お勧め格安SIM(2016年12月編)~1位:UQmobile 2位:Y!mobile 3位:LINEモバイル
今年も残すところ僅かとなりましたが、今年最後の「お勧め格安SIM」をアップしてみたいと思います。
いつもの2トップは変わらず…ですが、3位に今回は少し変動を入れてみました^^;
ワタクシはこれまでにMVNO10社を利用してきました。
- BIGLOBE(お勧めしない)
- DMMmobile(お勧め)
- mineo(かなりお勧め)
- FREETEL(かなりお勧めしない)
- 0sim by So-net(お勧めしない)
- UQMobile(絶対お勧め)
- DTIsim(お勧め)
- Y!mobile(絶対お勧め)
- LINEモバイル(かなりお勧め)
- U-mobile(トライアル中)
こうして何社も利用する中で、強く意識するようになったのが「通信速度」でした。
その代表的な事例が、ワタクシがちょくちょく書く「昼(12時台の)休みにランチ検索」です(≧▽≦)
例えば、企業としての姿勢やユーザーフレンドリーという面で高い評価を得ている「mineo」も利用し、評判通りの居心地の良さを体験していますが、それでも昼休みにランチ検索ができないことが多々あって、そうした企業姿勢も大切だけれど、やはりいつでも実用になる速度が出ていなければ始まらない…と思うようになりました。
(mineoの事は今でも好きで、速度が好転したら戻りたい気持ちがあります)
MVNOとしてサービス展開している企業数は500社とも600社ともいわれ、各社、様々な特徴を出し、他社とは違うサービスを考案して自社の魅力をアピールしていますが、それらのどんなサービスも「通信速度」が遅いのでは無意味だ…と感じます。
もちろん、ユーザーによっては「通信速度」を気にしない方もいらっしゃいますし、気にしない使い方をされている場合はそれで問題ありませんけれど、ワタクシは、メールやSNSだけではなく、WEB閲覧もしますし、時には動画を見る事もあり、どうしても速度に関して「遅くていい」とは思えないのです。
お昼12時台に「近所の美味しいランチのお店を探したい」と言う場合を考えてみてください。
お昼休み短いのに、通信速度が遅くてグルメ情報が遅々として表示されない…なんて事を許容できますか?
ワタクシの言う「通信速度」が遅い…というのは、そういう事なんです。
よく『昼12時台を除けば実用になる』的な表現を目にしますが、昼12時台以外の時間帯はそれでいいでしょうけれど、昼12時台そのものはどうすればいいんでしょう?
それって話しが逆じゃないのかな…って思うんです。
お昼時には多くの方がお昼休憩に入るから回線が混雑して通信が遅くなるわけですが、それはつまり、その時間こそ皆が「使いたい時間帯」なんです。
つまり昼12時台に遅いというのは、極端に言ってしまうと、使いたい時間帯に遅い…って事なんですね(≧▽≦)
使いたい時間にこそ速度が出なくて、何のためのスマホであり、SIMなのか?って思うんです。
他の方とは生活サイクルが違って、昼12時台以外の時簡帯が早い方がよい…と言う方には良いのかもしれませんが、大多数のユーザーは混雑する時間帯ほど使いたい時間だ…というのが悩ましい処ですね。
そう意味で、昼12時台にきちんと使えてこその格安SIM…というのが、ワタシの選択基準ですし、お勧めの基準でもあります。
以下は、そんな視点でワタクシがお勧めする格安SIMです。
スポンサーリンク
お勧め第1位:UQmobile
もう当ブログでは不動の第1位です(*´▽`*)
私自身が利用した上でお勧めする、いわゆる「太鼓判」ってやつです(笑)。
今回のお勧め選考でも、問題なく「一番お勧めできる格安SIM」だと思います。
前項の通り当ブログのお勧め基準は「通信速度」ですが、全く問題ありません。
あ、問題ないという表現は正しくありませんね。
