2017/04/04

UQmobile~安いだけじゃない「iPhoneSE」の魅力~iPhone5s/6s/7と比較

案の定、かなりの人気ぶりですね~「iPhoneSE」。安い安いの連呼が聞こえそうですが、実はこの「iPhoneSE」ってなかなかの実力者なんですよ^^

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月額1,000円ぽっきり(笑)、総額でも頭金100円と合わせても24,100円という破格値で発売されたUQmobileの「iPhoneSE」ですが、各所で端末価格の安さばかり喧伝されている感じで、iPhone好きとしてはちょっと嬉しくありません^^;

格安スマホとして売り出されたから、それなりの端末なんだろう…って思われたら心外です(まるで自分が作ったみたいに…笑)。

ここは1つ、SEの名誉のために言っておかないといけないと思い、記事を書き始めた次第です^^

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廉価版iPhoneという位置づけだけれど…

確かに、Apple自身の値付けも他のiPhoneに比べたら安めの設定で、シリーズの中でも「廉価版」的な位置づけにある端末です。

既存のボディ(iPhone5s)と、機能・仕組み(iPhone6s)を組合わせた「2個一」端末なんて揶揄されることがありますが、そこはAppleが製品化する端末だけあって、なかなかの実力を秘めた端末なんです。

寄せ集めの安売り用端末…なんて思わないでください( ;∀;)

UQmobile
iPhoneSE TOP

Appleオンラインショップでの「iPhoneSE」32GBの価格は44,800円です。

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現行iPhoneシリーズ中で最も安価なモデルですが、この4万円中盤の価格帯をAndroid端末に当てはめてみると、ミドルクラスの上位からハイエンドの下端の価格帯になります。

それはつまり、そもそもiPhoneが高級機志向であるという事なんです^^


日本という国はスマホに関しては少々特殊で、世界的に見れば高級機である「iPhone」と、普及機である「Android」端末が同列で比較されていますが、これは大手キャリアが始めた「購入サポート」のせい(恩恵?)に他なりません。

今回UQmobileやY!mobileが販売するに当たって、「iPhoneSE」が低価格販売用の安物的に見られてしまうのも、3年落ちの「5s」の影響もあるでしょうし、サブブランド(的)な立ち位置を生かして他社MVNOでは取り扱いさえ叶わないiPhoneをラインナップし、現行機種「iPhoneSE」を購入サポート付きで格安で販売してしまうが故に生じる誤解なんです^^;

でもこれは、言い換えれば、中級上位~高級機クラスの端末が普及機クラスの価格で購入できる…と言う事に他なりません。

他社MVNOから見れば、もはや反則…とばかりに映るUQmobileとY!mobileの「iPhoneSE」格安販売は、逆に言えばUQmobile/Y!mobileユーザーだからこその特典であり、UQmobile/Y!mobileを選ぶ大きなポイントになるって訳です。

UQmobile iPhoneSE
料金シミュレーション

他のiPhoneと比較してみる

歴代のiPhoneと性能・機能の比較をする事で、「iPhoneSE」がシリーズ内でどの辺りに位置するのか見てみたいと思います。

5s 6S SE 7
発売年月 2013/09 2015/09 2016/03 2016/09
サイズ重量 123.8x58.6x7.6mm
112g
138.3x67.1x7.1mm
143g
123.8x58.6x7.6mm
113g
138.3x67.1x7.1mm
138g
ディスプレイ 4inch 4.7inch 4inch 4.7inch
チップ A7/M7 A9/M9 A9/M9 A10Fusion/M10
背面カメラ 800万画素/f2.2 1,200万画素/f2.2 1,200万画素/f2.2 1,200万画素/f1.8
前面カメラ 120万画素 500万画素 120万画素 700万画素
Live Photos -
Touch ID -
3D Touch - -
ApplePay - WEBのみ WEBのみ
現行価格
2017/04現在
- 61,800円(32G)
72,800円(128G)
44,800円(32G)
55,800円(128G)
72,800円(32G)
83,800円(128G)
94,800円(256G)

