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2020/09/21

狭い5Gエリア~iPhone 12って買う意味あるかな

先日のイベントでは新型iPhoneは発表されませんでしたが、今年のニューモデルで5G通信に対応するのは確かのようです。でも、肝心の通信エリアは全然広がっていないですよね。果たして、5G対応iPhoneって今年買う意味ってあるんでしょうか。

* * * * * *

自分が今使っているスマホは「iPhone XS」です。

一昨年、2018年の発売と同時に購入しました。

奥さんは、それまでのiPhone 7から、昨年発売のiPhone 11にしました。

自分はどうしようかな…と考えた際に、2020年iPhoneは5Gに対応する点を考慮して、2019年モデルはスルーして、2020年のモデルを購入する事にしました。

これを見てください。

20200921_5G-area_au.jpg

2020年9月現在の、KDDIのエリアマップの、渋谷など東京南部を切り抜いたものです。

全体のオレンジ色は4Gエリアで、このエリアでの「穴」は全くなく、広く「面」としてエリアを形成しているのが分かります。

赤い丸が、2020年7月時点の5Gエリアです。

エリアというより、スポットですね。

黄色い丸が、2020年秋以降に5G通信が可能になる予定のエリアです。

渋谷の駅周辺で、ようやく少し「面」として繋がり始めた感じで、他の場所では、まだまだスポット的にしか利用できそうもありません。

これ、23区内の話しですよ。

自分の生活圏である川崎・横浜北東部なんて、まだ黄色い丸でさえ色付けがありません。

横浜駅でさえ「赤○」も「黄○」もついていません。川崎駅も何もありません。

東神奈川駅と、北新横浜って、なんでそんなとこに「赤○」が?ってところに、ぽつんと2つだけ…。

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こんな状態で、5Gの利用なんて全然現実的じゃないですよね。

遅れているとはいえ、あと1カ月もすれば新型iPhoneがお目見えするはずですが、目玉の5G通信はサービスの方が追い付いていないっていう状態になりそうです。

春先に、秋の新型iPhoneが5Gに対応する事で、日本の5GもiPhoneに合わせてグッと加速するだろう…なんて記事を読んで、「まあ、そうかもな、あり得るかな」なんて思って、新型iPhone購入の予定は特に変えるつもりはありませんでした。

でも、いよいよもって新型iPhoneの発表が近づいてきた現時点に及んでも、このエリアマップを見せられたんじゃ「無理かも」って思わざるを得ません。

Softbankはもう少しエリアが狭いし、ドコモはエリアの表示さえありません(スポットが文字で紹介されている)。

Softbankは面でエリアを構築しているようで、狭い範囲に集中していますが、今後の利用可能エリアを含めると、品川~上野あたりの山手線周辺を面で5G通信可能になりそうで、一番、実用性が高いかな…なんて思いますが、そんなところへ出かけませんからね、わたし。

iPhone 12、買うのやめようか?とも思うんですよね。

ただ、デザイン的には、iPhone4sや、iPhone5sのような、周囲にフレームがあるとの事なので、それは魅力的だなあと思うんです。

サイズは、iPhone 12が、5.4インチ(※)と6.1インチ、iPhone 12 Proが、6.1インチと6.7インチだそうです。

※ 5.4インチの小型iPhoneについては、今年1月18日の記事で、第1世代のiPhone SEの外形寸法がまんま5.4インチになるので、大きさの点で、SEサイズを求めるなら、SE 第2世代ではなく、iPhone 12だ…って事を書きましたが、まさに、そのまんまです。
https://smalife555.com/blog-entry-604.html

でも自分的には、小さい方よりは大きい方に興味があります。

最近、動画をよく見る機会が増えていますし、Instagramもよく見ますので、「大きな画面のiPhoneが欲しい」が目下の一番の欲求です。

できれば6.7インチですが、ここまでデカくなると実用性に欠けたりしないかな?という心配もあるので、6.1インチに落ち着くかもしれません。

ただ、先ほどから述べているように、5Gが使えないなら「12」を買う意味は半減だと思いますので、もしかしたら、今さらですが「11 Pro MAX」を買うという選択肢もありかな…と思っています。

「12」登場で、値下げになるはずですので、買いやすいかも…と思います。

まあ、iPhne 12の発表・発売までにはまだ時間があるので、「12」を買うのか、「11」を買うのか、もう少し考えてみようと思いますが、それにしても、思っていた(期待していた)よりも5Gエリア、拡がらなかったですね。

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そもそも、エリアが拡がったからといって5G通信って必要なんですかね?

