2017/06/15

Huawei P10/P10PLUS/P10LITE価格比較 最安値で買えるMVNOは?

Huaweiから2017/6/9に一斉に発売になった「P10」シリーズをセット端末にラインナップするMVNOは多いですが、オプション料金なども含めた月額料金+分割代金では、最安で購入・利用できるのはどこでしょう。

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人気の中華スマホの中でも、ASUSと双璧をなすHuaweiから、最新Androidスマホが登場しました。

各社で採用されて人気だった「P9」の後継機、「P10」と、そのシリーズ機である「P10PLUS」と「P10LITE」です。

3機種共通でOSにAndroid7.0を採用、液晶サイズは5.1~5.5インチ、P10/P10PLUSにはダブルレンズカメラ、RAMはP10/P10PLUSは4GB、LITEは3GBとなっています。

⇒スペック等の詳細は、Huawei公式サイトをごらんください。

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MVNO各社の価格比較

「Huawei P10」シリーズを、セット端末にラインナップするMVNO各社の価格の比較をしてみましょう。

単純に価格だけを比較しても無意味なので、「一括払い」時の価格の他に、24回分割時のコスト(想定月額)も比較してみます。

内訳は以下の3点の合計とします。

  1. 24回分割時の月額支払額
  2. 3GBの音声通話SIMの月額料金
  3. かけ放題の月額料金

それでは早速一覧表を見てみましょう。
各社、上段は一括時、下段は24回分割時の価格です。

P10 P10PLUS P10LITE
発売日 2017/6/9 2017/6/9 2017/6/9
Android 7.0 7.0 7.0
RAM 4GB 4GB 3GB
液晶 5.1 5.5 5.2
画素数(万) 1200/2000 1200/2000 1200
電池(mah) 3,200 3,750 3,000
sim DSDS DSDS DSSS
Huawei価格 65,800 67,800 29,980
 
Y!mobile - - S:22,378
M/L:9,980
- - -
UQmobile - - 33,804
- - 初年2,480
翌年3,480
IIJmio 57,800 64,800 26,800
4,930 5,230 3,630
mineo 59,400 27,600
4,925 3,600
U-mobile - - 29,980
- - 3,330
DMMmobile 55,800 62,800 26,800
- - -
LINEモバイル 65,800 - -
- - -
楽天モバイル 58,800 64,800 24,980
4,900 5,150 3,483
BIGLOBE 64,800 - 29,760
4,950 - 3,490
NifMo - 64,445 26,667
- 5,116 3,542
OCNモバイル
ONE
- - 23,800
- - 3,500

※各MVNOの上段は一括支払い時の総額、下段に、前述の想定月額を記しています。

一括払いの場合、「P10」と「P10Plus」の最安値は「DMMmobile」が、分割払いの場合には、「P10」は楽天モバイル、「P10Plus」はNifMo、「P10Lite」はUQmobileが最安となっています。

以下、MVNOごとにもう少し詳しくみてみましょう。

Y!mobile

Y!mobileでは「P10LITE」のみの取り扱いです。

支払方法は一括払いのみですが、スマホプランS=10,000円、スマホプランM/L=22,398円の値引きが付与されるため、表記の価格となります。

盤石の通信速度や安定性には定評のある処ですので、一括払いで購入できるのであれば、プランM/Lでの契約が非常にお得です。

Y!mobile P10Lite 価格確認

UQmobile

「P10LITE」のみの取り扱いです。

従来は、Huawei機はau回線に対応しておらず、「P9litePremium」といったような専用機種での採用でしたが、「nova」以降、au-VoLTEへの対応がなされた関係で、「P10LITE」も他社と同仕様の機体を採用しています。

表では「ぴったりプラン」とのセットで記載していますので、データ容量が2GBで他社より1GB少なくなりますが、逆に他社よりアドバンテージになるのは、「通話定額」の費用が月額利用料込みである事です。

他社MVNOでは、端末代金+プラン基本料に加え、月額850円前後の「通話定額料」が別途必要になりますが、UQmobileの場合は基本料金込みなので、その分だけ月額コストが安くなります。

購入サポートによる割引も併せると、「Sプラン」では月額540円、「Mプラン」「Lプラン」では実質0円で「P10LITE」を購入する事ができます。

例えば、「Sプラン」の場合の月額コストは、初年2,678円/月、2年目以降3,678円/月となり、2年平均で3,218円(税込)で「P10lite」を購入する事ができます。

「通話定額」の利用を前提とした場合、初年に関しては、唯一、月額2,000円台での利用が可能です。

これらの恩恵を受けるには、「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」の契約が必要で、「データ高速プラン」では利用できません。

「ぴったり/おしゃべりプラン」の場合、2年縛り(2年契約)となりますが、端末を24回分割で購入する想定ですので、問題ないかと思います。

UQmobile Huawei P10Lite

IIJmio

IIJmioでは、「P10」「P10Plus」「P10Lite」全てを購入可能です(3機種ともドコモ回線のみ利用可)。

端末価格は、Huaweiオンラインショップの価格より若干安めの設定で、24回分割購入が可能です。

表示の料金は、端末分割代金に音声3GBプランで1,600円とかけ放題830円が上乗せになっており、例えば、P10Liteを3GBプラン+10分かけ放題と組み合わせた場合の月額コストは、3,630円となります。

