お勧め格安SIM(2016年11月編)

先月に続き、2カ月連続の改訂版ですが、実は10月はMVNO/格安SIMにとって色々な事があった月でした。
まず、「UQmobile」ユーザーとしては、「2016年秋冬発表会」が最大の話題でしたし、その直後から、久々に「動作確認端末」にiPhoneが掲載されました(*^▽^*)
しかもワタクシ個人的には、待ちに待ったiPhoneのテザリング対応も機種限定ながら対応してくれたのが非常に大きかったです。
「発表会」では、従来の「通話無料パック」に加えて新たに「5分間かけ放題」の開始が発表され、来年3月以降は「無料パック」と「かけ放題」いずれかを選択できるようになるとのことで、これも大きなニュースでした。
すると、それに呼応するようにして「Y!mobile」が、「かけ放題」の回数制限を撤廃(300回までが無制限に)し、ライバル関係バキバキであることを目の当たりにさせてくれました(≧▽≦)
「Y!mobile」でもiPhoneの正式サポートが掲載され、最新の「iPhone7」までがサポートされることとなりましたが、「mineoAプラン(au回線)」でもiPhoneがサポートされ、同じく「iPhone7」までサポートとなりました。
UQmobileは「iPhone6s」「iOS10.1」、Y!mobileは「iPhone7」「iOS10.0.2」、mineoは「iPhone7」「iOS10.1」と3社3様にサポート内容が微妙に異なっているのが面白いですね。
一方、「Y!mobile」の圧倒的な人気のためか、「Y!mobile」の回線を使った他社サービスが開始となったのも目新しいニュースでした。
「U-mobile」では、「U-mobile Super」という名称で、「Y!mobile」の「プランS/M/L」の各プランをほぼそのままの形で提供を開始しましたし、「ロケットモバイル」でも同様に「Y!mobile」のプランを独自にアレンジした形でリリースしました。
3社の比較は次回記事に譲るとしても、本家Softbankが日本通信との問題等もあってか、なかなかSoftbank回線を使ったMVNOが増えない中、「Y!mobile」のプランをそのまま提供する事業者が複数現れたのはなかなかのニュースだったかと思います。
そんな色々な出来事があった10月を経て、当ブログのお勧め格安SIM・MVNOもちょっと変更を加えてみたいと思います。
スポンサーリンク
お勧め第1位 UQmobile
もう不動ですね(笑)。
ワタクシ自身が大好きで気に入って利用しているので、誰かにお勧めする…と考えた時にもやはりダントツなんですよね💦
実は、初夏に続いて10月にも昼12時台の速度低下がありました。
それもかなり症状が重く、遅い…というより全く通信できない…という程のダメっぷりでした( ;∀;)
しかし、前述「発表会」を境に通信速度は大きく改善し、従来にも増して馬鹿っ速やぶりを見せています。
au回線が苦手とされる「上り」も速度改善がみられるように思いますし、某サイトさんのテストでは本家au回線をも凌ぐ速さを見せていたとか…。

昼12時台でもこの速度!
