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2017/02/16

ZENFONE3 Laser~2枚のSIMでDSSSを設定してみる

IIJエコプランのセット端末で購入した「Zenfone3Laser」は、SIMを2枚装着でき、任意で利用するSIMをチョイスできます。

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最近よく耳にするようになった「DSDS」=デュアルSIM デュアルスタンバイ=です。


4G/3Gの2つの回線(SIM)を1台のスマホに刺しておいて、両方同時にスタンバイ(待ち受け)できる仕組みの事を言います。

例えばこんな事例です。

通話は通話料金節約のためにガラケー(3G)を契約していて、WEB閲覧・SNS・動画等々はスマホのデータSIM(4G)で…と言う場合、DSDS対応のスマホに両方を刺しておくことで、4GSIMでWEB閲覧をしている最中に電話がかかっても、ちゃんと着信して電話に出る事ができる…といった具合です。



これに対して「DSSS」という、ちょっと聞きなれない仕組みもあります。

「DSSS」は、デュアルSIMである事はDSDSと同じですが、デュアルで待ち受けることはできず、「SS」=シングルスタンバイ=となり、2枚のSIMは使用者が任意で切り替えなければなりません。

今回購入した「ZENFONE3Laser」は「DSSS」なんですが、一般的な使用での「DSSS」は切替が面倒等の理由で、デュアルSIMの機能としてはあまり評価されない事が多いようです。

しかし、ワタクシ(のようなデータSIMを複数使う者)にとってはDSSSは結構有難い機能で、4GのデータSIMを2枚使い分ける事ができるので、速度計測等に非常に便利なんです^^




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SIM2枚をセッティング



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スロットを引き出して、SIMを2枚装着します。 まずは、「SIM1」。

エコプランで送られてきたSIMはサイズを任意の大きさで切り取る事ができる「マルチSIM」で、セット端末の「Zenfone3Laser」はmicroサイズですが、iPhone主体のワタクシはもちろんnanoサイズにカットしアダプタ使用です^^;

極薄タイプの両面テープを使ってSIMとアダプタは固定した方がいいかもしれません。

両面テープの分だけ厚みが増すのも怖いですが、中でアダプタから外れて、スロットが開かなくなるリスクを避ける狙いですが、これをしたからと言って、必ずしも安全・安心という訳ではないので、できるだけジャストフィットのサイズで使用した方がいいのは自明です^^;



次に「SIM2」。

こちらは手持ちのSIMの中から「0SIM」をチョイスしましたがサイズはnano。

しかし「Zenfone3Laser」のスロットの方も、SIM2はnanoサイズなのでこちらはサイズ的には問題なしです。



ガリガリ、ザリザリと引っかかりの凄いスロットをビクビクしながら押し込んだら(笑)通信の設定です。

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の「もっと見る」→「モバイルネットワーク」から設定を行います。

「SIM1」「SIM2」共に「アクセスポイント名」から通信事業者のANPを設定します。

大抵の場合、候補が表示されますので該当する事業者をチョイスするだけで、難しい設定等はありませんので簡単です^^

※選択肢に事業者名がない場合には、自分でAPN/パスワードなど必要項目を入力する必要があります。



最近はAPN設定も簡単になりましたね。

以前は、全ての設定項目を手入力で設定しなければならず、ワタクシがiPhoneに走った理由の1つでした。

でも最近は、通信事業者さえ間違えずに選択すれば自動的に設定できるので、スマホの敷居がだいぶ下がったように感じます。

初心者さんや高齢者さんの場合、プロファイルをインストールしなければならないiOSよりも、APN設定に関してはAndroidの方が簡単で分かりやすいのかもしれません^^




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SIM1・SIM2の切り替え



APN設定が完了したら、次は「SIM1」「SIM2」の切り替えや、優先させるSIMを設定します。

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設定画面の、赤の「デュアルSIMカード設定」から設定を行います。


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このように、「SIM1」「SIM2」に回線事業者名(図の場合はKDDI/DOCOMO)と、回線番号(電番=070/080/090)が表示されている事を確認します。

