UQmobile~Try UQmobileを体験~Huawei P9lite+データSIMを試す
3/4(土)11:46に申し込んだ「Try UQmobile」。
なんと、翌日の午後には自宅に届きました。
「Try UQmobile」は、15日間という期間限定お試し制度なので、素早い対応は嬉しいですね^^
※「Try UQmobile」は申込み日→返却完了までで15日間。
ワタクシは、すでに「UQmobile」ユーザーですが、契約当時はキャリアメールが申込条件だったので利用できなかったため、「Try UQmobile」に利用履歴がないのでお試し可能だったんです^^
使ってみたかった「HuaweiP9lite」がお試し機にラインナップされていたのでチョイス、3GBのデータSIMとセットでのお試し利用となります。
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Try専用ボックスが届く
コーポレートカラーに合わせたのか、たまたま偶然か…ピンク色の専用バッグが届きました^^

「Try UQmobile」と印刷されているので、カラーも選んだんでしょうね、きっと。
中にはウレタン製のボックスがあって、その中に、端末と注意書きのボードが1枚…という簡素な内容です。


ボードには返却時に初期化すること等が簡単に書かれています。

返却用の宅配伝票も宛先印字済で同梱されていました。
自分の住所・氏名は自分で書くよう、空欄になっています。もちろん着払いです^^
ピンク色のバッグには伝票を差し込めるポケットが設けられており、伝票は貼らずにこのポケットに入れます。
宅配は「ゆうパック」ですが、店頭へ持ち込んでも、電話で集荷依頼をしてもいいようです^^
「Try UQmobile」は、より簡単で間違えにくく、それでいて早くやり取りできる物流の仕組みが出来上がっているな…と感じました。
SIMだけの申込みでもこのカタチで来るんですかね?
別の「定型」が用意されているのかもしれませんが、それは今回のお試しでは分かりませんでした。
いずれにしても、返送が面倒くさいのでは?という心配は全く杞憂である事はわかりました^^
15日以内で、好きなだけ使ったら、伝票に名前を書いてポケットに差し込んで送り返すだけ…と非常に簡単です♪
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お試し機を使ってみる
今回、お試し機に指定したのは「HuaweiP9lite Premium」です。
「Premium」は、一般のP9liteではau網で利用できないため、VoLte対応し、RAMを1GB増量する等の性能的にも若干オリジナルとの違いがあります。
使い勝手については、基本動作は現在「Y!mobile」で利用している「Y6」とほぼ同等ですが、「Y6」がエントリーモデルであるのに対して、中級機に位置するためか、動作の機敏さや応答性はかなりの違いを感じました。
その応答性ですが、同じ価格帯の「ZENFONE3Laser」の方が若干良好な印象でした(あくまで私の感覚)。
大きさを比較…

「Y6(5inc)」・「P9liteP(5.2inc)」・「Z3L(5.5inc)」と若干の液晶の大きさの違いがあります。
さて肝心の「通信」についてはどうでしょうか…。
ワタクシの場合はすでにUQmobileユーザーですので、お試しする場面はないのですが、au回線を使用するのが初めてだ…という場合には、自宅の各部屋、職場・学校(持って行って良い場合)、取引先や利用施設、知人友人宅・実家等々、立ち回り先でau電波がちゃんと拾えるかどうか…が最も重要なお試し作業となります。
改めてワタクシの自宅で計測してみると…

50Mbps超。
比較的速度が出やすい時間帯ではありますが、相変わらず速さは十分以上で問題なしです^^
まずは、電波をちゃんと拾えるかどうか、そして、次に通信速度をチェックしてみる事をお勧めします。
さらに、お試し機は最後に初期化するので、できれば普段よく使うアプリをインストールして使ってみるのが一番です。
使い慣れたアプリを動作させてこそ、その端末との相性とか使い勝手がわかると思います。
「Try UQmobile」を使ってみた感想
実は、「15日間って短い」って思っていました^^;
申込みから返却完了までで15日間という事は、下手すると実質10日も使えないんじゃないか…って。。。
「中途半端なサービスだな」なって気持ちもちょっぴりあったんですが、実際にはそんな杞憂は不要である事が分かりました。
1つには、お試し利用の仕組みが確立されていて、申込みから実機が届くまでに想定以上に早かったこと。
お昼頃の申込みで翌日に届くとは思いませんでした^^;
そして返却時も、自分で段ボールを用意する等の梱包の手間もかからず、着払い伝票も同梱…と作業が簡略化されており、これで面倒と感じる方は少ないのではないかと思いました。
そして2つ目に、お試し期間ってそんなに必要ない…ってことです(笑)。
まず自宅に届いて、開梱したらすぐに自宅の電波状況は分かりますし、各部屋に持って歩いても数分しかかかりません。
通信速度テストをする、使い慣れたアプリを使ってみる、WEBの表示を体感してみる…としても、小一時間もすればする事が無くなってしまう有様です(笑)。
翌日以降、通勤通学のお供に連れだし、駅や交通機関内、職場・学校、立ち寄り先の施設やお店などでの電波状況を確認するとしても数日あれば十分でしょう。
そういった訳で、お試し以降の考えは逆に「15日間もいらないかも」に変わってしまいました(笑)。
ずっと昔に、初めてauと契約してiPhone4sを購入する際に、自宅で電波が入るか分からないからデモ機を貸してくれ、いや無理です、と押し問答をした記憶がありますが、「Try UQmobile」を利用すればそうした不安も解消できますね。
端末+SIMのセットで借りられるので、お試用の端末を用意する必要もありませんし、事務手数料のみ払うとか、返却費用は自分持ちです…等の費用負担が一切なくお試しできるのがいいですね^^
当初思っていた以上に「良い制度」「良い仕組み」だと思いました。
「Try UQmobile」のお申し込みはコチラから…。
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今回は、「Try UQmobile」実践編を書いてみました。
なかなか良い制度だと思いましたので、興味のある方はぜひ気軽に申込んでみては如何でしょう。
より良いスマホライフを!
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