「UQmobile」は、プラン内容などが似ている(UQが寄せている)ので、「Y!mobile」とライバル視されますが、実は「Y!mobile」はMNO(自前回線を持つキャリア)であり、「UQmobile」は立場的にはauに非常に近いとは言え、MVNO(auから回線を借りている仮想通信事業者)なんですね。
なので、ユーザが爆発的に増加する等の要因で速度低下を起こすのは、ある意味宿命みたいなもの…なので、一時的な速度低下はそれほど深刻には考えていませんし、将来的にも心配していません。
「発表会」でも、野坂社長が「(UQは)速さをウリにしてゆきたい」等の発言をしており、経営責任者が公式の場で発言した事なので、今後の「UQmobile」の速度は心配ないのかなあ…と思うのです。
人によってスマホに求める機能・性能などは様々だと思います。
いくらワタクシが「UQmobile」の通信速度の速さを述べても、そもそも「通信」をあまり利用しない方にとっては無意味なのかもしれませんが、ごく一般的なユーザーで、メールをし、WEBを閲覧し、LINEでトークし、インスタに写真をアップする…等の利用の仕方であれば、やはりある程度の速度が出ていた方が使い勝手はよい…と思います。
これは、9社ものMVNO(Y!mobile含む)を渡り歩いたワタクシが実感している事で、例えば、普段はオーバースペック(不必要に速い)であったとしても、ここ一番、昼12時台に近くでランチのお店を探したい…という時に、なかなかWEBが表示されないのでは、そのスマホや通信に対して非常にガッカリすると思うんです。
ワタクシもそういう事が多々ありました。旅行先で地元グルメを探したい、急きょ、立ち寄り温泉に行きたくなった…と等々、そんな時にサクっと表示してくれずにイライラし、あげく検索できないまま諦めた…と言う事もありました。
そういう意味では、通信速度は「保険」のようなものかもしれません。
速さという保険を担保しておくために特別な料金や割高な料金を支払うのなら躊躇しますが、「UQmobile」の場合は、ほぼ他社MVNO並みの料金で、他社(ドコモ系)では手に入らない通信速度と安定性を手に入れられる…という点において、ワタクシはこれ以上のお勧めはない…そう思っています。
さらに前述の通り、iPhone「5s/6s/SE」が正式サポートされ、テザリングが可能になった事も大きなおすすめポイントですし、これまで不満が多かったセット購入できるAndroid端末も増加したことで、魅力がますます高まったのかなあ…と思います。
「ZenFone3 Deluxe」をMVNOで唯一ラインナップしていたり、ワタシもサブ機で使用していて使いやすい「Huawei」の端末があったり、国産にこだわる方向けにSHARP/富士通/京セラの端末を用意していたり…等々、なかなか魅力的なラインナップになってきました。
今月も、自分が好きだから人にも勧める…って事で、「UQmobile」がダントツお勧め第1位です(≧▽≦)
お勧め第2位 Y!mobile
先月は4位にした「Y!mobile」ですが、今月は前述の通り「iPhone」を正式サポートに加えた…と言う事で、iPhoneユーザーのワタクシ的には、順位を上げざるを得ない次第です(≧▽≦)
「Y!mobile」のiPhoneサポートは、端末的には最新の「iPhone7」までをサポート対象にしていますが、OSは「iOS10.0.2」なので、残念ながら「ApplePay」は使えそうにありません💦(残念!)
端末で「iPhone7」をサポートしていない「UQmobile」ですがOSは「iOS10.1」をサポートしており、ワタクシの端末で「iPhone7」で「ApplePay」が設定(クレカを読込む・Suicaを発行する)できる事を確認しています(まだ実際に支払いには使用していません)。
「Y!mobile」には、早急に「10.1」をサポお願いしたいところです。
「Y!mobile」については、各所で高い評価を得ており目にしている方もいらっしゃると思いますが、やはりキャリアですので、通信の安定性に関しては別格といってよい存在です。
MVNOを論じる場合、朝だ、昼だ、夜だ…と、速度が出る時間帯、出ない時間帯を懸念するケースが多いのですが、「Y!mobile」に限っては全くそういう心配は要りません。
現在ワタクシは、データ専用プランである「データSIMプラン」を契約・利用していますが、その通信速度はいつでも、どこでも常に一定で、逆に高速側を抑えている?と感じるほど安定しています。
最も速度が出にくい昼12時台であっても、余裕で15~20Mbpsは出してきますし、何らかの理由で落ち込んだとしても10Mbpsを割ったのは見た事がありません。

