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2017/03/17

Y!mobileのお勧めポイント~MVNOはまだ不安という方にイチオシ!

今何かと話題の格安SIM/格安スマホですが、何となく得体が知れなくて怖いなんて声をちらほら耳にすることがあります。




世の中には「良いモノは高い」「良くないモノは安い」という常識がありますが、時としてその常識を打ち破るような新たな価値観が生まれることがあります。

例えばこのブログの話題であるモバイル通信においても、ついこの間までは「ドコモ」「au」「Softbank」のいずれかと契約しなければ、電話をかける事も、スマホでインターネットをする事も出来ないのが当たり前でした。

そして、通話や通信にかかる料金もほとんど選択肢がなく3社横並びの状態が当たり前でしたが、数年前から「格安SIM」「格安スマホ」という新たな概念が登場し、これまで当たり前だった事が当たり前ではなくなりつつあります。



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そうした新しいモノに対する反応は人それぞれです。

新しいモノ好きのワタクシなんぞは、入れ食い状態で飛びつきますけれど、中には慎重に様子を見ている方も少なくないのではないかと思います。

大手携帯電話会社3社以外に通信会社を選べる上、料金も大手3社に比べてグッと割安に利用する事ができるよ…と言われる「格安SIM」「格安スマホ」ですが、ワタクシの周囲ではこんな声が聞こえてきます。

「安い安いって宣伝してるけどちゃんと使えるの?」

「色々教わりたいのに店舗がなくてどこに相談すればいいか分からない」

「乗換えた人に通信速度が遅くて使えないと聞いた」

等々の不安や疑問などの声です。


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「格安SIM」「格安スマホ」の存在は、今でこそ広く知られるようになりましたが、少し前までは「知る人ぞ知る」で、スマホに詳しい方だけが利用するようなサービスでした。

「知る人ぞ知る」だった頃には、「格安SIM」「格安スマホ」に興味を持つのはモバイル通信やスマホに詳しい人が多かったのですが、言葉が一般化するにつれ、あまり詳しくない方も「安いなら」と興味を持たれるようになった事で、上記のような不安や疑問が生まれるようになってきたように思います。



そうした不安を取り除く第1歩は、ざっくりでも良いので「格安SIM」「格安スマホ」がどういうものなのかを知る事から始めるべきだと思います。

「格安SIM」「格安スマホ」の姿形が見えてくれば、漠然とした不安からは解放されるでしょうし、分かった範囲でそうしたサービスを利用するか・しないかと自らの意思で決める事ができるようになると思うんです。

次項では、非常にザックリとですが、「格安SIM」「格安スマホ」について解説してみようと思います。




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「格安SIM」「格安スマホ」ってこんなサービス



用語を理解しよう

  • MNO(通信キャリア)

    日本には自前でモバイル通信網を持っている「通信キャリア」が3社存在します。

    平たく言うと、携帯電話やスマートフォンの電話や通信を可能にする通信の仕組みを全国に張り巡らせている会社が3社ある…と言う事です。

    これを「MNO=Mobile Network Operator(モバイル・ネットワーク・オペレーター)=移動体通信事業者」といって、NTTドコモ・KDDI(au)・Softbankの3社があります。

    これは皆さんご存知だと思いますが、このMNO3社(NTTドコモ・KDDI・Softbank=大手キャリア)は、自らも携帯電話サービスをユーザーに提供していますが、通信回線の貸し出しもしていて、自ら通信網を持たない会社でも通信会社を運営できる仕組みになっています。

    この「回線を借りて運営される通信会社」をMVNOと言います。


  • MVNO

    「MVNO=Mobile Virtual Network Operator(モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター)=仮想移動体通信事業者」といって、自前で通信網を持っていないためMNO(ドコモ/au/Softbank)から借りているので「バーチャル(仮想)」的に通信サービスを提供する会社という意味です。

    前述の通り、MNOから回線を借りて運営されている通信会社であり、店舗を持たない等によってコストダウンし、大手キャリア3社と比べて割安な料金で利用する事ができるのが特徴です。

    このMVNOから提供される割安な通信やスマートフォンを「格安SIM」「格安スマホ」と言います。


  • 格安SIM/格安スマホ

    「SIM」(シム)はスマートフォンを使うために必要な様々な情報が書き込まれたチップ(小片)の事で、スマホ本体に装着する事で、そのスマホが特定の通信会社の通信網を利用できるようになります。

