2017/02/15

IIJタイプA~低速モードの使い勝手がいい件

IIJmioTypeA(au回線)を「エコプラン」で使い始めておよそ2週間になりますが、減算型従量制の賢い料金システムに加え、低速モードの使い勝手が良くてすっかりお気に入りです^^ほとんど低速モードだけで利用しちゃってます^^

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1月末に申込み、2月初旬から利用開始した「IIJエコプラン」ですが、回線は「UQmobile」と同じau回線です。

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IIJではau回線を使用したプランを「タイプA」と呼びます。

高速モードでの通信速度については過去記事にてレポート済で、ほとんどキャリアみたいな「UQmobile」には及ばないものの、日々の使用に十分以上の速度を備えている事がわかりました。

実は、このau回線=タイプAの使い勝手が良くてすっかりお気に入りになってしまい、「UQmobile」「Y!mobile」に続く3番目の継続回線にしようかな…なんて考えているんです。

ワタクシは、仕事やプライベート用に継続して利用する回線と、当ブログ用にお試し利用や短期間のテスト利用等で契約する回線とを分けていて、当初はこの「エコプラン」も短期間のお試しのつもりで契約したんです^^;

でも実際に使ってみると、使わなかったパケットの分を減額して支払える「エコプラン」の仕組み~勝手に「減算型従量制」なんて命名^^;~はもちろんですが、回線自体の品質の良さと言うか、常に一定以上の速度を維持して不安なく利用できる事が非常に好印象となっているんです。

TypeAの満足度の高さは、サブ回線として利用している「Y!mobile」の出番が減ったぐらいで、Enjoyパックで貰える無料の500MBが不要になるぐらい…(笑)。

もし継続回線を1つ減らすなら、「IIJ」ではなく「Y!mobile」かも?と思う程のお気に入りっぷりです^^
(とは言え、au回線2本はどうかな…とも思いますが…)

そんなIIJのau回線~タイプAですけれど、今回は低速モード(IIJでは「クーポンOFF」と言います)での使い勝手の良さをお伝えしたいので、速度計測をおこなってみましたのでレポート致します^^

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低速時の速度計測

タイプAの速度計測を行うに当たって、もう1回線持っている「UQmobile」との比較も面白いと思い、計測時には2回線同時に計測することとし、計測値のアプリ画面をスクリーンショットして残すことにしました。

端末が異なる(UQ~iPhone6s・IIJ~ZENFONE3Laser)ので、同条件の比較とはゆかないかもしれませんが、今回は低速モードの計測なので機体性能はあまり関係ないように思います。

なお、今回から計測アプリを変更しました。

今回使用したのは、計測開始~終了までの速度グラフを常時でき、市井の評価も高い「Ookla」の計測アプリを使用しました。

そんな条件で、仕事の合間を縫って計測したのが以下です。

因みに、いずれも低速モード時の速度は、ベストエフォート200Kbpsとなっています。

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IIJ TypeA UQmobile
時間 下り速度 上り速度 PIN 下り速度 上り速度 PIN
10時台 0.30 0.09 56 0.19 0.18 41
12時台 0.20 0.23 55 0.20 0.19 41
12時台
高速モード
9.53 4.43 59 69.96 5.81 38
14時台 0.29 0.24 55 0.20 0.19 48
15時台 0.25 0.32 47 0.20 0.21 46
17時台 0.30 0.48 49 0.20 0.19 42
20時台 0.20 0.48 54 0.20 0.17 42
0時台 0.37 0.43 48 0.20 0.20 44
※速度単位は「Mbps」

まず目が行くのは、タイプAの下り速度が0.20Mbpsを超えている測定値が複数ある事ですね^^

ちなみに細かい事を言うと、正確に「mbps」で表記する場合には1M=1024kで換算しますので「0.20Mbps=204.8kbps」という事になります。

ベストエフォートなので最大200kbpsのはずなんですが、kbps換算で最大で500kbps近い数値が出ています。

アプリの誤差じゃないかとも思うのですが、同じアプリで計測しているUQの方がぴったり0.20Mbpsなのであながち誤差とばかり言い切れないように思います。

IIJmio(みおふぉん)