昼12時台でもこの安定感。
このスーパー高速安定の通信に、「10分間かけ放題」通話をセットした、スマホプランS/M/Lは最強プランとの呼び声も高く、さらに、+1,000円で通話を完全に無制限にできる「スーパーだれとでも定額」との組み合わせは、もう無敵プランともいえるかもしれません(笑)。
さらに、来年2月以降は、「5分かけ放題」の回数制限の撤廃を発表しており、ますます魅力アップな事業者です。
ただし、何度も繰り返していますが「Y!mobile」はキャリアですので、キャリア故のデメリットも併せ持っている事も事実です。
例えば「2年縛り」。
さらに「低速モード」がなく、メールだろうがSNSトークだろうが全てのコンテンツに高速通信を無駄に使っている上、容量オーバーになると、「128kbps」という惨(むご)い速度で使い物にならない…とか。
任意で設定できる「低速モード」がない…という事は、言い換えると料金が割高である…という事でもあると思うんです。
それは、「低速モード(200kbps)」を自分の意志で設定できれば、高速通信を使う必要のないメールやSNS、急がないテキスト中心のWEB閲覧、音楽配信などは「低速」で利用することで通信容量を減らさない事ができるわけで、逆に残した容量を高速通信を使いたい場面で、より多く使える事になりますので、言い換えると「使いたい場面で使える高速通信が少ないY!mobileの料金は割高だ」と言えるのではないかと思います。
また、低速切換え・残量確認アプリがなく、いちいちマイページへアクセスしなければならない等々、MVNOに慣れているとちょっと使いにくい…と感じることがあうので注意が必要かもしれません。
そんなわけで、お勧め第2位は「Y!mobile」としました。
お勧め第3位 mineo(マイネオ)
ここまで、お勧め第1位と第2位は「通信速度」重視でしたが、第3位のmineoはちょっと趣が異なります。
「Y!mobile」はキャリアそのものですし、「UQmobile」はKDDIから期待の声が出るほど立ち位置がキャリアに近い(言わば反則的な)MVNOであり、それ故の通信速度の速さだったり、安定性だったりする訳ですが、「mineo」はそうした関係性のないごく普通のMVNOです。
「mineo」は「IIJ」と並んで、ユーザーを非常に大事にする事業者として知られており、言葉で表すと「ユーザーフレンドリー」であるわけですが、これはMVNOと付き合ってゆく上で非常に重要な要素だと感じています。
2016年の上半期、この「mineo」と他MVNOの2社と契約していましたが、その事業者の経営方針と言うか、ユーザーに対する姿勢があまりに違うので驚いた記憶があります。
かたや「mineo」は、(有名ですが)ユーザー向けのコミュニティが非常に活発で、その場で事業者としての考え方や、例えば回線増強の予定や実績なども逐一ユーザーに情報公開する等で、ユーザーとして非常に安心して利用していられる…と感じていました。
一方の他社MVNOでは、マイページの残量表示等に不具合(事実と異なる表示)があっても、ユーザー(ワタクシ)から問い合わせるまで自ら情報公開する事はなく、問い合わせても、「実際の請求には反映しないので問題ない」的な回答をして来るなど、事業者としての信義を疑うような出来事が何度かありました。
さらに、アプリによる速度計測の数値は非常に良好なのに、実際の体感とのズレを感じていました。WEB表示が遅いなあ…と感じた場面で速度計測しても、「え?そんなに出てるの?」と驚く様な高速な数値を計測していました。
後に、これは「スピードテストブースト」といって、アプリでの計測の場合だけスピードが出るように作為的に操作した結果だ…と一部の速度計測サイトさんが明らかにしたことで、最後に残っていた微かな期待も崩壊し、契約から6か月目で高額なMNP手数料を支払って現在の「UQmobile」に移転したのでした。
余談が長くなりましたが、以上のように契約した事業者の姿勢というのは、日々に関わって来ることなので非常に重要なんです。
そういう意味で、よい事はもちろん、都合の悪い事でも情報公開をしてくれる「mineo」というMVNOは稀有な存在…と言ってもよいと思います。
mineoを利用して他社へ移ると、あまりに情報が少ないと言うか、事業者側からの働きかけの少なさに驚いてしまう程です。
そうした意味合いで、今回のお勧め第3位は「mineo」にしましたが、これで、通信速度も速ければ鬼に金棒なのですが、残念ながら、通信速度に関しては苦しい状況が続いているようです。