大手キャリア並みの高速通信を時間帯に関わらず安定して提供できるようになっており、不可がないという意味の「問題ない」ではなく、積極的にお勧めできるMVNOです。
実は、先月初旬に~ちょうど「秋冬発表会」の直前まで~速度低下を起こしていました。
お盆前にも速度低下があったのですが、秋冬発表会での野坂社長の言を借りれば「UQmobileは速さにこだわってゆきたい」との事ですから、MVNOの宿命として何らかの事情で速度低下が起こったとしても、それを継続させることなく早期に改善されるもの…、そう社長自ら約束したとワタクシは受け取っています。
事実、発表会以降には一度も不満を感じた事はありませんので、速度の点であ自身を持ってお勧めできると思います。
来年2月には待望の「5分かけ放題」プランも導入されますし、それまでの期間の加入者には、現行「通話パック」の増量のサービスも行われていてお得です。
従来からのメリット「低速モード」も健在ですし、高速/低速を1タップで切り替えられる専用アプリも使い勝手良好です。
通常プランでは、MVNOならではの「1年縛り」で利用できます(データ高速+音声通話プラン)。
これまで最大の弱点とされていた対応端末の少なさも、一気に17機種(2016/12現在)に増えて克服しています。
端末によっては、実質100円で購入できるものもあって端末を安く手に入れたい方に好評です。
さらに、ドコモ系以外(au/Softbank回線)の格安SIMで唯一、iPhoneでテザリングが可能になったというのも大きな魅力です。
こうしてどんどん進化してきたUQmobileですが、不満な点がない訳ではありません。
iPhoneの絡みで言えば、3年落ちの「iPhone5s」をSIMロックした上に、特殊な設定(他社どころか、UQmobile内でも専用SIMしか使えない)で、他に全く転用のできない状態で販売している事は納得がゆきません(詳細は関連記事をご参照ください)。
⇒関連記事:『UQmobile~iPhone5sが実質100円に!でも…』
また、iPhone5s以外にも少なからず不満があるんです。以下、列記してみます。
- データ容量が少ない
- プラン変更ができない
- プランによっては2年縛り
- 機種変更(端末追加購入)できない
- 支払方法の選択肢が少ない
- 契約から2年後のビジョンが見えない
これらの事が改善されれば、文句なしのお勧め格安SIMなんですが、それは今後のお楽しみという事で…(*´▽`*)
今はまだ「新規」の顧客にばかり目が行っていますが、次第に既存ユーザーを他社へ逃さない方法も考えなければならない時がきますので、不満点のいくつかは次第に解消してゆくもの…と、期待をこめて考えています。
関連記事:『UQmobile~ぴったりプランの2年後を妄想してみる』
全てに完璧…と言うにはまだ進化すべき点がありますけれど、それでも、お昼12時台でもランチをサクっと探せるSIMをお探しなら「UQmobile」がイチオシです^^
お勧め第2位:Y!mobile
こちらも先月と変らず「Y!mobile」を選びました。
耳タコかもしれませんが、「Y!mobile」はMVNOではありません。
自社回線を保有するレッキとした「大手キャリア(MNO)]です。
ただ当ブログでは、その料金設定がMVNOに十分競合できる事から「格安SIM」の一部として紹介しています。
そう、料金的には…です^^;
いわゆる「ワンキュッパ」の料金や初年1000円割引の「カタチ」を生み出した功績は大きく、多くのMVNOのベンチマークになっている事は間違いありません。
ワタクシ、一押しのUQmobileなんて、まるっきり「寄せまくり」ですもんね(≧▽≦)
そういう意味では、MVNOや格安SIMそのものを進化させた通信会社と言っても過言ではないかもしれません。
でも、通話も通信もキャリア品質…は大きな魅力である一方、キャリアならではのデメリットもある事を見落としてはいけません。
- 2年縛り
- 低速モードなし