    「格安SIM」は、大手キャリアよりもグっと割安な料金で提供されるSIMの事です。

    その「格安SIM」を装着して、割安な料金で利用できるスマートフォンを「格安スマホ」と言います。

    「格安スマホ」は、利用料金だけでなく、本体価格もリーズナブルな海外製のスマートフォンを指す場合もあります。



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「格安SIM」「格安スマホ」の特徴

前述の通り、MVNO(「格安SIM」「格安スマホ」)は利用料金の安さが1番目の特徴ですが、同時に通話・通信のための「通信網」は大手から借りているために、規模の小さな会社でもMVNO事業に参入できるため、概してMVNOは会社規模が小さめである事も特徴の1つです。

小さくても参入できるが故に、そこには「切磋琢磨」が生まれMVNOどうし競い合いによって、より良いサービスへ進化してゆくのは良い側面ですが、概してMVNOの通信速度は大手キャリアより遅いもの、サービス内容は簡素化されている…という側面も併せ持っています。

MVNOの通信速度は、簡単に言うと借りている回線の太さと利用者数によって決まると言って良く、太い道路なら問題なく流れる交通量でも、道が狭くなれば渋滞が起こりやすくなるのと同じ理屈です。

つまり、会社規模が小さければ資金力も大きくない訳で、必然的にキャリアから借りられる回線にも限界が生じて、ユーザーの増加に追い付かなって通信速度が低下する…と言う事が起こりやすくなります。

こうした事から本来、MVNOはどうしても大手キャリアよりも通信速度が遅くなりがちですし、小規模会社運営ゆえに様々な部分を切り捨てることで簡素化しているため、質や量の面で大手キャリアよりは劣るのが当たり前…と考えるべきサービス(※)です。


こうした 基本は大手キャリア、色々と我慢できるならMVNOもあり…

と言ったような「大手キャリア」と「MVNO」の棲み分けを、あっさり打ち破って見せたのが「Y!mobile」でした。

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キャリアの一員である「Y!mobile」が打ち出した料金プランは、それまでの「格安SIM」「格安スマホ」といった概念とは異なる新たな常識を生み出したと言えるかもしれません^^

前置きが長くなりましたが、次項から「Y!mobile」のお勧めポイントについてお話ししようと思います。


===(筆者註)======

※もちろんMVNOは日々の切磋琢磨によって目覚ましい進化を遂げており、大手と遜色ない通信速度を実現したり、キャリアと同等のプラン内容やオプションサービスを用意する等、大手との差はどんどん縮小してきています。

MVNOが登場した頃と今現在では、MVNOの質やサービス内容は雲泥の差があり、目覚ましく向上してきたからこそ、広く一般にその名が知られるようになってきている事もまた事実です。

===(ここまで)======




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Y!mobileをお勧めするワケ



上記の「大手キャリア」と「MVNO」の説明では、「Y!mobile」はどこにも分類できない新しいタイプの通信会社であると言えます。

こちらの料金比較表をご覧ください。

大手キャリア(NTTドコモ)/Y!mobile/MVNO(マイネオ)の料金を比較したものです。

ドコモ Y!mobile mineo
5GBプラン料金(※1) 5,000円 2,980円(初年)
3,980円(翌年)
2,280
5分かけ放題 1,700円(ライト) 込(10分) 850円
ネット接続 300円
月額利用料 7,000円 3,480円(※2) 3,130円
縛り期間 2年ごと 2年ごと 初1年のみ
(※1)Y!mobileのデータ量はキャンペーン増量で6GB
(※2)Y!mobileの料金は初年1,000円割引があるため2年間の月額平均額


単純に5GBプランの月額基本料だけを見ると、最も割高なのは大手キャリアで、最も安いのはMVNOであるマイネオです。

この点で「Y!mobile」は、大手キャリアより安く、MVNOより高い…という位置づけですが、もう少し料金内容を詳しく見てみましょう。

例えば「(電話の)かけ放題」の料金は、キャリアがライトタイプ(5分間)で1,700円、マイネオ(5分間)で850円と別料金で加算されるのに対し、「Y!mobile」では基本料金に込みで追加料金が必要ありません。

しかも、1回あたりのかけ放題の時間は、ドコモとマイネオが5分なのに対して、「Y!mobile」でが10分間通話が可能となっています。

TVCM等でもお馴染みの「ワンキュッパ割」を適用すれば、初年2,980円/2年目以降3,980円となり、2年間の月額平均で3,480円となります。

この3,480円は、大手キャリアはもちろん、「カケ放題」や「SMS料金」が加算されたMVNOマイネオにも数百円差まで肉薄する料金となります。

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しかし、ここで心配なのは、前述の「良いモノは高い」「良くないモノは安い」の法則です。

