真の「廉価版」iPhoneは2020年以降に出せるはず
iPhone XRが、あの価格で「廉価版」なんて言えないですよね、いや、言って貰っちゃ困ります。iPhone Xが出るまでのフラッグシップモデルの価格より高いんですから…。「小さな名機」と言われたiPhone SEと同じような「安いけど良くできたiPhone」が登場するのは、速くても2021年かな…なんて思うんです。
すみません^^;;
またまた、超ロングなご無沙汰をしておりますm(_ _)m
Lancersでのライティングのお仕事が地味~に順調で、なかなかこちらを書く暇がなくて申し訳ないと思いつつ、ご無沙汰をしてしまっております。
「認定Lancer」になってからだいぶ時間が経ちますが、その後、10月以降は月間報酬額が100位以内に留まれるようになり、目標にしていた「1年で月報酬20万円超え」も、1カ月遅れの12月で達成する事ができました。
また、同じく目標にしていた「年間報酬200万円」も、2ケ月遅れの2019年1月には達成できそうな見込みとなりました。
かなりクライアントさんに恵まれていると思います。
ここ数か月は、単発のお仕事の比率が下がり、継続的に依頼を頂ける固定のクライアントさんとのお仕事が続いています。
新たにお取引を始めたクライアントさんも、そのまま継続でご出稿頂けており、非常に助かっております。
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んで、久々の話題はiPhoneです。
ま、例によって私の勝手な想像・妄想ですが、よろしければお付き合いください。
今年出たiPhone XS/XS MAX/XRが軒並み絶不調…なんて報道を毎日のように目にします。
さらに、中国やドイツで一部機種が販売差し止めになったり、アメリカが同盟国や友好国を巻き込んでHuawei・ZTE排除に動いた報復のように、中国でApple排斥運動が盛り上がりを見せつつある等々、Apple大丈夫か?と心配になってしまいます。
ただ、そうした周囲の状況の悪化もさることながら、Apple自身もちょっと見誤った部分があったのでは?なんて事も言われていますね。
その最も端的な事例が、iPhone SEをラインナップから落とした事だと指摘するメディアが少なくなりません。
確かに、Appleが言う「廉価版」であるiPhone XRは、発売当時のフラッグシップであった、iPhone7や、iPhone8よりも高額なのですから、ずっとiPhoneに注目してきたユーザー程、「この価格で廉価版かよ」と思ったと思うんですよね。
実際、私もそうでしたし(私の場合は先にXSを買っていたので、購買対象としては見ていませんでしたが)。
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価格的に見れば、現状、iPhone7が50,800円~というプライスタグをぶら下げていますが、これって、iPhone SEのとは全く異なる立ち位置ですので、これも、iPhoneファンが望む「廉価版」ではないように思います。
iPhoneSEは、iPhone5sの筐体(ボディ)を流用して開発コストを抑え、中身は、当時最新鋭だった6sに準じた「高性能機」でした。
もちろん、筐体が5s用なので、「3D Touch」のように物理的に搭載できない機能もありましたが、基本性能・機能は6s並みでしたから、後々には「小さな高級機」「小さな名機」と賞されるようになった、歴代iPhoneの中でも、非常に人気の高いモデルでした。
iPhone7は、旧モデルが、新モデル発売によって値下げされた端末ですので、多くのiPhoneファンは、iPhone SEと同様な目では見られないのではないかな…と思う訳です。
では、iPhoneファンが望む真の「廉価版」iPhoneとはどんなものか?と考えてみると、出てくるのは早くても2021年かな~と言う気がします。
今、廉価版を出すとすれば、当然、ベゼルレス+ホームボタンレスになるはずです。
なぜ、2021年まで廉価版が出せないないのか…と言えば、旧モデルのベゼルレスの筐体が存在しないからです。
iPhone SEは、2016年3月の発売で、筐体として利用したiPhone5sの登場から2年半後でした。
その法則に従うなら、2020年秋に、5G搭載の新型モデルが出て、筐体のデザインが変更になり、2018年発売のXSやXRが旧デザインとならないと、ベゼルレスの旧筐体が登場しないわけです。
5G対応モデルとして出るであろう、2020年秋の新型iPhoneの売り上げを邪魔しないよう、年明け2021年春に、XSか、XRの「筐体を 流用して開発コストを抑制」し、2020~2021年の最新モデルに準じた性能・機能を与えられたモデルが、真の廉価版となり得るのかな…と思うんです。
名前は、それこそ「iPhone SE2」でいいんじゃないかな?なんて。
Appleは、数字モデルと、Sモデル以外は単発でしか出さないので、「SE」も単発で終わるのかも…とも思いますが、別の名称でも全然いいんです。
ただ、販売台数の事を考えると、「名機」の名前は継承した方が得策だと思いますけれど。
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話し、全然変わりますが、iPhone XSの購入が妥当だったかどうか…を最近よく考えます。
ホームボタンが無くなった事はほとんど、気になりません。操作も特に迷う事も間違える事もありません。
最初の10分ぐらいですぐに慣れましたから。
ただ、問題は、iPhone XSのコスパの問題です。
私は、写真を本体に保存しないので、ストレージは最少の64GBモデルにしたのですが、それでも支払額は12万円超えでした。
その価格で手に入れたのは、ホームボタンのない筐体と、大きくなったディスプレイ、「スクリーンタイム」や「FACE ID」等の新たな機能ですが、ホームボタンについては先に書いたように「気にならない」です。
「気にならない」とは、マイナスはないと言う意味であって、特段何かのプラスがあった訳ではありません。
おおきなディスプレイも、動画を見る訳ではない(見るならPCやタブを使います)ので、特にメリットを感じませんし、「スクリーンタイム」や「おやすみモード」なんてほぼ使わないですしね。
「Face ID」は便利な事もありますが、指紋認証の方が使い安い場面もあるので、どちらとも言い難いです。
私にとっての、唯一にして最大のお役立ち機能は「ポートレートモード」の「被写界深度調整」です。
この機能が搭載された事で、外出時にデジカメを持って出なくなりましたし、Instagramの投稿も全てiPhone XSからになりました。
小型のデジカメでは出ない背景ボケを、強制的に作れるのは、Instagram投稿には非常に助かりますし、雰囲気のある写真を投稿できます。
ただ、それだけです。
写真を撮るのが趣味って訳でもないので、Instagram投稿対象しか撮らないので、言ってみれば、Instagram投稿用に12万円支払った事になるわけです。
今さら、被写界深度調整ができないスマホに戻したくないですが、コスパとして、Instagram投稿用の写真のために12万円超は果たして正解だったのでしょうかね(笑)。
唯一の救いは、記事執筆の仕事がら、最新モデルを持ってないと書けない依頼もあるって事で、その点が後悔せずに済んでいる逃げ道にはなっています(苦笑)。
嫁(iPhone7使用中)にも、「2020年の5Gモデルまで待ってもいいんじゃない?」と言っています(笑)。
そんな事を言ってしまっては、新しいスマホを買うタイミングが無くなってしまう…とも思うので、決して、購入を後悔している訳ではありませんが、やはり、高いですよね。
世界中のiPhoneユーザーが同じことを思っているんでしょう。
真の廉価版、出て欲しいものです。
では、また(^-^)/
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