ドコモ回線を使った「Dプラン」でも、au回線を使った「Aプラン」でも、通信速度は芳しくないようです。
「Aプラン」に関してはau回線を使用したMVNOが少なく比較対象が見当たりませんが、ドコモ回線の「Dプラン」に関しては、多くのドコモ回線MVNOで速度が出ていませんので、特にmineoに問題があるというよりは、ドコモ回線自体で速度が出にくい状況になっているのではないでしょうか。
ドコモ回線のMVNOは多いですからねえ。逆にau回線/Softbank回線使用のMVNOを数えた方が簡単…ぐらい、ドコモ系は多いので、どうしても、回線の混雑は避けられないでしょうし、集中する時間帯の速度は惨憺たる有様…となってしまうようです。
ただ、LINEモバイル(ユーザ数がまだ少ない?)や、NifMoのようにある程度の速度を出せているドコモ系MVNOを出てきているので、懸命に速度改善に取り組んでいる(であろう)mineoの今後には期待したいと思います。
「プレミアムコース」の実験では速度改善が望めるようですので、速度の点でもお勧めMVNOになってほしい事業者です。
スピードテストブーストを行うとされる別のもう1社のように、有名な社名だけでユーザーを集めるようなMVNOとは異なり、速度の点では不十分であってもユーザーの満足度が非常に高いMVNOとして人気の高い「mineo」にはぜひとも頑張ってほしいと思います。
■ApplePayの動作テスト
mineoのコミュニティ「マイネ王」に、iPhone7にmineoSIMを刺して「ApplePay」の実験を行った事がレポートされています。
実証結果は、ドコモSIMでも、auSIM(VoLte)でも、全ての機能で正常に動作したとの事で、現時点では「ApplePay」を使用できるのは「mineo」という事になります。
これって、結構大きなアピールポイントですよね(*^▽^*)
同じ3位に「IIJmio」も含めたいと思います。
「mineo」と同様にユーザーを大切にする事業者で、技術力でも国内MVNOをリードする業界の盟主的な立場で活躍するMVNOですが、先日、ドコモから「加入者管理機能」連携を国内初で許可されるなど、ますますその存在感を増しています。
サービスの安定性にも定評があり、決して高速とは言えないまでも、使い勝手もよいサービスは根強い人気を誇っています。
ワタクシ自身は、「IIJ」から回線を借りてMVNO事業を行っている「DMMmobile」の利用経験があり、その安定した通信は実体験済です。
お勧めしないMVNO
お勧めするMVNOもある一方、お勧めできないなぁ…と思うMVNOも存在します。
前述のスピードテスト・ブーストを行っている…とされる2社がそれです。
そうした事が判明する前の過去記事は除き、現在はその2社へのリンクは当ブログでは掲載していません。
スピードテストブーストをする…と言う事は、ユーザーを欺く行為です。
どんな形にせよ、ユーザーを積極的に自ら欺く行為を行う…とされる企業をワタクシはお勧めはできません。
ただ不思議なのは、片方の事業者は、計測値ほどではないにせよ、そこそこの速度が出せているのに何故そのような行為をする必要があるのかが分かりません。
もう片方は、もうどんな時間帯でも速度が出ていないようなので、ブーストするのも分かる(認めるという意味ではありません)のですが、そこそこ速いとされる速度を出せているのにブーストする理由って何なんでしょう…。
いずれにしても、ワタクシのブログを読んでくださった方にだけでも、そうした信義に欠ける行為を行う事業者もいるんだ…という事だけでも頭の隅に覚えておいて頂けたら…と思います。
片方の事業者は実際に契約・利用したので、計測値と体感の差は実感しています。
もう片方の事業者は契約したことがないので、あくまでもそういう噂がある…という事でご理解ください。
そこから先、それでもそのMVNOを利用するかどうかはユーザーさん個々の判断となるので、ワタクシとしてはお勧めはしない…と申し上げるばかりです。
■FREETEL
■楽天モバイル
興味があるMVNO
鳴り物入りで始まった「LINEモバイル」を1か月半使用して、サブ機利用では「SNSノーカウント」のメリットが全く生きない事が分かり解約、「6か月間お試しプラン」で無料で利用させてもらっていた「DTIsim」も解約した事で、メイン「UQmobile」、サブ「Y!mobile」の高速コンビに、ダメな子だけど可愛い(笑)「0sim」を加えた3回線で落ち着いてしまったワタクシ…。
最近、気になると言うか、興味を持っているMVNOやプランがあまりないのですが、強いて挙げれば…まあ可能であれば試してみたいというMVNOやプランがない訳でもありません(笑)。
