2018/06/30

一択状態のUQmobileにLINEmobileのSoftbank回線プランが対抗!?

2018年夏に発表されるとされているLINEmobileのSoftbank回線サービス。そろそろかなあ…等と思いつつ、事によるとY!mobileよりUQmobileのライバルになるのはLINEmobileじゃないの?なんて思うのです。

いや、待て。

LINEmobile云々の前に、UQmobileが一択状態って何ぞや?

て思われた方もいるかもしれません。

先日発表された総務省のシェア統計でも、UQmobileはTOP5に入っていないし、最近、大きなニュースもなく比較的おとなしい印象のUQmobileですので、一択状態なんて「まじ?」って感じかもしれません。

参考:http://www.soumu.go.jp/main_content/000559001.pdf

でも、私は感じるんですよね。

UQmobileの良さがじわじわ浸透している感じと言うか、乗換えユーザーさんがちょっと調べると、「あれ、UQしかないじゃん」って思う感じを。。。

通信速度なんて、全く問題外で意味ない…と言う方はUQの良さってあまり感じないのかもしれませんが、

そもそも、通信速度なんて全く無意味、遅くても全然問題ない…っていう方っているんですかね?

誰しも、あくまで、自分の感覚が中心でものを考えていますので、全く違う土俵の考え方には想像も及ばないものです。

故に、私の「遅くても問題ない人なんているのかな?」という考えも、あくまで私の感覚に過ぎないって事は分かっています。

その上のでの話ですけれど、やはり、通信をする上で、同じような料金を支払っていながら、片や速くて、片や遅いと言う場合、そりゃあ速い方がいいに決まってるんじゃないの?って思っているわけです。

ただ、通信は速い方がいい…という事が最優先ではないケースがあるという事ではないかと思うんです。

私自身が、そもそも、UQ→b-mobileSに乗換えちゃってますから(笑)。

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他社MVNOより絶対的に速い通信速度

これはもうどうしようもない域に達してますね。

昨年末~今年春にかけて開催された、総務省「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」で、楽天モバイルやmineoが、KDDIグループだからって優遇されてるから通信速いんだろ?」という攻撃がありました。

これに対して、KDDIからは「UQも含めて回線賃料は同じだよん」という回答があり、UQからは、「嫌だなあ、ウチはWiMAXやってるでしょ?で、通信速度の速さが重要な事を知ってる訳よ。だからMVNOの方でも一定の速度を出すと言うのがポリシーなのよ」と反論していました。

さらに、KDDIからは「通信速度の速い遅いは、結局は帯域をどれだけ持っているか」だから、速くしたければ帯域を多く借りるしかないんじゃない?と言われ、UQからは、「ウチはさ、MVNOのみんなよりちょっと割高な料金にしてるから、ちゃんと収益性があるのよ。」と、暗に、料金安くし過ぎてるから帯域借りれないんじゃない?と言われちゃいました。

注)ここまでの検討会の内容は、私が総務省WEBから読んだ資料や報告書からピックアップした内容を私なりに解釈したものです。

参考:http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/mobile_market/index.html

その検討会の会合が終わって、後は報告書を待つばかり…のタイミングで、mineoは「通信の最適化」をやっちゃった訳で、その一連の流れを見ていると、mineoの帯域が如何に逼迫しているかが分かるような気がします。

公取委の意見交換会でもマイネオは申し立てを行っていますしね。

参考:https://www.jftc.go.jp/soshiki/kyotsukoukai/kenkyukai/mppm/guide.html

因みに、通信の最適化は、「最適化」っていう言葉のイメージほど良いものではなくて、簡単に言うと、例えば通信に乗っけた際の動画や画像の質を落とすなどでトラフィックを減らしちゃう等の対策なんですが、mineoが批判されちゃったのは、それをユーザーに告知せず、まして了解を得ず、さらに、回避する方法も用意しなかった事でした。

同じ「通信の最適化」を行っているNUROmobileは、事前に告知を行い、既存ユーザーには回避する方法を用意(告知以降の新規ユーザーは回避不可)しているので、日ごろ、ユーザー第一主義を掲げているmineoとは、およそかけ離れた剛腕ぶりに見えました。

