2017/02/21

素人でもわかるMNPの手順~事前準備を始めよう!

大手キャリアからMVNOに乗換えようと思っている方向けに、MVNO初心者さんでも分かりやすくMNP前の事前準備や注意点などをまとめてみます。

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「素人でもわかる」シリーズ第3弾は、「MNP」実行前の準備についてまとめてみました^^


MNP=Mobile Number Portabiliteyは、現在使用している電話番号を他の通信会社でもそのまま利用できるようにした制度(番号持ち運び制度)で、日本では2006年10月24日から開始になりましたが、世界的には英/蘭など(1999)・伊/独など(2002)・米/仏など(2003)欧米諸国の導入が早く、アジア圏では香港(1999)/韓国(2004)/台湾(2005)が先行していました。

日本ではまだ10年余りしか経っていない比較的新しいサービスなんですね。

筆者は、MNPができない頃を体験しています(笑)が、ひじょ~~~に不便でした(;´・ω・)

ちなみに、MNPは便宜上「乗換え」「移転」「移動」などとも表現される場合があります。

今回はそんなMNPをしよう…とお考えの大手キャリアユーザーさん向けに、MNP実行前の準備や注意点などをまとめてみたいと思います。


なお、以下項目はできるだけ時間軸の早い順で書いてみました。




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MVNOを選ぶ



まずは乗換え先のMVNOを決め、プランやオプション、そしてMNPの際に端末を新規購入するかしないか、する場合は、MVNOでセット購入(ほぼAndroid機になります)するか、自ら「SIMフリー端末」を購入(例えばiPhoneはAppleStoreでSIM端末を購入できます)するのか…と決めてください。

現在使用している端末をMVNOでも継続利用する場合も含め、セット購入する場合以外はMVNO各社の公式WEBで「動作確認済端末」を参照して利用可能かどうかの確認を必ず行ってください。

その他のMNP選びのポイントは、前回/前々回の記事で詳細に述べていますので、そちらを参考になさってください。

⇒前回記事:『素人でもわかるMVNO選びのポイント-2~通信速度以外もチェック!

⇒前々回記事:『素人でもわかるMVNO選びのポイント~安さだけじゃない!通信速度をチェック




更新月と残月数の確認



大手キャリアとの契約は、2年間の継続利用を前提に様々な割引やサービスが付加されてお得になっている一方で、2年契約を満了せずにMNP/解約した場合には、高額ないわゆる「解約違約金」が課せられてしまいます。

ドコモ/auは月末が締め日ですので、更新月は契約月翌月から25か月目の1日からの2か月間です。

Softbankは契約者によって締め日が10日/20日等複数ありますが、更新月は契約から25か月目の初日から2か月間です。

各社のユーザーページやショップなどで調べる事ができるので、MNPを思い立ったら「即」更新月を確認してください。



■更新月を待たない方がお得な場合がある

更新月以外にMNP/解約すると課せられる「(早期解約)違約金」は9,500円です。

この9,500円の違約金が勿体ない…と更新月を待つ方が多いのですが、実は「(更新月までの)残月数」によっては、更新月を待たずにMNPした方がお得な場合があります。


大手キャリアでのスマホ料金は概ね7,000円程度です(通話料/オプション等含まず)。

MNP後のMVNOの料金は契約プランやオプションによって異なりますが、2,000~4,000円程度に圧縮する事ができます^^

中を取って3,000円だとして比較してみると、毎月4,000円の差額が生じます。

この差額を「違約金」に当てはめてみると僅か3か月分でペイするのがわかります。

つまり、更新月までの残月数(残りの月数)が3カ月以上残っている場合には、更新月を待たずにMNPした方が相対的な出費は少なくなるんです(≧▽≦)



例えば、10カ月の残月数の時点でMNPを実行すると、更新月まで待った場合に比べて4万円(差額4,000円×10か月)も支出が減ります。

4万円お得って、かなりのインパクトありませんか?

