2018/05/30

UQmobileがキャリア決済に対応 ますます使い勝手が向上

UQmobileが、2018年5月22日より、キャリア決済「auかんたん決済」に対応したそうで、ますます便利になって、また1つ死角を潰したな…って感じです。

昨年12月~今年4月まで、総務省の肝いりで開催された「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」で、KDDIからの優遇措置はなく、接続料は公平に負担してるんだよ…と楽天モバイルやmineoの思惑を上手に排除してみせたUQmobileです。

今度は、公取委の「携帯電話分野に関する意見交換会」でも、mineoは接続料が高くて100万回線でも黒字にならないよ~と窮状を訴えていました。

どの計測サイトさんの結果をみても、mineoの通信速度は芳しくありませんし、通常は他社平均を上回る速度が出ているのに、混雑時には、逆にMVNO平均を下回ってしまっています。

これって、人気MVNOで100万回線も持ってるからなのでは?と思えてなりません^^;

どのMVNOでも混雑時の速度低下は起こりますけれど、集中するユーザー数が多い人気MVNOは、速度低下の度合いが大きいのかもな~~などと素人目には見えてしまいます。

それだと、人気MVNOを選ぶ理由って何なんだろうと思い始めますし、まして、速度対策に「通信の最適化」を「無断で開始」して、しかも、「解除の方法を用意していない」なんて姿勢を見ると、今までアピールしてきたユーザー本位なんてポーズに過ぎなかったの?なんて疑念も湧いてしまいます。

もちろん、きっとそんな事はないのでしょうけれど、自社のリテラシーの高いユーザーを甘く見たのは確かじゃないでしょうか。

マイネ王等を覗かせて貰うと、あんなに知識豊富な人々が、あれだけ自由闊達に意見を言える場があるのに、黙っているはずない…とは思わなかったんですかね?逆にその方が不思議です。

意地悪く見れば、一刻も早く混雑時簡の速度を何とかしたかったので、事前に通知して承諾を求めると喧々諤々で時間がかかるので、あえて告知なしで踏み切ったのかなあ…なんても思えちゃいます。

おまけに、解除方法を用意していなかったのも、何か作為的なものを感じました。

昨年秋に「通信の最適化」を実施しているNUROmobileは、事前告知を行い、告知前からのユーザーには加入時に了解を得ていないから(という事だと思う)と、解除する方法を残しています。

「通信の最適化」については後発のmineoが、その辺りを見なかった、知らなかったという事はないと思うんですよね。

まあ、完全に気がつかなかった、気が回らなかったというなら、事業者として不用意過ぎると思いますし、ユーザーを甘く見て事後承諾でも大丈夫と踏んだのか、確信犯的に告知しなかったのであれば、馬鹿にした話しで、いずれにしても、ユーザー本位という言葉とはかけ離れていると感じてしまいます。

スポンサーリンク

寄り道が長くなりましたが、上手くmineo・楽天M+総務省の矛先をかわしたUQmobileが、「やっぱりキャリア色強いじゃん」と思われる事を避けられない「キャリア決済」対応に踏み切るタイミングとしては、まさに「好機」だったかもしれません。

公平な接続料で特別扱いなし→ちゃんと独立したMVNOとして機能している…と総務省のお墨付きをもらってしまったようなものですからねぇ。

キャリア決済って、結構、便利じゃないですか。

キャリア決済を簡単に説明すると、アプリ購入とかの代金を、携帯料金の支払い時に含めて請求して貰う仕組みで、請求が一本化されるという分かりやすさもありますし、大手キャリアからの請求という安心感もあり、使っているキャリアユーザーはかなり多いみたいです。

とは言え、全面解禁ってことではなさそうで、利用できるのは「GooglePlay」と「AppStore」をはじめとするAppleコンテンツ(Apple Music・iTunes・iBooksとiCloud容量追加)に限られるようです。

Amazonでの買い物とかは、まだUQのキャリア決済では支払えないようです。

こういうキャリア寄りは悪くないんじゃないでしょうか。

そういう意味では、キャリアメールが使えたり、auのコンテンツを使えたりするといいですけど、もちろん検討はしているでしょうけれど、まだ先の話しかもしれません。

スポンサーリンク

あまりキャリア色は強くなって欲しくないのが本音ですが、何にしても便利になるのは良い事です。

また、UQmobile以外のMVNOが嘆きますかね。

KDDIグループである特徴が押しなべてメリットに直結してますからね。

その上で、MVNO的な顔も併せ持っているんですから、そりゃあ強いですよね。

今月(5月)1日から日本通信b-mobileS「990ジャストフィットSIM」に乗り換えた家内ですが、もうご不満だそうで、UQmobileに戻りたいそうです。

やはり、いつ何時でも高速通信のUQには敵わないそうで、時々ストンと速度が落ちるb-mobileSはお嫌だそうです(苦笑)。

b-mobileSはMVNOの中では頑張っている方だと思うんですけどね、あまりご評価頂けないようで…。

ずっとドコモ→au→Softbank→UQmobileと乗り換えている家内には、速度は出ていて当たり前のようです。

2014年にauからBigloneSIMに乗り換えて以降、MVNOを乗り継いできた私とは、速度に対する感覚が全く違うようです。

私的には、あまり外で使う事が多くない事もあり、b-mobileSで全然困らないんですけれど、都内のキーステーション近くで仕事をしている家内には、私とは全く違う通信環境がありそうですしね。

半年後には、UQに戻ると言い張っております(笑)。

mineoが…という事ではなく、料金をもう少し値上げしたらどうなんですかね?

検討会で、いみじくもKDDIが指摘した「通信速度は帯域幅の確保にかかっている」と言うのは、誰でも知っている事ですし、UQの「他社より割高料金で採算取れている」という発言は、乱暴に言ってしまえば、低料金競争に明け暮れていては速度は上がらないという事じゃないかと思うんです。

mineo自身だって、「プレミアムコース」で割高料金で帯域確保して快適速度だったわけじゃないですか。

1社だけ値上げしたら負けちゃうのかもしれませんけど、採算の取れる料金である程度の速度を確保できているSIMがあったら、私なら利用したいと思うのではなですかねえ。。。

ま、安さも大事なのはわかりますし、私は現に1GB=990円のSIMをお気に入りなんですけどね(笑)。

あ、でも、UQには「初年-1,000円引き」はやめて欲しいと思いました。

1年目に1,000円/月、割引された事は頭ではわかっているんですが、2年目を迎えると、値上げになった感覚なんですよね。

1年目1,980円で2,980円になるのは負担増に感じます。2年平均2,480円ならb-mobileSに乗り換えなかったかもしれないですから。

とりとめないですが、いずれにしても、UQmobileでキャリア決済が始まって、それはそれで1つメリットが増えたんだろうな…という事が書きたかったのですが、余計な事、たくさん書いてしまいました(笑)。

UQmobile 公式サイト

b-mobileS 990ジャストフィットSIM

スポンサーリンク

関連記事

コメント

非公開コメント