ちなみに、IIJmioのかけ放題は「誰とでも10分・家族と30分」のかけ放題となります。

IIJmioは、端末分割支払いと、回線契約を分離できるので、もし回線を解約(MNP含む)した場合でも、端末の分割支払いを継続できます。

なお、7/31までの期間限定キャンペーンで、「P10/P10Plus」は5,000円分(分割時換算416円/月)、「P10Lite」は3,000円分(分割時換算125円/月)のAmazonギフト券が貰えます(音声プラン契約時)。

端末自体の価格引き下げではないので、表には反映していませんが、キャンぺーン込みで考えた場合には「IIJmio」が最安値となります。

IIJmio 公式サイト

mineo

mineoの場合は、「P10」と「P10Lite」の2機種をラインナップしています。

価格設定はHuaweiオンラインより若干安めの設定で、24回分割購入が可能です。

表記では、端末分割代金+ドコモ回線3GBプラン+5分かけ放題をセットにしたケースで、例えば、「P10Lite」では月額3,600円での利用が可能になっています。

mineoの最大の特徴は、「P10Lite」でドコモ回線/au回線いずれでも使用可能であり、しかも、利用開始後にドコモ⇔au回線を切替える事が可能です(有償)。

mineo 公式サイト

楽天モバイル

楽天モバイルでも3機種をラインナップしています。

価格は、Huaweiオンラインショップと同等程度で、「IIJmio」「mineo」当より若干高めの設定となっていますが、「発売記念キャンペーン」が適用される期間であれば割安で購入可能です(表はキャンペーン適用後価格)。

表では、端末の24回分割代金+3GBプラン料金+かけ放題料金の合計で、「P10Lite」の場合で月額3,483円(税別)となっています。

ちなみに楽天モバイルのかけ放題は「5分」ですが、「P10」最安値となっています。

楽天モバイル公式サイト

BIGLOBE

BIGLOBEでは、「P10」「P10Lite」の2機種の取り扱いです。

価格設定は楽天モバイルと同程度で、端末代金+3GBプラン料金+かけ放題をセットしたコストを記載しています。

「P10Lite」の場合で、月額3,490円となります。

ちなみに、BIGLOBEのかけ放題は、650円/3分となっています。他社より時間が短い分、料金を安く設定しており、通話時間が短いならお得にかけ放題を利用できると思います。

なお、1年間の利用を前提に、期間限定で端末購入クーポンの配布や、音声付きプラン契約で10,000円のキャッシュバック等、お得なキャンペーンを併用できます。

BIGLOBE SIM公式サイト

NifMo

NifMoで取り扱う「P10」シリーズは、「P10Plus」と「P10Lite」の2機種となります。

表記は、他社同様に端末分割代金+3GBプラン料金+かけ放題料金です。

「P10Lite」の場合で、月額3,542円になり最安値となっています。

ちなみに、月から開始される「10分かけ放題」の料金をセットしています。

NifMo公式サイト

その他のMVNO

「DMMmobile」は、3機種ともラインナップする上、発売記念キャンペーンとして3,000~10,000円の割引が適用されています(表は割引適用後価格)が、分割購入がなく一括購入のみの設定です(少し時間が経つと分割可能になるかもしれません)。

「LINEモバイル」は、1機種のみの取り扱いで、分割購入ができません。

「U-mobile」は、「P10Lite」のみの取り扱いとなっています。

「Exciteモバイル」も取扱いがあり、「P10」54,800円、「P10Plus」63,800円、「P10Lite」27,800円で購入でき24回分割も可能ですが、かけ放題オプションの設定がないため、表には含めませんでした。

今回は、人気のHuawei最新機種「P10」シリーズのMVNO各社における購入・利用コストの比較を行ってみました。

端末代金の設定には大差ありませんが、利用するかけ放題の時間が3~10分と違いがある事や、2年分割前提での購入を考える場合には「2年縛り」があまりデメリットにならない事、さらに、端末購入と回線契約が独立しているケースなど、機体価格以外での違いが見受けられました。

また、利用できる回線はほとんどはドコモ回線である事は従来通りですが、Huaweiがau-VoLTEに対応した事で、これまでは選択肢とならなかった「UQmobile」や「mineoAプラン」の選択肢もある事で、組合せのバリエーションはこれまで以上に豊富になった印象でした。

シリーズ3機種を取り扱っていて、なおかつ価格も最安値クラス…という事で勘案すると、「IIJmio」「楽天モバイル」が総合力がたかいのかな…という気がしますが、au回線と「P10Lite」の組合せであれば「UQmobile」も候補になろうかと思います。

ご自分に合った回線やプランで、Huaweiの最新鋭機を使ってみては如何でしょう(*´▽`*)

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