料金に大きな差があるので、残月数が多ければ多いほどお得になる…と言うことができます。


しかし、逆に更新月まで2ケ月以内のタイミングだと差額で違約金を埋められませんので、更新月まで待った方がお得…と言う事になります。



また、2年契約を前提に端末購入の「サポート(割引)」を受けている場合には、MNP/解約した月以降に本来支払うべき端末代金にサポートは付かなくなります。

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その時点での残債を一括/分割で支払うこととなりますので、端末代金としては当初の予定より割高になってしまうので考えどころです。

ただこの場合も、残月数が多ければ端末代金を飲み込んでも、まだお得…というケースがありますので、個々の契約内容や残月数で、更新月を待った方が得か、すぐにMNPした方が得かを検討してみてください。

ショップで「今解約した場合の端末代金の残額は?」と聞けば教えてくれますので、検討の参考になります^^



■端末代金を完済していても支払額は安くなっていない

ワタクシもその昔、まだauでiPhone4sを使っていた頃、契約+端末購入から3年目のある日とんでもない事に気づきました(笑)。

それは「端末代金を完済していても料金は安くなっていない」という事なんです。

普通の感覚で言ったら、端末代金を支払い終わったらその分だけ毎月の料金支払額が減る…と思うじゃないですか。

ところがそこは「大手キャリアマジック」(そんな言葉はありません~笑)で、端末代金を完済していても支払額は安くなっていないんです。

大手キャリアでは、2年縛りをベースに端末の支払いも24回分割として毎月端末購入サポート(割引)を付けていますが、端末代金を完済するとサポートも外れますので、月々の支払額はほとんど変わらないんですね^^;

特に「端末実質0円」やそれに近い条件で購入された場合には、端末分割代金とサポート額がほぼ一緒なので、端末支払い時と完済後(サポート終了)の料金が全く同じ…なんて事にもなりますので、心当たりのある方は確認された方がよいかもしれませんね。



■更新月のいつMNPするのが得なのか

更新月は期間が2か月間=約60日間ありますので、その中でどのタイミングでMNPを実行するのが得なのか…という事を考えてみます。

ドコモの場合を事例にすると、更新月は25か月目の1日から26か月目の月末までの約60日間です。

例えば、更新月になってすぐにMNPを実行する場合では、すでに月が替わっていますので25か月目の月額料金は課金されます。

日割り計算はしてくれないので、まる1か月分の料金がかかります。

そしてMNP転入先のMVNO側は日割りで料金が発生する事業者が多いですが、更新月になってすぐにMNPするとほぼ1か月分の料金が課金されます。

つまり、更新月になってすぐにMNPすると、転出元(この場合はドコモ)と転入先(MVNO)、両方のほぼ丸1か月分の料金がかかる事になります。


逆に、更新月の1か月目の最終(更新月2か月目になる直前)のタイミングでMNPした場合には、大手キャリアの1か月分は変わりませんが、MVNOは月末までの数日間の日割り分で済む事になります。

このように一口に「更新月」といっても、更新月「頭」でMNPした場合と、更新月「末」でMNPした場合では、MVNOの料金ほぼ1か月分の差が生じる場合があります。

僅かな差ですが少しでも支出を抑えたい場合には、MNP実行のタイミングは「更新1か月目の末」がベスト…と言う事になります。



ただし、「新らたな(MVNOの)回線の開通」をもって「MNP完了」という点に注意してください。

  • MVNOの宅配便(SIMや端末)が届くまでの日数
  • 不在で宅配便を受け取れないケース
  • 夜間は開通手続きができないケース


等々を考慮して、更新月1か月目の最終日の1週間前程度のタイミングでMVNOへの申込みをするのが、ギリギリのタイミングかと思います。
MVNOによって申込みからSIMが届くまでの日数はバラつきがありますし、開通方法も宅配便の到着日とする場合や、ユーザーが手動で通信を行ったタイミング等々様々で、思っているより開通に時間がかかる場合もあるのであまりギリギリだと更新月を超えてしまう場合がありますので要注意です。

MVNOへの申込みで「MNP完了」ではなく、宅配便を受け取ってMVNOのSIMで通信を行う時点で「MNP完了」と考えていると確実です。十分にご注意ください。


いずれにしても「更新月」がいつなのかを明確に把握しておかないと、MNPの準備も進められませんので、まずは「更新月」の確認から始めて下さい。




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クレジットカードの準備



MVNOは、本人名義のクレジットカードでしか契約できない場合が多いので、クレジットカードの準備が必要です。

ご本人が使う回線をご本人のクレジットカードを使用する場合には、お手持ちのクレジットカードを使えばよいですが、手持ちのクレジットカードがない場合や別のカードを使いたい場合には、新たに申込んで発行して貰わなければなりませんので、少し早めにカード申込みを行う事をお勧めしています。