- 切換えアプリなし
- 低速時128kbps
- 料金若干割高(MVNO対比)
こうしたキャリアぽさがワタクシにはデメリットに思えるのですが、別に気にならないよ…という方にとては、逆に「Y!mobile」をチョイスする理由になるのかもしれませんね。
その通信の安定性はさすがにキャリア…と感心するほどの超安定の高速通信っぷりは他では得られない最大の魅力です。
昼だの、夕方だの、夜だの…、そんなことは無関係に、常に一定の通信速度を利用することができます。
通話に関しても、10分間のかけ放題が人気ですが、来年2月からは300回という制限を撤廃して回数無制限となりますので、電話をよくかけるユーザーにはますます魅力アップですね(+1000円で完全なかけ放題にもできます)。
3GB+音声通話で2,000円以下が一般的なMVNOと比較すると、同等の「スマホプランM」で3,980円(初年1,000円引き)と若干割高に感じますが、「10分かけ放題込み」と考えると、通話が多いか、少ないかで評価は分かれるかもしれません。
「速さありき」の当ブログ的には、堂々のお勧め第2位です。
お勧め第3位:LINEモバイル
今回のお勧め第3位は「LINEモバイル」を選んでみました。
もちろん、当ブログの選択基準「速度ありき」に照らしての事ですが、正直言うとちょっと怖いんです^^;
というのも、「LINEモバイル」はドコモ系のMVNOとしてはダントツの通信速度でちょっとした話題になっているのは確かなんですが、「まだユーザー数が少ないから当然なのでは?」という『注釈』付きなんです。
多くの計測サイトさんで、「ユーザー数が増えてからじゃないと判断できない」というのが定説のようになっていますし、ワタクシもそう思いますが、ただ、それがどこまでなのか…が問題だと思います。
先行サービスインは9/5でした。
先着2万回線との事でしたが、10/1の正式サービスインを待たずに前倒して本サービスも開始となって、そろそろ3か月です。
現在もLINEモバイルの通信速度は「UQmobile」「Y!Mobile」に匹敵するような高速ぶりを発揮しており、ドコモ系SIMの中だけでなく全体の中でも通信速度は群を抜いています。
ただ、前述の通り、それがどこまで(いつまで)続くのか…に皆不安を持っている訳で、数か月後、あるいは明日にでも突然速度低下を起こさない保証はありません。
確かに安全圏を狙うならそうなんですが、実際に今現在がこんなに高速なのに、起こるか起こらないかわからない「速度低下」の将来を恐れて利用しないというのも勿体ない気がします。
音声プランには「縛り(1年)」があるので、突然の速度低下に見舞われた際に逃げる訳にゆかないのがリスクですが、データプランなら縛りがないので、ダメなら他社へ逃げてしまえば済む…という、ちょっと無責任なお勧めになってしまうのが恐縮ですが、今回はちょっと勇気をもって第3位に入れてみました。
実際、そういう気にさせるほど、現在の通信速度はモンクのつけようがないレベルなんですね^^
さらに「LINEモバイル」には他社にはない大きな特徴があります。
「カウントフリー」です。
ベーシックなプランでは、LINEの利用にかかる通信量は通信にカウントしない…と言うもので、上級プランでは、LINEに加え、Facebook/Twitter/instagramの通信についてもカウントされません。
ここで重要なのは、他社で「ノーカウント」と称して、さも同じ土俵で比較し得るサービスかのようにアピールしていますが、全然別モノだという事なんです。
LINEモバイルの場合は、ベーシックプランのLINEも、上級プランのLINE/Facebook/Twitter/instagramも、契約の通信容量を超えた場合でも高速通信のまま利用できる…という意味での「カウントフリー」なんですが、いわゆる「ノーカウント」の方は、通信容量を使い切れば「速度制限」を受けるんです。
これって全然違いますよね!