各端末ごとに、サイズや装備・機能などを一覧表にしてみました。

機体は左から発売順に並んでいます。

そう、「iPhoneSE」は2番目に新しい機種なんですね^^

筐体は「iPhone5s」と同じものを使っていますので、ボディサイズや液晶サイズは同じですが、機能・性能に関しては、「前面カメラ」「3Dタッチ」を除いてほぼ「iPhone6s」と同等なのが分かります。

何より、チップが「iPhone5s」に比べて、2世代進化している事に注目です(A7/M7→A9/M9)。

CPUやモーションコプロセッサは動作の軽快さという点で決定的な差を生みますので、見た目は同じでも中身はかなりの差がある…という事を理解しておいた方が良い(※)と思います。

※もし破格の値段で「5s」が販売されるような事があってもワタクシはお勧めできません。

UQmobileiPhone5s
購入コストをチェック

伝統的なボディサイズ

ボディサイズに注目すると、この4インチ液晶にこだわるユーザーは少なくなく、だからこそAppleも中身「6s」の当時最新鋭の4インチモデルの発売に踏み切った訳ですが、このサイズや外観はiPhoneにとって重要です。

というのも、今は亡きAppleの顔とも言うべき「スティーブ・ジョブズ」が拘ったサイズでありデザインだから…です。

ある意味でiPhoneのトラディショナルなカタチから、「iPhone6」で時代の趨勢に合わせるような大型化・薄型化を果たしますが、それは端末としての進化として歓迎すべき変化であった一方では、やはり伝統の大きさ・カタチを惜しむiPhoneファンが少なからず居る事もまた事実です。

ワタクシなんぞも、日ごろは使い勝手から「6s」「7」をメインにしていますが、「5s」「SE」に対する親しみを込めた愛着を感じるのはそうしたトラディショナルな部分を愛でる気持ちからなのかもしれません…(#^.^#)

iPhoneは、使い捨ての便利な機械というだけでなく、どこかに情緒や人間味を感じ愛着を持って長年愛用できる端末…そんな風に思うのはワタクシだけでしょうか♪


女性や手が小さい方、片手操作完結を求めるユーザーの要望も含め、伝統に根差した小さなボディの中に最新の機能・性能を詰め込んだ小さな巨人というべき「iPhoneSE」が、サブブランドから安価に提供されるのは、決して「安物のたたき売り」の意味ではない事を分かって頂けたら…と思います^^

UQmobile iPhoneSE
32GB 128GB

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UQ-iPhoneSEのお勧めポイント

前項のような期待としての機能・性能・サイズ・デザイン等とは別に、今回UQmobileから発売された事にもお勧めポイントがあります。


サブブランドの品質

端的に分かりやすいのが通信速度です。

各所のテストサイトさんでも計測結果を公表されているので、通信速度におけるサブブランド系(Y!mobile/UQmobile)の優位性が広く知られるようになっています。

多くのユーザーが集中する混雑時間帯でも、速度低下を起こさずコンスタントに高速通信を維持できるサブブランド2社の通信品質は、他社MVNOとは一線を画すものです。

特に「UQmobile」の安定性は、昨年末からどんどん進化しており、「au回線を丸々使用しているのではないか?」などと噂されるほどの速度と品質を維持しています。

こうした通信の裏付けがあってこその高機能・高性能機が生きてくるわけで、昼時をはじめ、通勤通学時間帯、夜間のゴールデンタイム等に速度低下を起こしてしまっては、せっかくの高性能も生かしようがない…という意味で、「サブブランド」と「iPhoneSE」の組合せは『鉄板』ともいうべき強力な組み合わせだと思います。

テザリング可能

ドコモ系SIMを除き、au系/Softbank系SIMにおいて唯一「テザリング」可能なのがUQmobileです。

この辺りは、飛びぬけた「通信速度」の事も併せ、やはりauでの特別扱いがなければ実現できないと思いますので、「他社MVNOと横並びだ」等のUQの言い分にをそのまま信じる事は難しいですよね^^;

実はUQmobileにはまだ対応しなければならない機能やサービスが山積ですが、その中の1つに「複数SIM発行」「データシェア」があります。

これは、1回線の契約で複数のSIM発行して貰うことで、スマホとタブレットを1回線契約で利用できたり、2回線で利用の場合に片方の回線から余ったデータ容量をもう一方の回線で利用できるなど、ユーザーの利便性に大きく寄与しますが、UQmobileはこうした部分で若干の立ち遅れが見られるのが残念な処です。

しかし、この複数SIMが発行できない問題を若干救ってくれるのがテザリング機能です。

SIMは1枚ですが、テザリングを使用する事で手持ちのiPad等のサブ機器をモバイル通信に接続させる事が可能になります。

「IIJタイプA」「mineoプランA」等、au系他社にはない「UQmobile」だけのメリットです。

近々解消されるかも?