ご本人の信用情報に問題がない場合でも、申込みの記載に不備があったり、電話連絡を受けられなかったり等で遅れる可能性がありますので、早め早めの準備が肝要です。

さらに、回線の使用者と料金支払者が異なる場合(例えば配偶者など)には、配偶者名義の家族カードの発行が必要ですのでやはり早めの準備をお勧めします。

我が家でも、家内の「UQmobile」移転で、家族カードを発行し、家内の回線名義のままでワタクシの料金支払いを可能にしました。

筆者註

2017年9月、UQmobileで口座振替での料金支払いが可能になりました。

UQmobile
料金支払い方法を確認する

■お勧めクレジットカード

お勧めはリクルートカードです。

ワタクシも現在メインカードで使用していますが、年会費無料は当然として、利用額に応じたポイント還元率が1.2%と最強である上、貯まったポイントは「ポンタ」に等価交換でき、さらにアップルペイの登録も可能、家族カード発行も無料という事で、ポイント還元率の高さと使い勝手の良さとでお勧めしています。

ワタクシは年間貯めた「ポンタ」を一気につぎ込んで、「じゃらん(リクルートの旅行予約サイト)」で高級温泉宿に泊まるのを楽しみにしています(≧▽≦)

海外旅行に行かないワタクシのマイル代わり…です^^

⇒『リクルートカード



■口座振替で支払い可能なMVNO

クレジットカードを持たない主義の方って、実は案外多いんですね^^

そんなアンチ・クレジットカード派の方は、ざひ口座振替でお願いっ!とお考えかと思いますが、実は、口座振替で料金支払いが可能なMVNOはあまり多くありません。

しかも、全てのプランに適用できなかったり、口座振替用の手数料が別途発生したり、さらには「口座振替申込書」が送られて、記述・押印~返送~SIM発行までに時間がかかる等のデメリットもあり、現時点では主流ではありません。

MVNOは、基本的にクレジットカードの与信情報を利用するためにネット上で簡単に申込める…という訳で、あまりクレカ以外の支払方法に積極的ではありません。

今後、他社との差別化のために口座振替を打ち出してくる事業者もあるかもしれませんが…。

以下は、口座振替で料金支払い可能な代表的なMVNO3社です。

OCNモバイルONE

※通話SIM/データSIM共に可能

BIGLOBE SIM公式サイト

※データSIMのみ可能

楽天モバイル公式サイト

※月額108円の手数料発生

UQmobile
料金支払い方法を確認する

メールアドレスの準備



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docomo.ne.jpやezweb.ne.jp等のキャリアが発行するメールアドレスが使えなくなる事もMVNOへの移転のデメリットの1つです。

MVNOに移転後は、「Yahoo!メール」や「G-mail(Google)」などを使用する方が多いようですが、これらのメールは「PCメール」に分類されるため、迷惑メール設定に引っかかって相手に届かないことがあります。

MNPを完了してからではPCメール受信拒否等で「キャリアメール」でしか連絡が取れない知人・友人にメールを送ることができなくなりますので、MNP後に使うメールを予め決めておいて、キャリアメールが使える内に「このアドレスを受信設定してね」とお願いしておく必要があります。




「Yahoo!メール」や「G-mail」は、大手キャリアにいる間でも利用することが可能ですので、MNPする前から利用していると移行もスムーズに進められます。

まだ大手キャリアの「キャリアメール」が使えるうちに、友人・知人に「今後はXXXのメールを使うので、受信設定よろしくね」とお願いしておけば、キャリアメールが使えなくなったために連絡が取れなくなる…と言う事を回避する事ができます。




MVNOに新規/MNP転入を申し込む際にも「連絡のつくメールアドレス」の届け出が必要です。

大手キャリアからのMNPの場合には、申し込んだSIM/スマホが届くまではキャリアメールがまだ使えていますのでそれでもいいのですが、その前に、Gmail/Yahoo!mailに切り替えておけば、申込時以降に届け出アドレスを変更する必要もないので、その点でもメールアドレスの切替えは早めがお勧めです。

Gmail/Yahoo!mailは1つは持っていると便利なので、MVNO関係なく作っておくことをお勧めします。




端末の購入・準備



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MNP後のMVNOで使うスマホ端末をどうするのかを決める必要があります。

