2017/05/08

いま、UQmobileに望むこと~かゆい処へ手が届くサービスへ

最初にお試し利用してから1年が経とうとしている今、「UQmobile」に望みたいあんな事やこんな事、こうしてくれたらもっと愛せるのに…という利用者のボヤキです。2年後が心配な既存ユーザーに愛の手をっ!

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「UQmobile」

約1年使っていますけれど、基本的には満足していて、乗換えを考える程の不満はありません。

自分の使い方にマッチしていると思いますし、料金も十分に納得がゆく額だと思っています。

 

データSIMでお試しからスタート

とにかく、通信速度の遅さに閉口していたんです。

最初のMVNOだった「BIGLOBE」にしても、乗換え先の「mineo」も「FREETEL」も、混雑時の速度低下が著しく、昼時など「ここぞ!」という使いたい時に使えない、WEBを満足に表示できない事にかなりイラついていました。

ましてや、計測アプリでは良好な数値が出るのに、体感と一致しない某社などには怒りさえ覚えていました(笑)。

もちろん、料金やプランも大事ですが「何はなくとも通信速度」という現在の基本的な考え方は、この当時の体験から生まれている事は間違いありません。

そんな中、「データ高速プラン」をお試し利用(※)したのが昨年の6月でした。

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試してみた「UQmobile」の快適通信がすっかり気に入って、「探していたのはココだ!」と、更新月を待たずに「FREETEL」から音声付きのメイン回線をMNPしたのは8月になってからでした。

そんな訳で、冒頭にも書いた通り基本的には満足している「UQmobile」ですが、データSIMのお試しから1年経つ今、「欲を言えば」的な希望がない訳ではないんですよね(≧▽≦)

※当時は、大手キャリアのメールを登録しないと「Try UQmobile」は利用できなかったため、最低利用期間(違約金)のない「データ高速プラン」(月額980円)を契約してみて試してみました。料金が日割り請求なので短期間ならリーズナブルに使ってみる事ができます。「データ高速プラン」にお試し制度がある訳ではありませんので誤解なきよう…。

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2016年秋、突然優等生に…

他社ドコモ系MCNOに比べれば、雲泥の差…とも言える通信速度で乗換えを決意させた「UQmobile」ですが、実はそんなに「優等生」って事でもなかったんです。

速い時は速いのですが、理由も分からず前触れもなしにある日突然に速度低下を起こして、昼時や混雑時にはまったく通信が流れない…なんて事が数日続き、そしてまた突然回復するという事が数か月に一度のペースで起こっていました。

その事については過去に記事にしていますが、その低下ぶりは相当に滅茶苦茶な下がり方でしたので、当ブログでもボロクソに書いています(笑)。

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こちらは2016年秋ごろの昼12時台に、実際に通信が途絶えた様子です(計測アプリで上り下りとも計測不能です)。

こうした滅茶苦茶さがピタリと収まり、常に高速通信を安定的に利用できる優等生に変身した瞬間がありました。

それが「2016秋冬説明会」でした。

端末の充実や翌年(2017年)に「かけ放題」が導入される事など、様々な施策についての説明がされたのですが、要は「今後のUQはやりますゼ」という宣言だったように思いますが、発表会後の囲みで、野坂社長が「UQは通信速度にこだわってゆきたい」と明言した事もあってか、その直前まで速度低下を起こしていたUQが、その日を境に優等生に生まれ変わったんです。

社長自ら「速度にこだわる」と明言しておきながら速度低下する訳にもゆかないでしょうし、逆に社長的が明言してしまっても大丈夫な何かが起こったか、構築できたか…だと思うんです(誰もが想像できる、ご本家とのアレかも~笑)が、その後の「UQmobile」は一度たりとも速度低下を起こした事はありませんし、通信の安定性もキャリア並み…との評価を得るまでになっています。

1年前に「これだ!」と選んだ通信会社が、より基本性能を高め安定性を増してくれたのは、期待を裏切らなかったという点で何より嬉しい事…という意味で、ワタクシの中の満足度が高いのかもしれません。

UQmobile公式サイト

だからと言って不満がない訳ではない

人間って欲深いもので、基本的には満足していて不満はないよ…と言っておきながら、反面、ここはこうでしょ、ああでしょ…と希望や不満を持つものなんですね^^;

通信会社の基本性能と言うべき「通信」に関しては、速度も安定性もどんな他社より満足度は高い…と思っていますが、反面、使い勝手が悪かったり、優遇措置の蚊帳の外…を感じたり等々、ない訳ではありません。