■Y!mobile系プラン
「Y!mobile」の「スマホプランS/M/L」を自社プランとして提供する事業者が2社あります。
「U-mobile」の「U-mobile Super」と、ロケットモバイルの「ロケモバプレミアム」です。
プラン内容はほぼ本家「Y!mobile」と同等ですが、「ロケモバ」の方は少し独自のポイント制度などを加えてオリジナリティを出しています。
そうはいっても、実際に試すとなると、「2年縛り」なので、ちょっと難しいかも…💦
この件は別記事で書こうと思っているので、ここではサラっと済ませます(笑)。
■mineo プレミアムコース
プラスアルファの料金で、専用帯域を利用させることで混雑時でも快適な通信を提供しよう…という試み(現在テスト中)で、興味がある…と言えばありますが、ないと言えばないです(笑)。
確かに専用帯域を使って…という考え方は「なるほど」と思いますが、それで料金が通常プランに+800円を想定している(テスト終了後も同程度の料金になる見込みとのことです)そうですが、そうすると、例えばau回線の「Aプラン」で3GBの音声SIM契約だと、月額2,310円になるんですね。
現在ワタクシがUQmobileで契約しているプランは、3GB+音声(VoLte)+テザリング可能(6s)で月額1,680円です。
月額で640円も安い上に、通信速度は抜群ですので、試してみたい…という興味以外で契約したい気持ちにはならないです…💦
10月のお勧め格安SIMまとめ
お勧めが3位まで(4社)になってしまいました💦
正直な気持ちとしては、テザリングができるようになった「UQmobile」をメインに、サブ機に超安定の「Y!mobile」を入れ、速度改善が気になる「0sim」…の現在の体制は、非常に安定してしまって、他にMVNOを探す気になれない状況です(笑)。
これまでは、「UQmobile」をメインに…とは言っても、テザリングができない事で、仕事に出向くにしてもメイン端末1台で…と言う訳にゆかなかったんです。
従来は、月間でサブ機合計でだいたい2~3GB使用する状況だったので、1.5GBの「Y!mobile」、499MBの「0sim」に加えて、もう少しテザリング可能なSIMを持っていたかったのですが、メイン機で通常使用も含めですが3GB分のテザリングが可能になった事で、4回線目が必要なくなってしまった訳です。
そんな訳で、何か目新しいSIMがないものか…、試してみたいSIMはないのか…と探してはいますが、現時点では見つかっておらず、ちょっと新たな展開も見えない状況ですが、逆に、お勧めの上位3社はもう「鉄板」の3社であると言えると思います。
繰り返しになりますが、「通信速度」は保険だと思います。
普段はそこまで出なくてもいいよ…であっても、いざという時、ここぞの場面で速度が出ないと、結構ガッカリします(笑)。
そのために普段の料金が割高になるなら考えモノですが、ほぼ他社との料金差もないのであれば、「UQmobile」と「Y!mobile」のチョイスは鉄板だと思いますし、選択肢があるとすれば、今利用している事業者がどこ系か?という事だけのように思えます。
「わんきゅっぱ」のプランを利用する場合、同系列からのMNPだと1年間毎月1,000円の割引が適用されません。
現在が「au」及び「au系MVNO」であれば、「Y!mobile」を。
現在が「Softbank」及び「Softbank/Y!mobile系MVNO」であれば、「UQmobile」をチョイスしないと割引が適用されず、最初の1年間で12,000円の余分な出費となってしまいます。
また、企業として信頼できる事を最優先したいのであれば、「mineo」と「IIJmio」でしょう。
「UQmobile」と「Y!mobile」が信頼できない訳ではありませんし、他のMVNOも同様ですが、この両者はユーザーを大切にする、情報公開という面では頭抜けている…ということなんです。
以上が、2016年11月のワタクシの「お勧め格安SIM」でした。
コメント
Re: タイトルなし
ご訪問&コメントありがとうございます!
> またガラケーなんだけど最近はガラケーで見れないサイトも増えて不便になってきました( ̄▽ ̄;)
>
> 次はスマホなので参考にします(゜-゜)(。_。)
ガラケーからスマホに換えた時のドキドキワクワクが蘇ります(笑)。
楽しみですねえ。ウチはガラケーでも見られるのかな?
今後ともよろしくお願い致します♪
2016-11-04 23:59 kaz555 URL 編集
次はスマホなので参考にします(゜-゜)(。_。)
2016-11-04 08:19 どんぱっち URL 編集