へえ、mineoって根底にはそういう傍若無人と言うか、剛腕と言うような部分を持っているんだな…と感じました。

まあ、そこまでではないにせよ、私の中の日ごろのmineoのイメージは覆ったのは確かです。

ちょっと余談が長くなりましたが、そこまでする程、MVNOは通信が逼迫している、特に、シェアTOP5に名を連ねる人気MVNOは、どこもピーク時の通信速度には四苦八苦の様子です。

朝昼夕夜間のピーク時には速度低下が当たり前、最ピークの昼12時台には1Mbpsを確保できているMVNOはほとんどない現状の中で、UQmobileだけが余裕の高速通信…というのは、やはり大きなメリットだと思います。

それでいて、かけ放題を含めた料金は

mineo(D)1GB:プラン料金1,500円+10分かけ放題850円=2,350円
UQmobileプランS:プラン料金初年1,980円・2年目2,980円平均2,480円(かけ放題込)

と、UQの方が1GB多いのに、差額は僅か130円です。

mineo(D)6GB:プラン料金2,280円+10分かけ放題850円=3,130円
UQmobileプランM:プラン料金初年2,980円・2年目3,980円平均3,480円(かけ放題込)

6GBで比較しても、料金差は350円です。

僅かな料金差で常時高速な通信を得るか、快適な通信を捨てて数百円の節減を取るかはユーザーの判断なので、正解はありませんが、人気MVNOほど速度低下が酷い現実を考えると、私は知人・友人にはUQmobileを勧めざるを得ません。

2年契約+自動更新は、大手キャリア色が濃く出た部分で数少ないUQmobileのネガ要素ですが、でも、先の検討会での反論の通り、帯域を十分に確保できるだけの収益性の確保を考えたプランという側面もありますし、端末購入サポートや、かけ放題の込み料金など、それなりのメリットも充分付与しているので、一概に否定されるべきではないのかな…と思うんです。

2年契約でも、端末を安く購入したいというメリットを優先するなら、それもありだと思う訳です。

「いや、どんなに得でも2年契約+自動更新は受け入れられない」

と言う方もいるかもしれません。

実は、そこがUQの懐の深い処で、「データ高速プラン」というMVNOだからこそのプランも併せ持っている訳です。

次項で詳しく述べますが、Y!mobileとの決定的な違い~アドバンテージは、UQがMVNOだからこその施策・サービスに依るところ大です。

3GBの常時高速通信を月額980円(通話SIMは1,680円)で利用できるのは、かなり大きなUQを選ぶポイントになります。

端末購入サポートも、かけ放題も付与されませんが、実は、このプランこそ、MVNO各社のみならず、Y!mobileをも含めてもベストプランと私が激賞するプランです。

自分で使っていないのも変ですが(笑)。

mineoプランと比較しても、

mineo(D)3GB:1,600円+かけ放題850円=2,450円
UQmobileデータ高速通話プラン3GB:1,680円+G-Callかけ放題800円=2,480円

かけ放題なしで80円差、G-Callのかけ放題込での差では、僅か30円差とほとんんど料金差はありませんが、速度差は圧倒的に違います。

料金に大差があるなら、「良かろう高かろう」ですが、他社MVNOと大差ない料金で最速クラスの通信速度では、正直、他にお勧めしたくなるプランはほとんどありません^^;

余談ですが、だからこそ、速度がそこそこ出ている「b-mobileS」と「LinksMate」は価値がある訳で、特に1GB利用時の通話SIM料金が990円のb-mobileSは、1GBプランのベストプランかな…という気がします(その容量帯にはUQがいないので)。