今、ワタクシが望んでいる事は以下のようなものです。

シェアプラン

今、一番の希望は「シェアプラン」の導入です。

もっと具体的に言うと「SIM複数枚発行」です。

現在ワタクシは、音声通話利用のメイン端末の他にサブ端末を利用しています。

使途としては、タブレットだったり、IP電話(メインとは別番号)だったりですが、この運用のためのSIMを別契約していますので、これを「UQmobile」のメイン契約のサブSIMで運用できればいいのになあ…と思う訳です。

余談ですが、SIM複数枚発行が可能な他社を見てみると、SIM発行ごとに数百円の基本料が上乗せになっています。

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例えば「DMMmobile」では、シェアプランでSIM1枚追加ごとに月額300円が加算されますし、シェアプランを提供している他社でもやはりSIM追加ごとの月額jの利用料が加算されます。

でもちょっと考えてみると、SIMの複数枚発行というのは、契約した容量をより早く多く消費してくれる訳ですから、利用料取る必要ありますかね?

1人(あるいは1台)で使うより、2人(2台)、3人(3台)で使った方が、データ容量の消費は早くなり、もしかすると今までの契約容量では足りなくなって、より大きなプランへの変更もあるかもしれない事を勘案すれば、逆に無料にしてどんどん消費して貰った方が儲かりませんかね?

もちろん限りがあるMVNOの回線をあまりどんどん使われたくない側面もあるかもしれませんが…。

UQさん、SIM発行手数料は致し方ないとして、SIMの追加発行は月額無料にしてみたらどうでしょうか(≧▽≦)

関連して、家族間のデータシェア(データ量移行)もあると便利ですね。

端末購入

「UQmobile」では端末購入ができません(筆者註:2017年中に対応する事が発表されました)。

実はこれ、現時点での「UQmobile」の最大の課題というか、問題なのかもしれないと思うんです。

「UQmobile」は、つい先日まで「プラン変更」もできませんでしたし、「ぴったりプラン2年後の更新」も記載がなく、契約者(既存ユーザー)が2年後を心配するいい気な理由になっていました。

その後、「ぴったりプラン」⇔「おしゃべりプラン」間、「データ高速」⇔「データ無制限」間でのプラン変更が可能になり、「ぴったり/おしゃべりプラン」の2年後更新についても、「スマトク割」が「長期利用割引」と名前を換えて適用され、2年目と同じ料金で更新できる旨の記載がされるようになりました(データ増量は適用されません)。

でもご存知ですか?その「2年後更新」の際に端末購入アシスト(つまり24回分割購入)で端末を購入出来ない事…^^;

つまり状況に関わらず、UQmobileでは新規契約時(MNP含む)以外、端末購入はできないんです。

ウチの家内は「ぴったりプラン」を利用していますが、「UQmobile」を継続しようと思えば、2年後の更新時には自分で端末を用意して更新するか、一旦解約して別番号で新規契約して端末をアシスト付きで購入するしかないんです。

しかも端末購入サポートなしで更新したとしても、「データ増量」も適用されないので≪S=1GB/M=2GB/L=7GB≫の容量しかないんです。

そんなのってあります?(笑)

というか、そんなのどっちもチョイスしませんよね(≧▽≦)

確実に他社へ乗り換えますよね。

通信速度重視なら「Y!mobile」かもしれませんし、2年縛りが嫌であれば「LINEモバイル」かもしれませんが、いずれにせよ、一旦解約して電話番号失ってもUQを使い続ける意味ないですし…。

嫁は元々SIMフリーiPhoneを購入する人なのでいいっちゃ、いいのかもしれませんが、端末購入アシストありきで「ぴったりプラン」を契約したユーザーは確実に3年目は逃げるでしょうねえ^^;

この件に関しては他社MVNOでは端末のみの購入にも徐々に対応が進んでいます。

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例えばこちらは「IIJmio」ですが、回線契約者を対象にスマホ端末のみを購入できるようになっており、もちろん24回分割購入も可能ですし、回線解約後も分割払いを継続できる仕組みです。

ワタクシが利用している「データ高速プラン」でも、端末購入アシスト使いたい方も少なくないと思いますし、ぴったり系プランから「データ高速プラン」にプラン変更したい方も多いと思うのですが、この辺はぜひ対応して欲しいですね。

このままじゃみすみす他社へユーザー逃がしちゃうだけですので、「端末購入」ができないのは何とかなりませんかね?