①手持ちの端末をそのまま使う

新たな端末購入はありません。その端末が利用するMVNOで「動作確認」されているかどうかを確認しましょう。



②MVNO申込時にセット端末を購入する

事前に端末の用意は必要ありません。MVNO申込時に欲しい端末を指定してセット購入しましょう。



③SIMフリー端末を購入する

事前に購入した方が良いです。端末の設定を先に済ませてしまえばMNP時にすぐに端末を利用することができます。




■MNP時にiPhone購入できるMVNO

多くの格安SIM/MVNOではiPhoneを購入する事はできません。

AppleオンラインでSIMフリー端末を購入するか、オークションや中古店で中古端末を購入する事になりますが、僅かに2社のみ、MNP時にiPhioneが購入できる格安SIM/MVNOがあります。

Softbankのサブブランドである「Y!mobile」と、KDDIグループの「UQmobile」で、いずれも「iPhoneSE()32GB/128GB)」をラインナップしています。

端末価格も、購入サポートが適用され、破格の安さで購入出来ますので、「iPhoneSE」限定になってしまいますが、iPhone購入+MNPで考えるならこの2社のみが該当します。

UQmobile
iPhoneSEを見る


Y!mobile
iPhoneSEを見る

筆者註

2017年9月、Y!mobile/UQmobileで「iPhone6s」の販売を開始する旨の発表がありました。

UQmobile
iPhone6sをチェックする


Y!mobile
iPhone6sの価格をチェック

■旧端末の処分方法

旧端末の処分は販売した額だけ自己負担コストを軽減できますのでお勧めですが、これまで使用していた端末を手元に置いておく(WiFi接続のサブ機として使用等)場合を除き、端末を処分する場合の処分方法や処分の際の端末内の情報の消去について予め調べておきましょう。

スマホには重要な個人情報がたくさん詰まっていますので、人手に渡す場合には特に入念にデータを抹消する必要があります。

またiPhoneの場合には、データの消去ももちろんですが、「iPhoneを探す」機能をOFFにしてから初期化しないと、端末にアクティベーションロックというものがかかって、新たなユーザーがロック解除して端末利用ができなくなってしまうので注意が必要です。

処分先は、買取り店やオークションでの個人売買など様々です。手間を厭わなければオークションが比較的高く売る事ができるようです。

iPhoneの場合はAppleの下取りプランも利用可能です。Appleの印象より敷居は低く使いやすいプログラムです。

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関連記事:『iPhone7購入 その1~下取りプログラムを利用する




身分証明書の準備+撮影



MVNOの申込みの場合、データ専用SIMの場合は身分証明書の提出を求められないケースが多いようです。

料金支払いにクレジットカードを指定しているので、クレジットカードの信用情報で契約できるのではないかと思います。

音声通話付SIMの場合には身分証明書の提示が求められます。

運転免許証やパスポートの場合は「現住所」が記載されていれば問題ないですが、健康保険証の場合には補助書類(公共料金領収書/住民票等)の添付が必要な場合があります。

また「UQmobile」の学割を利用する際には「家族である事を証明する書類(住民票や戸籍謄本)」が必要です。

こうした公的証明書の類も早めに準備して置くことをお勧めします。

免許証やパスポートなどは、撮影画像の送信で提示した事にできる場合が多いので、スマホカメラ等で事前に撮影しておくとよいでしょう。

手ぶれや影の映り込みを避けて、できるだけ画面いっぱいに撮影することがコツです(スマホを離し気味にして拡大して撮影すると影が写り込みにくくできます)。

必要な身分証明書・公的書類は各MVNOのWEBでご確認ください。

↓例えばUQmobileに申し込む際に必要なものは…

UQmobile
申込時に必要なもの

MNP予約番号の取得



いよいよMNP本番ですね^^

大手キャリアで「MNP予約番号」という番号を取得します。

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■DOCOMO 151または0120-800-000

■au 0077-75470

■Softtbank *5533または0800-100-5533

取得可能時間は9:00~20:00です。



MNP予約番号は15日間有効ですが、前述の「MNP実行のタイミング」に記した理由や、MVNOによっては有効期間の残日数を指定している場合があるので、準備が整わない内に「MNP予約番号」を取得するのは良い方法とは言えません。

全ての準備が整い、MVNOからの宅配便を受け取れる目処を立て(日時指定可能なMVNOあり)、期限内に開通操作可能(開通予定日)な目途が立ってから申込みを行うようにしてください。