INEモバイルの場合は、最初から高速通信のデータ量のカウントから除外してしまっている訳で、高速データ容量が残っていようが、使い切っていようが、対象SNSの通信速度には関係ないわけです(常に高速と言う意味です)。
一方、「ノーカウント」を売り物にしているMVNOは、データ容量を使い切ったら、LINEも低速になってしまう訳で、根本的に考え方が違うのです。
片や、通信への意識の高さといった事までも感じさせてくれますが、片や「ノーカウント」を顧客を増やすためのアピールの道具にか考えていない…といったような(多分に個人的な意見ですが)違いを感じてしまいます。 名前も似せていますし、一見同様のサービスに見えますが、中身は全然別モノですので、その点での比較は十分にご注意ください。
⇒関連記事:『LINEモバイルのカウントフリーは常時高速通信』
まあ難しい事は抜きにして、今は速い!しかもSNSの通信が常に高速で無料です…というシンプルな目で「LINEモバイル」をチョイスすればいいのかもしれません。
お勧め第4位:mineo
前回までは「mineo」を第3位に推していましたが、今回は順位を1つ下げました。
通信会社としての姿勢が非常に好感を持てますし、実際利用した数か月間でも「mineo」の居心地の良さは抜群でした。その事はずっと変わりません。相変わらず、この会社が好きです(*´▽`*)
しかし、長期間に渡って速度で苦戦を続けていると、逆に人気のMVNOをチョイスする事がリスクなのでは?と思えてくるんです。
あれだけ真面目で真摯な会社ですので、回線増強もしっかりやっているはずですし、コミュニティでは逐一増強の状況の報告がされています。
しかし、それでも速度を回復できない…というのは、それを上回るユーザーが利用している…と言う事であり、それは人気MVNOの宿命…だと思いますので、そういう意味では人気のあるMVNOを選ぶこと自体に無理があるようにも思えてきます。
会社としての姿勢やユーザーに対する対応などは変わらず居心地の良いものですし、提供しているサービスに対して常に子運上させようという気持ちがよく伝わってくる…という点でのお勧め度は何ら変わるところはありません。
ただ、繰り返していますが当ブログのお勧めの基準は、まず「速さありき」…です。
先月までは、「mineo」の会社としての資質を上回る程の品質で「高速通信」を提供しているドコモ系MVNOはない…と思っていましたので、「mineo」を3位に推していたのですが、前項で述べたように「LINEモバイル」の速度については、そろそろ「最初だけだよ」という部分を吟味し始めてもよいのかな…と思うんです。
そういう意味で、まだ万全で「お勧めです!」と言い切るのは怖いものの、今現在、非常に状態の良いMVNOをまるで無視しているのも逆におかしいという事で、今回は、第3位に「LINEモバイル」を推し、「mineo」は1つ下げる事としました。
「mineo」がいい会社なのは誰もが認めるところですが、やはり「速度」での苦戦は続いていて、ドコモプランも、auプランもいずれも決して速いとは言えない状況が続いているようです。
何度も事例に出していますが、例のランチ検索の話し・・・、実は実話で、ワタクシがmineoを使っていた時の話しなんです。
探したいのに表示が出ない…と言うことが何度かあり、耐えきれなくなって「UQmobile」に移行した経緯があります。
全ての格安SIMが同じ速度が出せるとしたら、ワタクシは、迷わず「mineo」を選ぶと思いますが、そうでない以上、やはり「速度」を出しているMVNOを上位にせざるを得ないのではないでしょうか。
同様の意味で、同率4位に「IIJmio」を入れておきたいと思います。
この会社もその技術力の高さや、日本のMVNOをけん引する存在であること、さらに「mineo」同様にユーザーを大切にする会社という点でもお勧めに値すると思っています。
しかし、やはり速度の点で苦戦している事も同じです。
ただ一方で、家族間の通話を1回あたり30分無料にする等、思い切った新サービスを開始していて、さすが…と思わせる部分も少なくありませんし、前々回の記事でご紹介したように、auプランで「固定制・従量制の良いとこ取り」のようなプランを開始して驚かせてくれています。
⇒詳細は『IIJmio~余ったパケ料金を割引~固定・従量のいいとこ取りプラン登場』
魅力は満載なのに、速さをもう少し頑張って!の同率4位とします。
トライアルとしてお勧め
現在、ワタクシがお試し利用させて頂いている「U-mobile」の「トライアル・キャンペーン」はなかなかのお勧めです。
- 5GBの高速データ回線を2か月基本料無料で使える
- 契約事務手数料無料
- SIM発行手数料無料(他社にはあまりない費用)
- ユニバーサル・サービス料は基本料に込み
- 有料プラン継続の場合の事務手数料実質無料(エントリーコードが貰える)
