っていません。

ワタクシ自身はあまり通話をしないので、そもそも「通話定額サービス」など付帯していない「素」の音声通話プランを契約し、通話する場合には、LINE/Viber等のSNSの無料通話や、「G-Call」(料金半額アプリ)を使用していますが、通話をするユーザーには欠かせないサービスになっていますね。

「かけ放題」がお得なのは、1回の通話が5分以内という短い通で回数を重ねる場合です。

どちらかと言うと、プライベートよりはビジネスシーンに多い通話タイプかもしれませんが、1つの事例として、先月まで契約していた家内のSoftbank回線の請求でも、毎月必ず「超過分料金」が発生していましたので、やはり必ず5分で終話するのは難しいかもしれません。

ただ、その超過がどの程度なのかによって、かけ放題が得なのか、無料通話が得なのかが分かれると思いますので、その辺を探れたら…と思います。



一方で、1回の通話が長い場合には、5分間の無料時間を超過した部分が大きくなり、20円/30秒という高い通話料が適用される時間が多くなりお得ではありません。

月間の合計通話時間が30分以内であれば「無料通話」で吸収できるので、通話料金の発生はありませんが、30分を超えた部分の通話にはやはり20円/30秒の料金がかかってきます。

ただ「無料通話」の場合には、定額分を使い切った後は「通話料半額アプリ」を併用することが可能ですので、10円/30秒の通話料金で通話する事が可能です。

これらの条件を踏まえて、「何分」「何回」の通話なら、「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」いずれがお得なのか、確認してみます。




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1回5分以内の通話



これは何も悩む必要はありませんね^^

「おしゃべりプラン」をチョイスすれば、通話料は基本料に込み…となり、別途通話料は発生しません。

初年1,980円/以降2,980円で利用することができます。




分岐点1:1回9分の通話を毎日



家内もそうですが、5分かけ放題と言っても、なかなか5分でスパっと電話を切る事は少ないようで、特に仕事ではなくプライベートな通話~友人・知人や離れている家族への通話が多い場合には、5分で終われない傾向が強いようです。

1回の通話が、「かけ放題」のほぼ2倍の「9分間」で、毎日1回電話を掛けるとすると…


A..おしゃべりプラン(5分かけ放題)

(9分-5分)×40円×30回=4,800円

実際の通話時間9分から、かけ放題の5分をマイナスし、20円/30秒(=40円/1分間)の通話料と、30回を掛けると、かけ放題を超過した通話料金は4,800円となります。




B.ぴったりプラン(無料通話30分)+通話半額アプリ

(9分×30回-30分)×20円=4,800円

UQmobileでの提供はありませんが、「G-Call」等の通話半額(10円/30秒)アプリを併用する事で、無料通話超過分を半額にする事ができます。

この半額アプリを使用する事で、9分間/1回の通話であれば「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」の月額通話料が同額4,800円となります。

およそ10分弱の通話を毎日かけるケースでは、通話料半額アプリを使用する事で「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」が同額となる事がわかりました。9分より通話時間が長くなれば「ぴったりプラン+半額アプリ」がお得になり、逆に9分より通話時間が短い場合には「おしゃべりプラン(かけ放題)」がお得になります。


※かけ放題は、5分経過後の通話料は20円/30秒固定ですので「半額アプリ」を併用する事はできません。通話パックの方は、30分の無料通話分を使い切った後は、通話料半額アプリで通話する事ができます。



C.ぴったりプラン(無料通話30分)

(9分×30回-30分)×40円=9,600円

「ぴったりプラン」で半額アプリを併用しない場合には、実際の通話時間9分に毎日30日を掛け、無料通話分の30分をマイナスし、通話料(20円/30秒)を掛けると、無料通話分を超過した通話料金は9,600円となります。

このケースの場合、料金半額アプリを使わずに同料金にするには、10分間の通話を月15回にする事で4,800円とすることができます。つまり、料金を半額にできない分、通話回数を減らさないと「おしゃべりプラン」に追い付くことはできません。




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分岐点2:1回8分の通話を月15回



電話をかける回数を半分で計算したのがこちらです。

毎日ではなく、1日置きに月間15回通話した場合は以下のような通話料となります。


A.おしゃべりプラン

(8分-5分)×40円×15回=1,800円

実際の通話時間8分から、かけ放題の5分をマイナスし、20円/30秒(=40円/1分間)の通話料と、15回を掛けると、かけ放題を超過した通話料金は1,800円となります。