ただ、余談的に言えば、この問題は早晩解消されるのではないか…と思います。

総務省ではすでに各社からの聞き取りを終えて7月を目途に報告書を策定予定との事で、いつまでもこのまま「au→UQmobile」の特別扱いを放置しておくとは思えないからです。

そうした指摘を面と向かってされる前に、他社MVNOでもテザリングを解禁、併せて「iPhone7」正式サポートなんてシナリオが素敵ですね(笑)。


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SIMロック解除可能

2015年5月以降に発売になったスマホから「SIMロック解除」可能になりましたので、2016年3月発売の「iPhoneSE」も当然SIMロック解除が可能です。

購入から180日後からSIMロック解除可能で、SIMフリー化した端末は、どのキャリア・MVNOへ持ち込んでも利用可能となりますので、iPhone自体のロングライフと相まって、長期間に渡って愛機として利用する事が可能になります。

ワタクシは現状最もお勧めするMVNOは「UQmobile」ですけれど、通話付きSIMであっても契約から12か月で他社へ乗換え(MNP)できるのがMVNOのメリットの1つですが、そういう場合でもUQ購入の「iPhoneSE」をそのまま継続利用する事が可能です^^

さらに、新たな端末に買い換える際の「再販」(下取りやオークション出品)を考えた場合でも、SIMロック解除可能か不可能かで、価格は大きく変わりますので、そうした部分でもSIMロック解除ができる「iPhoneSE」は有利です。

UQmobile
SIMロック解除ルール

低速モード

「UQmobile」では「節約モード」と呼びますが、通信を任意で低速200kbpsに設定することで通信料を発生させない事ができます。

メールやSNSトークなど、テキスト中心のコンテンツの場合には、契約したデータ容量を消費する「高速通信」は必要ありません。

料金のかからない「低速モード」に設定しておけば、全体の通信量を抑える事も可能ですし、残した高速通信を本当に高速が必要な場面で利用することが可能になります。

UQmobileの料金プランは、他社に比べてデータ容量が若干少な目なので、低速モードを活用してデータ容量を節約する事で、「iPhoneSE」の美しいRetina(レティーナ)ディスプレイの性能を存分に引き出す動画や画像表示の場面で、データ容量を有効に利用できる訳です。

専用アプリで簡単に高速⇔低速を切り替えられるアプリも、使い勝手の良さに一役買っています^^

参考記事:UQmobile~iPhoneSEを大幅値下げ!~32GBが13,000円の衝撃(20177/07/15)

UQmobile iPhoneSE
32GB 128GB

今回は、前回に重ねてUQmobileの「iPhoneSE」の魅力について書いてみました。

様々にお勧めポイントを言い募りましたけれど、突き詰めるとワタクシの愛着に他ならないのかもしれません。

iPhoneやAppleはスティーブ・ジョブズなしには考える事はできません。

そのジョブズがこだわった大きさとデザインも、「SE」に後継機が出なければ、これが最終モデルになるかも知れない…、そう考えると、1台は手元に置いておきたい小さくて可愛いヤツ…「iPhoneSE」なんです(笑)。

その小さくて可愛いヤツがUQmobileで安くゲットできるるんだから「買い!」でしょ?というのが本心かもしれません(≧▽≦)


ご注意ください

Amazon等で販売されている「エントリーパッケージ」を利用して「iPhoneSE」を購入する事はできません(購入対象外)。

「iPhoneSE(32/128GB)」を購入される場合には、エントリーパッケージは無駄になりますのでご注意ください。

UQmobile公式サイト

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