月額料金が最も割安感がある「Y!mobile」は、「安かろう悪かろう」の通信会社なのか?と言うと答えは「NO」です。

これは、まさに常識を覆す「Y!mobile」の真骨頂とも言えるべきもので、「安いのに高品質」こそが「Y!mobile」が多くのユーザーに支持される最大のお勧めポイントなんです。

そのカラクリとは…。


「Y!mobile」はMVNOではない故にお勧め

実は「Y!mobile」は「MVNO」ではありません。

料金の安さから、MVNOとして扱われる事もありますし同列で比較されるケースが多いですが、実は「Y!mobile」は、Softbankが運営するレッキとしたMNOであり、大手キャリアの一員なんです。

詳しく言うと、Softbankと言う会社は2つの通信ブランドを持っており、片方が「白犬のお父さん」で有名なSoftbank、もう一方が「ふてにゃん」でお馴染みの「Y!mobile」です。

つまり「Y!mobile」は、Softbankのサブ(第2の)通信ブランド…という事で、トヨタ自動車の中に「トヨタ」と「レクサス」という2つのブランドがあるのと同じ…と考えると分かりやすいかもしれませんね。


片やSoftbankは大手3キャリアの一角に数えられる存在ですが、「Y!mobile」はキャリア品質のままで、料金だけを「格安」にしたブランドという位置づけなんです。

これってある意味、他のMVNO各社からすれば「反則」のようなものですよね^^;



ここまでわかると、ワタクシが今回「Y!mobile」を推す理由が徐々に見えてくると思いますが、要するに、料金は安くしたいけれどMVNOってどうなの?と不安を感じている方に最適なチョイスとしての「キャリアの格安SIM/スマホ」がありますよ…という事なんです(≧▽≦)




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Y!mobileのお勧めポイント



それでは実際に「Y!mobile」のお勧めポイントをみてゆきましょう。

まずは料金から…。


スマホプラン

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  • スマホプランS

    基本のデータ量1GBで「10分かけ放題(回数無制限)」をセット。キャンペーン適用でデータ量は2倍の「2GB」。2年契約。

    契約翌月から12カ月は1,000円割引が適用で1,980円、26か月目以降は2,980円となります。2年間の平均月額料金は2,480円。


  • スマホプランM

    基本のデータ量3GBで「10分かけ放題(回数無制限)」をセット。キャンペーン適用でデータ量は2倍の「6GB」。2年契約。

    契約翌月から12カ月は1,000円割引が適用で2,980円、26か月目以降は3,980円となります。2年間の平均月額料金は3,480円。


  • スマホプランL

    基本のデータ量7GBで「10分かけ放題(回数無制限)」をセット。キャンペーン適用でデータ量は2倍の「14GB」。2年契約。

    契約翌月から12カ月は1,000円割引が適用で4,980円、26か月目以降は5,980円となります。2年間の平均月額料金は5,480円。


前項でも見た通り、「10分かけ放題」がセットされている事で、同等のサービスを契約した場合には安いはずのMVNOに肉薄する格安プランになっています。

2年縛りはキャリアなので致し方ないですが、キャリアの品質でここまで割安な料金であれば、他社からの乗換えが殺到する訳ですね(≧▽≦)



余裕の通信速度と安定性

当ブログのお勧めポイントは「何はなくとも通信速度」です(笑)。

当ブログでは何度も何度も繰り返していますが、混雑時こそがユーザーが利用したい時間帯である訳ですから、混雑時にどれほどの通信速度を提供して貰えるのか…で取捨選択の殆どが決まると言っても過言ではありません。

ワタクシがよく引き合いに出す事例ですが、昼休み12時台(混雑時間帯)に会社の近所の美味しいランチのお店を探したい…と思った時に、通信速度が低下してしまいWEB表示もままならず、お店を探せないまま短いお昼休みが終わってしまう…なんて事ではスマホを持っている意味がありませんよね。

混雑時=「使いたいのは今この時!」であるはずで、その時に実用的な速度で通信できないSIMなど無意味だとワタクシは思うんですね^^;

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こちらは実際にワタクシがアプリで計測した、昼12時台と、夜間20時台の速度計測値です。