ま、近々なんらか手を打つ…と踏んででいるんですがどうでしょうか(笑)。

UQmobile
データ高速プランをチェック

通話定額オプション化

従来の「通話パック」に加え、「5分かけ放題」を追加したのは3月の事でした。

でも、これってぴったり/おしゃべりプラン専用で、「データ高速」系のプランでは利用できません。

ぴったり系プランではプラン料金コミコミですが、月額料金が発生してもよいので通話定額サービスを「データ高速」プランでもオプションで利用できるようにならないでしょうか…。

現在利用している「データ高速+音声通話」プランは、ほとんど不満はないのですが、通話料金だけがちょっと怖い…(笑)

普通に電話をかけてしまうと20円/30秒なんてとんでもない料金で課金され、友人と20分も無駄話しをしようものなら800円という高額請求がきてしまいます。

もちろん「G-Call」を使って料金半額にしていますが、それでも400円ですから、そうそう気軽に電話もできません^^;

そうなるとLINEやViberの出番ですが、音質が悪いし「SNSはやらない」なんて頑固なヤツもいてオールマイティではないんですね。

もちろん使い方にもよりますが、通話定額がオプションで利用可能になれば、「かけ放題」と「G-Caii」併用で通話料金節約できるんじゃないかな…と思うんです。

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mineoでは、「5分かけ放題」(850円/月)、「通話定額」(840・1,680円/月)と、オプションとして全ての音声プランから有償でチョイスできるようになっています。

通話半額アプリ

20円/30秒の電話料金は高いっ!という事や、通話定額をオプションで利用できるようにしてほしい事は前項で書きましたが、それが実現したとしても、定額の範囲を超えると20円/30秒のバカ高い料金が課金されるのは変わりません。

いくら「Y!Mobile」がライバルだ…といってもサービス内容を全て寄せなくてもいい訳で、MVNOらしく「通話半額」サービスの導入を検討できないですかね。

この辺は通信速度や安定性、iPhoneテザリングなど、キャリアに寄ればこそのメリットもある一方で、こういう部分ではMVNOなのにMVNOらしくないデメリットも併せ持つのが痛しかゆし…です。

他社MVNOではかなり対応が進んでいる分野ですので、是非対応して欲しいものです。

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通話定額が利用できる「ぴったり/おしゃべりプラン」であっても、定額範囲を超えれば20円/30秒の料金が適用されますが、そもそもの通話を全て「半額通話」にしてしまって、定額範囲を超えても10円/30秒だと使い勝手は飛躍的に向上するんですけどねぇ。

ちなみに、「ぴったりプラン」であれば、「G-Call」を併用する事で、既定の定額範囲を超えたら「半額アプリ」を使う事で通話料金を節約する事ができます。

「かけ放題」の「おしゃべりプラン」では、通話半額サービスを併用する事はできません。

ざっと大きいのはこんな処ですかね。

他にも細かい部分で…

家族の料金支払い
クレカ以外の支払方法
複数回線の同一ID化
開通可能時間の拡大
実効速度表示
LTE&WiMAX併用

と色々ありますが、あまり「ない物ねだり」してもしょうがないので、この辺にしておきます(笑)。

UQmobile
料金プランをチェック

2017年は色々あるかも

今年2017年後半~2018年初頭はUQにとって節目の時期に当たります。

現在の「UQコミュニケーションズ」が運営を開始したのが2015年10月です。

その当時に契約した方は2年目を迎えます。

ただ、当初は2年契約のプランは存在していないので、そういう意味では、2016年2月に開始した「ぴったりプラン」の最初の契約ユーザーさんが更新時期を迎える2018年2月がかなり大きな節目になろうかと思います。

前述のような、端末を購入出来ないとか、プラン変更にも制限がある、家族優遇がない…等では、多くの更新時期を迎えるユーザーが他社へ乗り換えてしまう公算大だと思いますので、少なくとも、今年秋までには何らかの施策を打ち出すのではないか…というのがワタクシの予想です。

と言うか、そうしなければ他社乗換えの検討を開始してしまうと思うんですよね。

その意味で、今年はUQmobileにとって色々な事がある年になるのではないか…と思うのです。

UQmobile公式サイト

今回は、UQmobile利用開始からそろそろ1年経とうか…というワタクシの、「UQさん、頼むぜ…」的な希望や不満を書いてみました。

基本的には満足している現在ですが、今のままではそうとばかりは言っていられない時期が来るように思います。

新規獲得も大事ですが、既存ユーザーのための施策をぜひ打ち出して欲しいと思います。

より良いスマホライフを!

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