自分は、格安SIM好きなので、物事の考えの基準は格安SIMなんですが、最近思うのは、格安SIMが「質」のカードを切り始めたな…って事なんです。

少し前までの格安SIMって、料金は安いけれど通信品質や通信速度はあまり褒められたものではないし、通話料も割高だし…って事で、悪く言ってしまえば「安かろう、悪かろう」の典型のようなサービスも少なくありませんでした。

だからこそ、安くて速いSIMをみんなが探していて、「あそこが速い」となればそこにユーザーが集中するようなことも起きていた訳で、その辺りの料金と品質のバランスの良さでは、Y!mobileやUQmobileのサブブランド系が支持されていましたよね。

格安SIM各社がアピールするのは、以下に他社より「安いか」、「お得か」ばかりで、「品質の良さ」をアピールするサービスって、あまり聞いたことがありませんでした。

でも最近、少しずつ変わってきているのかな…という感じを肌で感じることが増えているように思います。

料金は格安SIMのままなのに、「ここは速いらしい」と言われるサービスが増えてきています。

OCNモバイルONEや、日本通信b-mobileは「遅いSIM」の代表格のような存在でしたが、NTTコミュニケーションズが昨年末にリリースした新コースは、かなり速度も速く品質が良いと評判ですし、日本通信b-mobileも、ドコモ回線もSoftbank回線も、通信速度テストで上位の常連になりつつあります。

こちらも遅いと有名だったu-mobileの後継とも言うべき「y.umobile」もなかなかの速度を維持していますし、Softbankグループに入ったLINEモバイルのSoftbank回線もまずまずの速度だという噂です。

分からないですが、「安いよ」というカードや、「お得」というカードだけでは勝てないので、ついに、格安SIMも「品質」のカードを切り始めたのかな?と感じるんです。

逆に、今はKDDI直営を目前にしたUQmobileの速度が芳しくないと言われています(それはまた別の理由?と考えていますが…)。

今、メイン回線をUQmobile、サブのeSIMで楽天モバイルのUN-LIMITを使っていますが、2サービスともかなり速いんですよ。

UQ mobileが今と同等の料金でKDDI直営のサブブランドになり、楽天モバイルUN-LIMITのエリアが全国区にまで拡大すると、今までのように「安い」「お得」だけでは、誰も選んでくれないのは目に見えていますから、その辺りの「質」の部分の強化を試みる格安SIMがあっても不思議ではないですもんね。

あとは、アピールポイントを持っているサービスも強いと思います。

端末購入を予定しているなら、OCNモバイルONEでしょうし、アプリを使わないかけ放題なら日本通信でしょう。

第2世代iPhone SEを買いたいなら、サブブランド系ですし、1年無料ならUN-LIMIT、最大100GBまで期間無制限にパケットを溜めておけて従量課金のy.umobileも使い方によっては悪くない選択です。

安い安いの大合唱で、昼12時台になると速度ダダ下がりの、今や「昔風」の格安SIMなど、もう魅力はありませんが、アピールできる強みを持っていて、通信の質の向上を意識しているような格安SIMなら、また以前のような輝きが復活するかもしれません。

って、そんな事を考えると、何も今「5G」じゃなくてもいいのかな…と思うんです。

UQ mobileも、UN-LIMITも、うまく高速エリアにハマれば、70~80Mbpsの速度を出せる事が少なくありません。もちろん時間帯にもよりますが。。。

そうであれば、エリアが狭く神経質そうな5Gより、全然、快速4Gの方がいい

そんな風に思うのですけれど。。。

まして、キャンプを復活させた自分的には、キャンプ場で5Gが使えるのなんて、何年も先の話し、いや、もしかしたら5Gは4G程のエリアに拡大しない可能性もあるかも…なんて思うと、4G推しみたいなことになるのかもしれません。

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