最も混雑するはずの昼12時台でも、夜のゴールデンタイムでもほとんど変わらない安定した通信速度です。


現在、こうした状況下でもストレスなくWEB閲覧や動画再生が可能な通信会社はほんの一握りですが、その中でもキャリアである「Y!mobile」の速度と安定性には定評があり、どんな時間、どんな状況下でも必要十分な快適速度を提供してくれます。

こういう部分では自前回線を保有しているキャリアならではの余裕を感じてしまいます。









10分間かけ放題 回数無制限

「スマホプラン(S/M/L)」には、「10分間かけ放題(回数無制限)」の通話定額サービスが付帯します。

これは、1回の通話が10分以内であれば料金は発生せず、月内に何回通話(発信)しても料金加算がありません…という「通話定額」と言われるサービスなのですが、「Y!mobile」では通話定額サービスを基本料金に込み(追加料金なし)で付帯させているんです。

大手キャリアの「かけ放題ライト」も、他社MVNOの定額サービスでも通話上限は「5分間」ですが、利用者に聞くと5分間キッカリに通話を終えるのは難しいと言います。

ビジネスシーンでない限りは、やはりもう少し通話上限は長めに…と思いますが、そうした部分でも「Y!mobile」にアドバンテージがありそうです。


さらに、+1,000円で、時間も回数も全く制限のない完全なかけ放題で利用する事も可能です。



端末

端末とはスマートフォンの事です。

スマホには大きく分けて「Android(アンドロイド)」と「iPhone(アイフォン)」がありますが、その両方も取り扱っているのは、大手3社を除けば「Y!mobile」ともう1社しかありません。

「Android」端末では、「Y!mobile」が国内唯一「Android ONE」をラインナップしており、他社では購入出来ない最新鋭のスマートフォンを購入することができます。

国内で「Android ONE」端末を購入したい場合には「Y!mobile」一択となります。

また「iPhone5s」をラインナップしているのもキャリアならでは…です。

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お手軽価格で性能のよいAndroid端末を選ぶか、発売から3年経過してもその高級機ぶりが色あせないiPhone5sか…、お好きな方をスマホプランで契約する事ができます。



実店舗数

店舗よりネット通販の方が多く、通信に関してもそこそこ知識がある事もあって、通信会社の実店舗に関してはワタクシ自信はほとんど気にしていないのですが、スマホや通信に詳しくない場合には、大手キャリアのように店頭で親切に教わりたいと思うのかもしれません。

その点でも「Y!mobile」は、全国に1,000店以上のショップを展開しており、ユーザーの疑問や不安にスタッフが直接対応してくれるのは大きなメリットと言えそうです。

さらにショップ以外でも「取扱店」もあって、実機を見たり触ったり、簡単な説明を受ける事が可能です。



好感度の高いTVCMにも注目

「Y!mobile」のCMを目にする機会も多いですよね^^

実は昨年のTVCM好感度ランキングでもベスト10に入っていました。

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「ふてにゃん」のブサ可愛さにハマってしまう猫好きサンも少なくないとか…。

横浜育ちのワタクシは、フェリス女学院卒の桐谷美玲サンを若かりし頃の憧れの気持ちで見てしまいます(笑)。



==(キャンペーン情報)======

利用者側から見て、「Y!mobile」の数少ない弱点と言われていたのが、同系回線からの乗換え時に割引が適用されない事でした。

つまり、Softbankからの乗換え(MNP)の場合は同じグループ内の移動であって、新たにグループ利用者が増えるわけではない…と言う事で割引対象外だったのですが、なんと、この弱点までも克服するキャンペーンを実施中ですっ!

2017/3/1~2018/5/31の期間限定ではありますが、Softbankユーザーの乗換えでも、他社からの乗換えと区別なく割引もパケット増量も適用されます。

割引が適用されないから…と他社MVNOへの乗換えを検討されていたSoftbankユーザーさんには朗報ですね(≧▽≦)

==(ここまで)======




今回は、普段お勧めしているMVNOではなく、MVNOに不安や疑問を抱いている方向けに、キャリアの格安SIM/格安スマホ「Y!Mobile」をご紹介しました。

毎日の生活に密着しているスマートフォンは、やはり安心して利用できる事が非常に重要です。

イマイチ、MVNOへの乗換えは不安がある…と言う方には「Y!Mobile」は最適なチョイスではないかと思います。

良いモノが安い」って嬉しいですよね(*^▽^*)


長々お読みいただきありがとうございました。

より良いスマホライフを!


Y!mobile




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