さらに言えば、IIJは「バースト機能」を搭載していますので、最初にドンと2Mbps超程度出ており、そこから徐々に落ちてきて表のような速度で落ち着く…といった感じなので、WEBの表示等では表の数値以上の速さでサクサクと表示される感覚があり、非常に使い勝手がよい印象です。

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IIJタイプAの方は、計測の最初に高速で通信していることがグラフに現れています。

数字の目視で(一瞬なので分かりにくいですが)2Mbps超は出ているようで、そこから徐々に速度が落ちて最後まで通信が継続されています。

一方、UQmobileの方は最初に速度が高い部分がなく、なだらかに平均的に速度が出ている事が分かります。

比較している「UQmobile」が、どの時間でも計ったように「0.20Mbps」を記録しているのとは測定値がずいぶん違いますね^^;

過去の使用において「UQmobile」の低速モードは『常に上限に近い速度が出ていて実用的だ』とレポートした覚えがありますが、IIJタイプAはさらに実用性が高い印象です。

数値だけ見て個人的な妄想を膨らませると、UQmobileは速度上限をコントロールしていて、意図的にベストエフォートの公称値を実現しようとしているような印象で、IIJは、出るものなら特に抑え込まずに出しておく…といった感じがしますね^^

その辺は素人考えなので、単なる妄想ですけれど(笑)。

IIJmioはドコモ網もau網もどっちも選べる!

そういえば、IIJタイプAの測定値は、ちょうど、UQmobileの「ぴったりプラン」※の低速時の速度と同等ぐらいなんですね。

※たっぷりプラン・おしゃべりプランも同様です

UQmobileは、「ぴったりプラン」の低速が300Kbpsである事をアピールしていますが、IIJタイプAの低速はそれと匹敵する訳ですから、それをアピールしてもいいのかもしれませんね^^

タイプAは、昼12時台でも「0.20Mbps」出していて、テキスト中心のメールやSNSはもちろん、ブログ程度であればあまりストレスなく表示ができており、体感的にもイライラすることなく利用できました。

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こうした感覚の問題は個々に異なりますので、誰もがワタクシと同等にストレスを感じないかはわかりませんが、少なくとも比較した「UQmobile」よりも数値の上では若干上回っていたことは事実です。

なお、参考までに昼12時台の高速モードも測定しましたが、タイプAで約10Mbpsと利用上不足のない速度が出ていました。

UQmobileは69Mbpsなどというとんでもない速度を計測しましたが、正直、体感的には違いを明確には感じる事はできないレベルでした。

動画や画像の多いWEBの表示などでは、その差は確実に効いてくるのもまた事実ですが…^^;

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今回は「UQmobile」と「IIJタイプA」のau回線どうしの低速モードの通信速度を比較してみました。

「UQmobile」は、低速モードでも公称値最大近くまでしっかり速度が出ていますが、やはり、高速で使ってこそのMVNOかな…と思いました。

常に、どんな場面でも時間でも、高速でサクサクと通信したい方にはうってつけ…そんな印象です。

一方の「IIJタイプA」は、高速通信の測定値こそ「UQmobile」に及ばないものの、安定して10Mbpsを確保できているので実用性には全く不安がありませんし、さらに低速モードの使い勝手の良さは、ぜひ生かすべきではないのかな…と感じました。

ワタクシが契約しているプランが「エコプラン」である事もあって、必要な時にはサクッと高速通信を使いつつ、普段は使い勝手のよい低速モードで、契約容量を節約~月額コストの圧縮もあまり苦ではないのかもしれません。

同じau回線を使っていますが、微妙に活かすべきポイントが違うように感じました。

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IIJには、ワタクシが契約した「エコプラン」以外にも、通常のタイプAを使ったプランが用意されていますし、低速モード時には「バースト機能」が搭載されていたり、シェアプランがあったりと、「UQmobile」が立ち遅れているメニューやサービスの多彩さも、IIJタイプAの魅力ではないかと思いました。

IIJmio(みおふぉん)

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