2018/01/06

b-mobileS 990ジャストフィットSIM~乗換え1か月後の印象とは

UQmobileから乗換えてちょうど1か月が経過しましたが、「b-mobileS」の1か月間の使用感をレポートしてみたいと思います。結論から言って、乗換えは大成功でしたし、私の利用パターンにはぴったりマッチしたSIMだと言えそうです(*^▽^*)

20180105_990justfit_top2.jpg

乗換え時の記事でも書きましたが、乗換えの理由は決してUQmobileに不満があった訳ではありません。

それどころか、「b-mobileS」の最低利用期間は5か月間ですので、6か月後に戻る前提での乗換え…とも書いています。

他の記事で、「ぴったりプラン」の2年後から先がなかなか見えてこない…と書いていますが、自分は「データ高速+音声通話プラン」でしたので、ぴったりプラン2年後以降の不安は自分の不安ではありませんでした。

Uターン前提の乗換えだった訳ですが、「b-mobileS」を1か月間使ってみて思うのは、不都合が起きるまで戻らなくていいかな…という事です。

===目 次===

1.b-mobileSの通信速度
2.b-mobileSの通話
3.b-mobileSで使用の端末
4.1か月目のデータ量・請求額
5.990ジャストフィットSIMまとめ

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b-mobileSの通信速度は

1か月間使ってみて、通信速度が「遅い」と感じた場面は1度もありませんでした。

アプリを使って計測するまでもなく、WEB閲覧でもサクサクと表示できますし、撮影した写真を添付したメールもスッと送受信できていました。

20180105_UQmobile_speed2.jpg 20180105_bmobileS_speed.jpg

上記は、UQmobileとb-mobileSの速度計測アプリの履歴です。

MNPでの乗換えなので、同時に2SIMを比較はできませんが、大まかな特徴を掴む事はできます。

如何ですか?

今やMVNO最速と言われるUQmobileに見劣りする事のない数値が並んでいますよね。分かりやすくするために、この9回ずつの計測値を平均化してみます。

下り平均 上り平均
UQmobile 36.28Mbps 3.00Mbps
b-mobileS 33.67Mbps 11.52Mbps

平均値では、若干UQmobileが速い数値となり2.61Mbpsの差がありましたが、この2Mbps程度を体感できるか…といえばまず不可能で、おそらく体感上は甲乙つけがたいのではないかと思います。

2つのSIMが決定的に違うのは上り速度です。

UQmobileの上り速度は全て1ケタであるのに対し、b-mobileSは1回を除いて、全て10Mbps超の計測値を残しています。

平均値では3倍近い差が生じています。

au回線は上りが苦手という部分がありますが、それでもこの差は大きいように思います。

画像や動画などの大ファイルをアップロードする場面では、かなりの違いが出る可能性はあると思います。

履歴には出ていませんが、反応を示すPING値も優秀で、WEB閲覧時のサクサク感もUQmobileと同等と感じます。

こうした実際の計測値を見ると、自分が感じていた「ほとんど差がない」という体感もあながち間違っていない事がわかります。

画像を拡大して見て頂くと分かりますが、計測は昼12時台、18時台、20時台など、通信が混雑する時間帯を狙っての計測ですので、比較的、速度が出る時間帯であれば、両社SIMとももっと速度が出ている時間帯もありそうです。

b-mobileSの通信速度に関しては、現時点では全く問題ない…と結論付けて良いように思います。

b-mobileS 990ジャストフィットSIM


b-mobileSの通話

b-mobileSの通話サービスには、通話料金が半額になるいわゆるプレフィックス電話の「b-mobile電話」と、「b-mobile電話」アプリを使った「5分かけ放題」が提供されています。

半額通話は基本料無料で、アプリから発信するか、相手先番号の先頭に所定の番号を付加する事で、10円/30秒での通話が可能となります。

「5分かけ放題」は、「b-mobile電話」からの発信を前提に、月額500円で5分間の通話が何回でも無料でかけられます。他社のかけ放題の多くは月額800~850円の料金設定ですが、5分間の制約はあるものの月額500円という基本料は割安です。

5分経過後は、「b-mobile電話」の10円/30秒での課金となります。

が、私は利用していません。

UQmobileの頃から「G-Call」を利用しており、通信会社を乗り換えてもそのまま使い続けられるのが非常に便利です。

プレフィックス電話は、月額基本料がかからず10円/30秒の半額で通話できるのが魅力ですが、MVNOが提供する半額通話を利用していると、通信会社を乗り換えた際に、アプリの入替えが必要ですし、相手先に付加する番号も異なりますので面倒です。

その点、G-Callならば、通信会社を乗り換えても電話番号が変わらない限り、そのまま利用できますし、乗換えごとにいちいちアプリを入れ替えたり、先頭に付ける番号を覚え直す必要がありません。

私は、通常の電話帳アプリに登録された電話番号の先頭に所定の番号を付加して登録してくれるアプリを使って、一括で半額通話番号を付けた電話番号を登録していますので、G-Callアプリを開かなくても、通常の電話アプリから半額通話が可能になっています。