という事で、5GBを2か月間お試し利用した場合のコストは、なんと、トライアル終了時のSIM返却に要する切手代のみ…という破格の条件なんです。
以前にご紹介した「DTIsim」の「半年無料お試しプラン」は、事務手数料やユニバーサル・サービス料がかかりましたので、同等の条件で利用できるとすると、「0sim」ぐらいしか見当たりません(0simは499MBまでが無料)。
昼12時台はさすがに厳しいのですが、思ったよりちゃんと利用できるので、驚いています。
MVNOを使うのは初めてで様子を見たい…なんて使い方にはピッタリかもしれません。
正式に大手キャリア→MVNOにMNPされる前に、MVNOを無料で試してみる事ができます。
詳細をれぽーとしていますので、宜しければご参考になさってください。
関連記事:『U-mobile~スピードテストの結果とその実力』
≪筆者註≫「U-mobileトライアル・キャンペーン」は、2017年6月をもって終了しています。
お勧めしないMVNO
毎回書いていますが、お勧めするMVNOがある一方で、お勧めしないMVNOもあります。
各所のスピードテストサイトさんでも指摘されている事ですが、いわゆる「スピードテスト・ブースト」を行っている可能性が高いMVNOが2社あります。
「スピードテスト・ブースト」とは、アプリによる速度計測の時だけ速度を上げて、見せかけの「高速ぶり」をアピールする事です。
とあるテストサイトさんがその行為を見破るまでは、多くのテストサイトさんも含め、みんながアプリの計測結果を信用していたんですが、中には、アプリで計測した数値と体感スピードが違う事を感じていた方もいたようです。
かく言うワタシも、FREETEL利用時台に「遅いなあ…と思ってアプリ計測するといい数値が出て、こんなに出てる?」と感じたことが何回かありました。
その後も、不具合の好評をしなかったり、公表データに信憑性がない等の「不快さ」を度々感じて、一刻も早く他社へ移りたいと願いながら使っている期間が数か月続きましたが、契約から6か月目で「10,000円」の高額なMNP手数料を支払ってまで、現在の「UQmobile」にMNPしたのでした。
そんな気持ちを皆さんには味わってほしくないので、あえて「お勧めしない」MVNOとして書かせて頂きます。
そうした事を分かった上で、それでも利用する事は妨げてはおりませんので念のため。
■FREETEL
■楽天モバイル
お勧め格安SIMまとめ
お勧め第1位、第2位は不動のワンツーでした。
やはり「速さありき」で考えた場合は、「UQmobile」「Y!mobile」の2社が今のところダントツだと思います。
しかも料金も他社MVNOと大差ないリーズナブルな設定ですし、UQmobileは「1年縛り」「低速モード」等のMVNOならではのメリットも満載ですので、MNP・新規契約の際には候補に入れて検討してみて下さい。
第3位には、今回初めて「LINEモバイル」を入れてみました。
お勧め理由は「速さ」ですが、今の速さがいつまで続くのか…その辺がちょっと怖いのですが、将来の速度低下を恐れて、今の高速通信を捨てて置くのは勿体ない…ということで、データプランなら問題ないかも…というちょっとビビりながらのお勧めです(笑)。
通話プランでの契約は少々リスクが高いように感じますが、「カウントフリー」というLINEや他SNSユーザーには非常に魅力的なサービスもありますので、十分検討に値するのではないかと思います。
会社の良さ、居心地の良さでのチョイスであれば、間違いなく「mineo」「IIJmio」をお勧めします。
両社とも速度では苦戦していますが、それは人気が高い事の証でもあるわけで、常にユーザーの方を向いたサービス展開をしてくれるMVNOという点では右に出るものはいません。
面倒見の良さを重視するなら「mineo」「IIJmio」がお勧めです。
さらに低コスト(ほぼ無料)でMVNOを試してみたい方には「U-mobile」の「トライアルキャンペーン」をお勧めしてみました。
このキャンペーンを利用してみて、もし「U-mobile」では通信速度の点で不満だ…という事であれば、「UQmobile」や「Y!mobile」「LINEモバイル」等の速度に関して実績のある通信会社をチョイスすべき…という判断ができると思います。
継続可能であれば、エントリーコードを貰って、事務手数料無料で本契約が可能です。
「0sim」も継続して利用はしていますが、お勧めできるレベルにありません。
ランチタイムなど、完全に停止状態ですし、夜間でも100kbpsを割り込んでしまう体たらくです。
「0sim」が速度アップするのを見たい…と契約を続けてきましたが、限りある端末の貴重な1台を文鎮化しておくのも勿体ないので、そろそろ潮時かな…なんて気もしないでもありません。
もう少し考えてから結論を出したいと思います。
コメント