ちなみに「UQmobile」の場合には、「MNP予約番号取得から2日以内の申込み」が指定されており、申込みから宅配便の到着まで2~4日程度(ワタクシの経験)、宅配受け取り後、手動で所定の番号に電話を掛ける事で「MNP完了」となるため、必然的に「MNP番号申込みは、開通予定日の2週間前」となります。

「MNP予約番号」は15日間で無効になるため、それまでに宅配便を受け取れない、開通できない場合には、SIMやスマホが出荷されていてもMNPは完了できない場合もありますので、取得タイミングは慎重に決めてください。

15日経過しても「MNP完了」しない場合にはその予約番号は無効になり再取得からやり直しになりますが、更新月ギリギリで申込むと更新月が終わってしまい、大手キャリアのまま「2年縛り」が発生してしまいますので、更新月2か月目の手続きは十分にお気を付けください。

また、「MNP予約番号」は再発行されません。

紛失・失念すると手続きが行えず16日後以降に再取得からやり直しとなりますので、予約番号はメモを取り忘れないようにする事がお勧めです。

UQmobile
MNP転入について

MVNOへの申込み・受取り



「MNP予約番号」を取得したら、間を置かずにすぐにMVNOへの申込みを行う事をお勧めします。

「MNP予約番号」を取得してからMVNOやプラン、端末などを検討する方がいますが、これは避けた方が賢明です。

MVNOによっては「MNP予約番号」の残り日数を指定している場合もあり、宅配や自分の都合で配送遅延・受け取れない等を勘案し、取得後速やかに申込みを行うことをお勧めします。

そのため、本記事では「MVNO選び」を最初の項目にしている訳で、MVNO/プラン/オプション/セット端末などを予め決めておけば土壇場でアセる事はありません。

SIM配送の宅配便は「転送」や「宅配BOX」等はNGですので、いつでも確実に受け取れる状況ではない場合には、宅配配送の日時指定が可能な場合は利用した方が賢明です。



宅配便が届いたら、注文内容と内容物の一致を確認します。

契約内容や注文内容が書かれた書面が同梱されていますし、マイページ等でも各種情報を閲覧できますので、必ず確認するようにしてください。

また開通手続きが指定されている場合には、「MNP予約番号」の期限までに必ず実行するようにしてください(宅配到着日や発送から〇日後等で自動的に開通させるMVNOもあります)。

この「MNP完了日」が、大手キャリアの解約日・MVNOの契約日(利用開始日)になりますので、絶対に「MNP完了」が「MNP予約番号」の有効期限、および「更新月」の2か月目の最終日を超えないように注意してください。



契約内容・注文内容の確認が済んだら、端末のセッティングを行います。

スマホに「APN」の設定を行います。手順は「手順書」が同梱されていますので参考にしてください。

最新のAndroid機は事業者名を選ぶだけと簡単ですし、iPhoneの場合は所定の「プロファイル」をインストールするだけです。

セッティングが終わったら、あとは楽しく便利に快適にスマホを利用するだけです^^

UQmobile
APN設定について

届いたSIM/スマホにも説明書きが付属していますし、MVNO各社には、↑こうしたAPN設定に関するページが必ず設けられていますので、設定時には参照する事をお勧めします。

今回は「MNP」実行前に必要な準備について書いてみました。

お読みいただきありがとうございました。相変わらずの長文でスミマセン^^;

より良いスマホライフを!



お勧めMVNO



UQmobile
全ての基本~通信速度で心配したくない方にお勧め!混雑時でもau本体と同等の速度は大きな魅力です。「無料通話パック」「5分かけ放題」いずれかをチョイスできます!月額1,980円から。筆者メイン回線で利用中。




Y!mobile
Softbank自身が運営する2番目の通信ブランド(サブブランド)であるがために、全ての面でキャリア品質でのサービスが提供されています。格安SIM/スマホには興味があるけど、いきなりMVNOは不安という方には是非お勧めの大手キャリア運営の格安SIMです。筆者利用中。




LINEモバイル
ドコモ系としては通信速度の速さで人気のMVNO。SNSのカウントフリーも人気。1GB=500円から使えるデータ通信も使いやすいですし、LINEならではのLINE関連無課金のカウントフリーも魅力度「大」です。筆者利用中。




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