G-Callを使うと、いちいちMVNOを乗り換えるたびに、その会社の半額通話を利用しなくても済むので面倒がなく気に入っています。

ちなみに、通話品質は3G回線を使うので、MVNO各社による品質の違いや、プレフィックス電話ごと通話品質の差はほとんどないと言われています(IP電話を除きます)。

関連記事:今オススメの通話サービスはコレ!~通話料節約にG-Call

b-mobileSで使用の端末

現在のb-mobileS回線は、電話番号付きの音声SIMで、メイン回線として使っている回線で、普段使用している端末はSIMフリー版のiPhone7です。

この事を話すと一番多い反応は、「あれ?SoftbankのSIMロック解除できないiPhoneじゃないの?」です(笑)。

確かに、SIMロック解除対象外のiPhone5/iPhone5s/iPhone5c/iPhone6/6Plusの各機種でSIMロック解除不要で利用できる…というのはb-mobileSの大きな特徴ですが、SIMロック解除可能な端末や、SIMフリー版iPhoneでも問題なく利用可能です。

上記「通信速度」の項でお分かりのように、b-mobileSはSIMロック解除できないiPhone用というだけでなく、通常のMVNOサービスとしてのポテンシャルも相当に高いsimなんです。

もちろん、手持ちのSoftbank版iPhone5sでも試みていますし、問題なく動作する事を確認できていますが、私は元々iPhone7で使う事を前提としてUQmobileからの乗換えを行っています。

設定は通常のiPhoneと同じで、プロファイルをDL~インストールするだけです。

20180105_bmS_profile.jpg

余談ですが、iPhone専用とされているb-mobileSですが、実はAndroid端末でも利用可能です。

APN設定を手入力で行う必要がありますが、私の「ASUS ZENFONE3 Laser」でも通信を確立する事ができました(通話はテストしていません)。

20180105_bmS_accesspoint.jpg

設定項目は以下の通りです。

  • 名前:任意で可
  • APN:sb.mvno
  • ユーザー名:bmobile@4g
  • パスワード:bmobile
  • 認証タイプ:CHAP

ただし、b-mobileSの公式なアナウンスでは「iPhone専用」と謳っている以上、これはあくまでユーザー個人の勝手な設定ですので、何が起きても誰も責任は負ってくれませんのでお勧めはしません。自己責任でお願いします。

b-mobileS 動作確認端末


1か月目のデータ量・請求額

b-mobileSの「1か月」は、他社と違って開通日から1か月ごとの括りになります。

私の場合は、開通日が12/4でしたので、毎月4日~翌月3日までが1か月となります。

最初の1か月目は無料で、翌月からの課金という事業者が多いですが、いつ乗換えたらお得なの?等で悩む必要がありません(笑)。

そんな訳で、新年1/4に2か月目に入り、初月の利用量や請求額が決定しました。

20180105_bmS_mail.jpg

UQmobileでは、3GB容量で月額1,680円でしたが、毎月余らせて、月初のスタート時6GBという事がよくありました。つまり、前々月分も使い切らず、前月分3GBが丸々繰越してしまった訳です。

先月は、ブログや他サイトさんの記事執筆用に速度計測が多かったので1530MBも使っていますが、これは普段と比べるとかなり多い消費量です。

今月、計測がすくなければ1GB未満に収まって、プラン名の「990」円に収まるものと思います。

これが従量課金制の良い所で、もしこれが固定制の1GB契約だと、月の早い時期の容量を使い切ってしまえばデータ量を追加購入するところですが、自動的に1GB/500円で2GBにステップアップしてくれます。

「990ジャストフィットSIM」プランは従量課金制で、1GB/500円での課金増となり、固定課金制の容量区分で見ると3GB超の容量になると割高に見えますが、実はこの金額、「データの追加購入」だと考えるとリーズナブルな設定なんです。

例えば、2GBのプランを契約していて、データ容量を使い果たしてしまい追加購入する…と言う場合、多くの容量追加料金は、「100MB/200円」「500MB/500円」「1GB/1000円」程度になりますので、「1GB/500円」で追加できるのは割安なんです。

毎月容量が足りない場合は、そもそも想定しているデータ容量が少なすぎますが、数か月に1度程度、時々足りなくなる…という場合には、追加購入するより「990ジャストフィットSIM」の+1GBの従量課金の方がお得なのかな…と思います。

まあ、2GBプランってなかなかないですけどね。理屈では…です^^;

b-mobileS 利用手順


990ジャストフィットSIMまとめ

1か月間使ってみての感想は非常に良好です(*^▽^*)

通話に関しては「G-Call」併用で問題ありませんし、通信速度は思っていたより断然速く、混雑時間帯でも安定して実用域の速度を維持してくれますし、3GBまで使わないワタシには、使った時は使った分だけ支払えば、割高な追加購入をしなくてよい従量課金制も悪くないかな…と感じます。

この1か月間、何もマイナス要因を感じなかったと言えると思います。

5か月後、UQmobileに戻らない可能性、ありますね、かなり。。。

すっかり気に入ってしまった「b-mobileS 990ジャストフィットSIM」です。

ただし、再三繰り返しますが、3GB超は割高になってしまうので注意が必要です。

月間のデータ使用量が3GB未満、できれば2GBまでで収まるユーザーにはお勧めです(かなり強めのお勧め^^)。

今回は、利用開始から1か月間が経過した「b-mobileS 990ジャストフィットSIM」の使い勝手をレポートしてみました。

b-mobileS 990ジャストフィットSIM

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