B.ぴったりプラン(無料通話30分)+通話半額アプリ

(8分×15回-30分)×20円=1,800円

「通話料半額アプリ」を併用した場合には、8分間/回の通話であれば「おしゃべりプラン」と同額となります。


月15回(2日に1回ペース)通話するケースでは、「ぴったりプラン」に通話料半額アプリを使用する事で、約8分間の通話をした場合に「おしゃべりプラン」と同額となります。 8分より通話時間が長くなれば「ぴったりプラン+半額アプリ」がお得になり、逆に8分より短くなれば「おしゃべりプラン」がお得になります。



C.ぴったりプラン(無料通話30分)

(8分×15回-30分)×40円=3,600円

半額アプリを併用しない場合は、 実際の通話時間9分に15日を掛け、無料通話分の30分をマイナスし、通話料(20円/30秒)を掛けると、無料通話分を超過した通話料金は3,600円となりますので、同額1,800円にするためには、8分間の通話を月9回以下にする必要があります。




UQmobile
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通話が月4回程度の場合



電話をかける回数を週に1回電話をするイメージで月4回で計算したのがこちらです。

無料通話分30分を4回に分配すると、1回あたり7.5分となり、全てを無料通話分で賄う事ができ、通話料は0円となります。

7.5分を「かけ放題」で通話した場合は、

(7.5分-5分)×40円×4回=400円

となり、少ないとはいえ料金が発生します。


月間4回程度しか通話しない方が「5分かけ放題」をチョイスする事はないと思いますが、計算上で言えば、1回5分×4回=20分までの通話であれば、「おしゃべりプラン」でも無料となります。




料金半額アプリの併用が鍵



1分間の通話料で見ると、通常は40円かかります。

この料金は、大手キャリアでもMVNOでも区別なく、全ての通信会社の電話料金の基本額です。

「5分間かけ放題」「30分無料通話」といった特殊な設定下以外では、1分40円の通話料が課金されます。

さらに、UQmobileの場合(※)は電話は回線に直接つなぐ方式なので、「かけ放題=1回5分以上の通話」「無料通話=月間30分以上の通話」には必ず20円/30秒の料金となります。


※他社では「プレフィックス方式(海外の安い回線を経由させた通話)」を採用する事で、超過後の料金も10円/30秒で通話できる場合がありますが、UQmobileではできません。

そこで、どの通信会社でも利用可能なプレフィックス方式の「通話半額アプリ」を併用することで、他社と同様に超過後の通話料を半額(10円/30秒)にする事ができる訳です。


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⇒関連記事:『今オススメの通話サービスはコレ!


■ご注意

「5分間かけ放題」は、通話の発話~終話までが5分以内の場合に通話料が別途発生しない仕組みですので、5分経過後から「料金半額アプリ」に切り替えることはできません。

一旦通話を切断して…と思われるかもしれませんが、それならもう一度「5分かけ放題」を利用できますので、「おシャベリプラン」での「料金半額アプリ」の出番はほとんどないと思います。

30分の無料通話を使い切った以降の通話を全て「通話料半額アプリ」で発信し、通話料を節約する…という使い方は、無料通話30分(※)がセットされた「ぴったりプラン(またはたっぷりプラン)」でしか利用できないか思います。

※:2017/02/21までの契約の場合、無料通話時間が3倍になっています。

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必ずしもかけ放題がお得ではない



鳴り物入りで「5分かけ放題」が登場したので、何となくそっちの方がお得なのかな…と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、通話する時間(何分)や、通話する回数でどちらがお得かは違ってきます。

上記、ワタクシが調べた範囲では、意外に短い時間でも「ぴったりプラン(無料通話)」がお得なケースが多いんだな…と感じました。

2日に1回~毎日電話をする方は、10分弱の通話時間を目安に、それより通話時間が長い場合には、「ぴったりプラン」+「半額アプリ」併用がお得で、逆に、10分未満の短い通話が多ければ「おしゃべりプラン」がお得だ…と言えそうです。

境界線は「8分~9分」辺りが目安になりそうですね^^



ワタクシ事ですが、我が家の奥さんも悩んでいるようですが、あまり回数は多くなく、1回の通話時間が長そうなので「ぴったりプラン+アプリ」をお勧めしようと思います。

過去記事で、料金半額アプリについても書いていますので、宜しければ参考になさってみてください。

⇒関連記事:『今オススメの通話サービスはコレ!~通話料節約



今回は、UQmobileの新プラン導入に伴って、「おシャベリプラン」「ぴったりプラン」いずれがお得なのか、考えてみました。


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