b-mobileS 990ジャストフィットSIM

LinksMate公式WEB

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Y!mobileとの違いはMVNOならでは

Y!mobileはライバルと言われています。

いや、逆ですね、Y!mobileのライバルにUQmobileが名乗りを挙げて追従している…というのが経緯を含めた正しい理解ですかね。

でも、今、私が知人・友人から、二者択一を問われたら、100%UQmobile推しです。

Y!mobileを利用した方がメリットが大きい部分って、あまりないように思います。

その原因の多くは、Y!mobileがSoftbank直営のサブブランドであり、UQmobileはKDDIグループと言えども独立したMVNOである事に起因します。

前述の、2年縛り+自動更新でないプランの存在もそうです。

「データ高速プラン(+音声通話)」は、UQmobileがMVNOだから存在できるプランです。

UQmobileにあって、Y!mobileにない要素は多々あります。

・2年縛りのない料金プラン
・(余ったデータの)翌月繰り越し
・任意の低速モード
・「無料通話」をセットしたプラン

データの翌月繰り越しって、大手キャリアでもMVNOでもあるサービスで、逆にないのって、名の通った有名どころでは唯一、Y!mobileだけにありません。

毎月、余ったデータは捨ててしまうので、容量きっかり使い切る方は問題ありませんが、余らせている方は、100MB当たりのコスト…など、細かい単位で料金を考えると、かなり割高になってしまいます。

UQmobileのユーザーの多くは、低速モードを有効に活用しているようです。

私自身も普段は低速にしていて、高速が必要な場面のみアプリで切替えるパターンでした。

Y!mobileのデータ容量も節約できない、繰越しもできないって、考えてみると、かなり酷いですよね(笑)。

かけ放題ではなく、無料通話がセットされたプランも、通話の利用方法によっては有効なチョイスです。

いや、待て。Y!mobileは10分かけ放題だが、UQは5分じゃないか…と言われるかもしれませんが、私は、「無料通話」がセットされた「ぴったりプラン」の存在が、かけ放題を10分にしない理由なのかな…と思っています。

短い通話を何回もかけるには「かけ放題」が有効だけれど、1回の通話が長めの人は10分で区切るより、月間の総通話時間で無料枠を付与した方がいいんじゃね?という事ではないのかな…と思う訳です。

かけ放題と無料通話のチョイスは、月ごとに切り替えられるので、試してみて変更する事も可能ですし、月によって切替えるのもありかと思いますが、いずれにしても、チョイスの幅が広いと言う点ではやはりメリットになるはずです。

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だからこそMVNOのLINEモバイル

きっと、SoftbankはY!mobileのそうした弱点に気づいているはずで、だからこその、グループ内MVNOとしてのLINEモバイルなのかな…と思います。

LINEモバイルはMVNOですから、2年縛りのプランはありませんし、かけ放題もオプションで用意した上に、LINEの無料通話も備え、データ繰越しも備えています。

低速モードはありませんが、カウントフリーを持っています。

SNSの通信をカウントせず高速通信で利用できるカウントフリーですが、余程大きな画像をやり取りしなければ、SNSは低速モードで十分に利用可能です。

コンテンツを選ばずデータ容量を消費しないが速度が制限される「低速モード」と、コンテンツは選ぶが高速通信でもデータ容量を消費しない「カウントフリー」は、使い方によって「節約モード」として優劣は付けにくいです。

ほら、こうやって見比べてみると、UQmobileの真のライバルは、LINEモバイルだって感じがしませんか?

LINEモバイルに、2年張り+自動更新のプランを新設するかどうかは分かりませんが、前述の収益性の問題を言えば、そもそもソフトバンクの資本を受け入れたのは資金不足な訳ですから、収益性の改善は急務…と考えると、2年縛りプランの新設もあり得そうです。

当然、iPhoneのラインナップも強力な武器になりますしね。

Y!mobileとのバッティングより、グループ内へのユーザーの遺留が優先するとすれば、間口は広く持つのではないでしょうか。

その上で、Y!mobileにない「繰越し」「低速モード(カウントフリー)」を持ち、さらに、UQにない「半額通話」もある…となれば、十分にUQmobileに対抗してゆけるのではないかと思います。

もちろん、速度次第ですけれど。

速度が早ければ、b-mobileSではピーク時の速度がご不満の家内の回線を乗り換える可能性は十分あります。

今年後半は、UQmobileとLINEモバイルの対決が見どころ…と思っているのですが、果たしてどうなりますか…。

プランの発表が楽しみです。

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UQmobile 料金プランをチェック

LINEモバイル公式サイト

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