ここで、「回線」や「電番」が表示されていない場合は、APN設定が正しく完了していない可能性がありますので、手順を遡って「モバイルネットワーク」の設定を確認する必要があります。



「回線」と「電番」が表示され、一番上の「使用可能」のチェックが外れていたら、チェックを入れて「使用可能」にします(タップするごとにチェックが入り切りを繰り返します)。

次に優先SIMカードの設定を行います。

20170216_zen3_dsss_set002.jpg

「音声呼び出し」「SMSメッセージ」「データサービスネットワーク」等をどちらのSIMを使うか指定します。

ワタクシの場合は、音声SIMを入れていないので「音声呼び出し」は無視しています。

SMSもこの端末では行わないのでワタクシは無視ですが、今使っている方のSIMではなく、いずれかを指定で使いたい場合には使いたい方のSIMを指定しておきます。

SNSと勘違いしないでくださいね^^;

いわゆるショートメールの事で、電話番号宛にメッセージを送る機能です。また、本人認証のSMSを受信するSIMも指定しておかないと、重要な認証を受信できなくなります。

SNSは↓の「データサービスネットワーク」を使います。

「データサービスネットワーク」は、WEB閲覧やSNS、動画視聴などのデータ通信全般はこの項目で切り替えます。



図の場合はデータ通信は「SIM1」を使用する設定ですので、スマホ画面のんふぉメーションに「SIM1」を利用している事が標示されます。

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SIMを切り替える場合には、「データサービスネットワーク」をタップします。

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ここで利用したい方のネットワークを指定すると、優先して利用するネットワークが切り替わります。

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DSDS使うならZenfone3



本当は「DSDS」を使いたくて購入したのに…という方もいるかもしれませんが、「2」も「3」もZenfone Laserは日本国内では「DSDS」を利用できません。

両方同時にスタンバイできる真の「DSDS」が可能な端末は「Zenfone3」(Laserが付かない)です。

各社でセット端末で購入できますし、Amazonでも購入可能ですので「DSDS」希望であれば検討してみては如何でしょう。





「DSDS」ではなく「DSSS」の「3Laser」ですが、ワタクシのような使途であれば問題なく使い勝手がいいのですが、一般の方がSIM2枚刺して使うにはあまりお勧め…とは言い難い端末かもしれません。

シングルSIMで使う分には、「3」より画面は大きいですし、反応もまずまずで鈍いと感じる事はありませんし、値段もリーズナブルな方だと思いますので、購入しやすく使い勝手も良好ではないでしょうか。

シングルスタンバイのため、デュアルSIMをあまり生かすような使い方ができないのですが、1つの使い方として、メイン回線が圏外になった際の予備に異なる事業者のSIMを入れておく…というのも「アリ」かもしれません。

実は先日、実際にそういう場面がありました。

西伊豆~南伊豆をドライブしていた際に、立ち寄ったお店でKDDI(UQMobile)は圏外だったのに、サブ端末のドコモはアンテナ全開で、撮った画像をドコモ回線のテザリングでインスタにアップした…なんて事がありました^^;

そんないつ使うか分からない予備のSIMに最適なのは、やはり「0SIM」でしょう。

499MBまで無料で利用・維持できますので、「SIM2」に入れておくのには最適化と…^^

何の役に立つかわかりませんが、「UQmobile/Y!mobile」なんて、超高速最強セット…なんてのも面白いかもしれませんね(笑)。



今回は、「Zenfone3Laser」に2枚SIMの設定方法について書いてみました♪




Zennfone3をセット購入できるMVNO



「DSDS」可能な「Zenfone3」をセット購入~24回分割払いが可能なMVNOです。

UQmobile
「Zenfone3」24回分割・・・1,000円/月


購入アシスト込みの料金です。


IIJmio
「Zenfone3」24回分割・・・1,650円/月

IIJmio(みおふぉん)


mineo
「Zenfone3」24回分割・・・1,650円/月




DMMモバイル
「Zenfone3」24回分割・・・2,115円/月





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